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タイトルどおり私は母子家庭の母で、仕事は自営業です。病気もちというのは、4年ほど心療内科に通院しており(神経症)、昨年から咳喘息と言うことでないか通院をして服薬しています。
今、糖尿病の疑いもあり、近々検査をするかもしれません。

独身のころからかなり金銭的に困難な状況が続いており、今入っているのは掛け捨ての共済のみで、1口2000円、死亡時(病気)500万、入院1日5000円のものを2口加入しています。掛け捨てです。

子供は今5歳でもうすぐ年長です。特に学資保険などの積み立てもしておりません。結婚していたときは今よりも金銭的に余裕がなかったこと、そして個人の自営と言うことで不安定な収入が続いてましたが、随分とこちらも安定して来ましたので、子供の学費は完全に貯蓄で用意しようと思ってます。

でもやはり死亡時の保障などが少ないように感じますので保険加入を検討したいのですが、これだけ通院・服薬をしてるとかなり難しいと聞きました。
安定してきたとはいえ、家計にそんなに余裕はないので、出来れば掛け捨てでも保険料が安い保険のもののほうがいいのか、学費が全然用意できてないのでちょっと高くても満期金が出るようなものが良いのか迷っています。

周りに詳しい人もいないため、どこの会社が良いのか、どの程度の保障があればよいのかが全く見当がつきません。ちなみに貯蓄は本当に小額しかありません(数万程度)。本当はハリバリ仕事もしたいのですが、体調が悪いことも多いので思ったほどは稼げていません。

このような状況で最適の保険プランなどがありましたら、ご伝授お願いいたします。

A 回答 (3件)

>独身のころからかなり金銭的に困難な状況が続いており、今入っているのは掛け捨ての共済のみで



生活保護は受けていらっしゃいますか。もしそうならそもそも保険加入は好ましくないです、念のため。

以下、生活保護ではないとの仮定で述べます。まずは「収入を安定させる」ことと国民年金・健康保険等を「未納しない」が最初の「保険」ですよ。どうですか?これらがしっかり出来ていればある程度の「保障」は既にあるということです。

このうえで、ちょっと生命保険から離れて想像してみて下さい。貴方が亡き後、お子様は「誰が引き取る」のですか?

質問からは配偶者について分かりませんがsisyuumishinさんが居なくなったら貴方の元配偶者かご両親のどちらが引き取るかという話し合いになるが一般的です。
ここで問題なのは離婚されている場合「現在の親権がどちらにあるか」に関わらず配偶者が家庭裁判所に行けば未成年後見人として認定する可能性が高いということです。生前の貴方の意思がどうあれです。それで良いですか?
それで良いならば子供を受取人とした保険にて「私の分も面倒見てやってね」という意図の金額を遺すということで良いでしょう。子供が未成年の間は保険金の請求は親権者(または後見人)が代行します。
もし元配偶者には絶対に渡したくないという場合、どうしても貴方のご両親に引き取って貰いたいという場合はご両親を未成年後見人に指定すべく遺言や公正証書を整えておく必要があります。こうした準備をしておかないと上述した配偶者のような法的立場の強い他人に対抗できません。こうしたことを準備することも「保険」ですよ。

>4年ほど心療内科に通院しており(神経症)、昨年から咳喘息と言うことでないか通院をして服薬しています。今、糖尿病の疑いもあり、近々検査をするかもしれません

とのことですが、これは「現症」と言ってそもそも「お引受を見合わせます」という状態です。恐らくどの会社・商品でも保険加入はほぼ絶望的です。住友生命より「治療中でも給付可能(50歳以上)」(平成17年2月24日発表資料より)というようなユニークな商品もありますが高齢者向けが大半です。恐らくsisyuumishinさんは年齢的に無理でしょう。
だからと言って「隠して申込む」なんてのは告知義務違反となり「保険ではなく博打」になりますから絶対にしてはいけません。

今は保険に掛けようと思っていた予算を用いて健康管理に努めて下さい。数年後を目標に「キレイな身体」になってから申込をする方が良い結果が期待できると思います。どうか焦らずにお子様の為にも慎重なご判断を。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
幸い生活保護が必要なほどは困窮しておりません。

年金離婚してからは全額免除を受けていますが、今年は通るかどうか分かりません(収入が増えたので)。国保は払わないと母子医療も受けられないので払っています。

また私に万が一のことがあった場合ですが、旦那は所在不明なので私の母が生きていればお願いすることになると思いますので、それは近々公正証書を作っておかねばと思っておりました。
が、母が万が一他界してしまった場合は他には頼れる人は全くいませんので、公的な施設へ預けられることになると思います。(何とか子供が成人するまでは見届けたいですが)

保険商品に関してはやはりどこも無理なのですね。外資系なら大丈夫な場合が多いと聞いて、仮審査のようなことをしていただきましたが、やはり無理でした。
心療内科のほうは最近かなり調子が良いので、回復も近いかも知れませんが、喘息のほうは長期にわたりそうです。

年金の免除分は少しずつ支払っていく予定ですが、それを除いて、今後保険にかけようと思ってた金額を貯金として取っておくしかないのでしょうか。余裕が出来てきたら国民年金基金か付加年金もつけたいとは思ってます。また一生自営を続けるとも限りません。7~10年後を目安に再就職も視野には入れています。
健康管理面では一応そろそろ人間ドッグに入ったほうがいいかな、とは思ってますが・・・。

数年後でもいいので「キレイな体」になってくれればいいのですが・・・。

お礼日時:2005/02/25 22:02

#2答礼どうも。



(今のところは)保険に入れないと落ち込まないで「保険に頼らず自分で自分を守る」という気持ちに切り替えて頂けたら幸甚です。

>春から週に1,2回程度プールに通う予定です。

いいじゃないですか!心身ともに力が付けばきっと改善しますよ。経験者(小職)が言うんだから間違いないよ。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます。

同じシングルマザーの家庭は「保険だけはがっちり!」なんてよく言うものですから、保険の補償額が少ない私にとっては凄く不安でした。そういう考え方もあると分かって少し安心しました。

春から引っ越して目と鼻の先に公共の室内プールがあるので足繁く通おうと思います!健康とダイエットのために・・・(苦笑)。

相談してよかったです。

お礼日時:2005/02/26 21:27

No1です。

答礼どうも。いろいろお考えになっていますね。

>私に万が一のことがあった場合ですが、旦那は所在不明なので私の母が生きていればお願いすることになると思いますので、それは近々公正証書を作っておかねばと思っておりました。

ぜひそうして下さい。sisyuumishinさんの遺族基礎年金は「子」が受け取る権利がありますが未成年の場合は親権者・後見人が請求実務を行います。
この「遺族年金」を美味しい収入と見た(元)夫が出てきて家庭裁判所に親権者変更を申し立てるということが可能だからです。sisyuumishinさんのお母様に養育してもらいたいと考えていても実際には家庭裁判所が総合的に判断しますので。この意味で貴方の公正証書遺言があればお母様に養育して貰える可能性が極めて確実になります。詳しいことは公証役場でご相談できますよ。

>母が万が一他界してしまった場合は他には頼れる人は全くいませんので、公的な施設へ預けられることになると思います

前述のとおり(元)夫が出てこなければ、ね。
公的施設とは「児童養護施設」という厚生労働省主管の施設です。ここには親が居ない子だけでなく、親からの暴力や経済的問題等によって養育者の無い子供達が集団生活する場です。こうした施設に入所すると将来、進学を選択するということに経済的理由から困難があることが懸念されます。(もちろん逆境にも挫けず立派に巣立っている子供達が多いのも事実ですが)
sisyuumishinさんは本当にそれで良いですか。

もし貴方のお母様が居なくとも「この人に我が子を育ててもらいたい」という親友等は居ませんか。もし居れば良く話し合ってその人が承諾してくれれば前述の公正証書遺言にて「お母様の次順位で未成年後見人に指定」しておけば良いでしょう。この辺は簡単には決められないでしょうからじっくり考えてみて下さい。

それでもお母様以外には居ないなら児童養護施設を見学しておくことをオススメします。「誰も養育者が居なかったら我が子を預けるしかない」と思う施設を予め知っておくことも愛情ですよ。全国児童養護施設協議会にて最寄の施設を紹介してもらえるはずです。
http://www.zenyokyo.gr.jp/index.htm

>心療内科のほうは最近かなり調子が良いので、回復も近いかも知れませんが、喘息のほうは長期にわたりそうです。

心療内科での「神経症」のように精神・神経系疾患は生命保険会社が最も嫌う告知の一つです。また喘息も同様です。
言葉は悪いのですが疾患ごとに「どれだけ死んだか」という死亡指数という統計があります。喘息の死亡指数は交通事故死のそれよりも高いのです。現代人にとって喘息はとても身近な疾患ですが決して侮れない病気だということです。
以前小職のお客様で3年前に「治療が終わった」喘息によって十数社にて「引受不可」となり、たった1社だけ「向こう5年間の部位不担保」という条件付きで加入を果たした方が居ます。それぐらい喘息は高いハードルなのです。この意味で現在は保険に使おうと思っていた予算とエネルギーを健康管理に向けて頂きたいと思います。そうすれば将来、良い結果に結びつく可能性があるからです。

実は一般的な告知書で求める質問の「期間」は次のようなものです。
●過去3ヶ月以内の医師の診察・検査・治療・投薬
●過去2年以内の健康診断での異常
●過去5年以内の医師の診察・検査・治療・投薬

最大が5年です。
つまり告知日から見て「5年間全く何も無い」ならきちんと告知義務を果たしたうえで「告知なし」で申込めるのです。だから今はダメでも今後、健康を取り戻してから再トライすることが出来るのです。この意味で貴方には今は健康管理に専念して頂きたいのです。
(ただし告知義務違反を巡る一部の判例で「告知書で求める以外にもそれを知ったなら保険会社がその条件での引受をしなかったであろう事実も告知すべき重要事項に含まれるという判示が存在しますので断定は出来ません。ご自分の責任において判断して下さい)

なお「病歴を告知しない」というのは告知義務違反であり、それをやると保険ではなく「バクチ」になってしまいますから絶対にしないで下さい。

>今後保険にかけようと思ってた金額を貯金として取っておくしかないのでしょうか。

今はせっせと貯蓄して下さい。そして100万円ぐらい貯まったら小まめに金融商品に投資して利回り向上を目指したら良いと思います。

>余裕が出来てきたら国民年金基金か付加年金もつけたいとは思ってます。

う~ん(>o<)
国民年金基金はいったん加入したら勝手に止められないし公表されている財務情報を見る限りこのままの給付ができるのか分からないし。まずは無理しないで現金を増やしたら?書かれているとおり数年後に正社員(厚生年金)に復帰できれば厚生年金という「上乗せ」が出来るんだし。

>健康管理面では一応そろそろ人間ドッグに入ったほうがいいかな、とは思ってますが

保険に入ったら後何にもしないというよりも、日頃から(お金を使ってでも)健康管理する方が優先ですよ。

sisyuumishinさん(刺繍ミシン?)のように母子家庭だと色々苦労も多いと思います。↓のURLのサイトは母子家庭支援で人気のあるものですのでご参考下さい。但し小職はこのサイト及び当該NPO法人に何ら関係ありませんので。

頑張って下さい。

参考URL:http://www7.big.or.jp/~single-m/
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
公正証書の件、知ったのは最近のことでしたので早急に公証役場に問い合わせてみたいと思います。

子どもを施設に預けるのは私としては不本意ですが、私に父親・兄弟もおらず、他の親戚とは疎遠ですので今からお願いできる状態ではないと思います。元々親戚の数も少ないですし・・・。親友のほとんどは残念ながら子供嫌いなので(当然独身ばかり)難しいと思います。

病気の件は、やはり精神的な疾患は完治期間も分からないことが多いため難しいと聞きました。喘息に関しては全く知識がなかったのですが、こちらで死に至ることもあると聞いて驚いてます。
長くても5年間なのですね。喘息と言ってもそんなにひどくはないようなので(点滴・入院等は必要ないです)こちらも日頃の体力づくりなどで変わるかもしれないですね。一応春から週に1,2回程度プールに通う予定です。それで少し良くなればいいのですが・・・。

国民年金基金は微妙なのですね。まだ加入するまでには時間があると思いますので、その辺はゆっくり検討したほうがよさそうですね。

保険に入れないから大丈夫かな?など不安も多かったですが、その分を貯蓄に回すこと・健康維持や病状回復に費やすことも同じくらい大事なのですね。今はそちらのほうに力を入れていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/26 17:39

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