10代と話して驚いたこと

私は今19歳なんですが月日が流れるにつれ
どんどん日本語が下手になってきています;

文章を書いても小学生の作文のようになってしまい
日常の会話も日本語が変だよと、よく言われ困っています。

日本語が上手になるにはどうしたらいいでしょうか?
友達曰く、本を読んだらいいんじゃない?といわれました。
他にもっといい方法などありましたら教えてほしいと思います。

A 回答 (9件)

 (IT社会の急速な進展に伴い)「自筆で書けて、読めなければ、困る」語群(自分の名前等)と「読めれば書けなくても、(PCやワープロ等の急速な普及により)困らなくなってきている語群とに、大別しても構わぬ、と言う教授もいますから、深刻に考え過ぎない方が良いと思いますよ!(その教授いわく、全ての日本語を話す人間が「顰蹙」をすらすら書けないのが当然とのこと)



 TVよりラジオで楽しむクセをつけるのも一法だと思います。
 それは例えばTVでうまい!と見聞した時、(美味と言う意の)「うまい!」か上手と言う意の「うまい!」かが即、考える余地を与えず、バレバレなのに対し、ラジオなら、場面がない分考えるのが普通だと思うからです。

 「読む」のが重要なのは、確かだと私も思いますが、何も、小説や文学に限定する事はなく、質問者が医科系なら、専門書を読んでも、マイナスには作用しないでしょうし、森鴎外の様に「医者と作家の二足の草鞋」を履きこなした人物もいますからね。

 更に「書く」に関しては[教えて!goo]への回答その他を最大限活用すべきなのはNo4さんが指摘されている通りで、私も全く同感です。

 IT社会がこれだけ進展する以前は「全て、手書だった」訳で、自ずと乱筆も露呈し兼ねなかったのですが、それが解消しただけ、書く(打ち込む)のに抵抗が少なくなって来ている、と私は認識していますが、如何でしょうか?
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こんにちは。



>日常の会話も日本語が変だよと、よく言われ困って います。

皆さんがすでにご回答なさっているように、
本を読んだりラジオを聞く練習に加えて、こんな方法はいかがでしょう?
質問者さんがその日に経験した出来事を、
見ず知らずの誰かに説明する場面をイメージして話し
(著名な講演者にでもなった気分で♪)、
それを録音しておくのです。
その録音を、例えば一週間後、二週間後に聞き直してみるのです。
すると、もしかしたら、
ご自身の「話し方」を客観視できて
今まで気付かなかった表現や言葉使いの癖等が
わかってくるかもしれません。
そして、これは良くない癖かなぁと
気付くことがあったとしたら、
徐々に直すようにしていけばよいのではないでしょうか?

日本語、難しいですね。
私、立派な中年ですが、読むのも書くのも話すのも、
全く自信ありません。
こちらのサイトへの書き込みも、
内心ドギマギしながらやってます……。
でも、書くことも話すことも大好きなので、
機会があれば、どんどん参加したいと思ってます(^^)
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この本がベストセラーなので、一度読んでみてください。



日本語の作文技術 (朝日文庫)
本多 勝一 (著)

朝日新聞の記者を経験してフリーのルポライターとなった著者が、どうすれば論理的に分かりやすい文章を書けるかを解説しています。

【例文】
刑事は血まみれになって逃げる強盗を追いかけた。

血まみれなのは刑事か強盗か?
語順を変えたり、「、」を入れるだけで意味が変わります。

多くの例文を題材にして、どのようにすればわかりやすい文章が書けるかを意識させてくれる本です。続編も出ています。きっと参考になると思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022608 …
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 親しい人以外、公の場面で使うことです。


 そのときはできるだけきちんとした言葉を使ってみましょう。
 相手がおかしな顔をしたり、相手の言葉が分からなかった時は、すぐに聞きましょう。
 そして、一度間違えたことは覚えておきましょう。

 公の場面で使う。すぐに聞く。覚えておく。
 本を読む以外にもこんな方法があります。
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ニュースを観たりラジオを聞くことでしょうか。

日常会話では省略形で話がちになってしまうので、落ち着いて丁寧に話すことを心がけてはいかがでしょうか?日常会話を丁寧に話す人の内容に耳を傾けてください。NHKの英会話番組など日本人講師が出演している語学勉強番組では内容的にも正しい日本語で解説・説明しています。日本語&他国語も一緒に学べて一石二鳥でしょうか。(わりとくだけた日本語で説明している番組もありますけどね)
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他の方の回答にもありますが、読むこと・書くことしか方法はないともいます。



作文とは「借文」だとは言いますが、きちんとした表現を知らなければ自分で書くこともできません。
一朝一夕に上達するものではありませんが、まずは読む練習ありき、です。
手っ取り早い方法は、やはり新聞だと思います。特に「天声人語」のような短いものや、社説、オピニオン欄などは参考になると思います。

また、書く練習も必要です。
日記やブログでご自身の好きなテーマについて書くのも良いですし、OKweb(教えてgoo)の回答を書くのも良いです。
かく言う私も、自分のための書く練習の一環として回答を書かせていただいています。
その際注意するのは、漫然と書くのではなく、明確な目的を持って書くことが重要だと思います。
どういう表現をすれば自分の言いたいことが伝わるのか、表現に誤りはないか、文章の流れは自然で論理的か…等を考えながら書くことで、書く「コツ」のようなものが掴めてくるのではないでしょうか。

いずれにしても、楽しく上達できれば良いですね。
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本でも、雑誌でも、新聞でも、プロが書いた文章を読むことは重要ですよ。

こればかりは近道はありません。友人の言うとおりだと思います。

楽器が美味くなる方法は、良い音楽を沢山聴くこと。絵を描くのが美味くなる方法は、名画を沢山見ること。こういった話を聞いたことはありませんか? とにかく手本を沢山見ることで、何が良くて何が悪いかという感覚を身につけることが最も大切なところです。

もちろん、実際に文章を書く訓練も必要です。まずはメールや日記を定期的に書いていくことから始めてはいかがでしょうか。
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こんにちは。



本を読むのがお嫌いなのでしょうか?
でしたら、漫画でも良いと思いますよ。
その他、ライトノベルでも何でも良いです。
文章に触れること、それが言葉の上達に繋がります。

そして、日記を書くのをお勧めします。
HPみたいに公開しても良いですし、ノートに綴ってみてもいいです。

因みに、最近の私のお気に入りワードは「人いきれ、草いきれ」です。
響きが好きんですけれどね。使う機会が全くないので夏まで待ちます(笑)
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20代中盤の♂です


私もいつも思います、日本語下手だなって。。。
同年代の友人と話し、もしくはメールをしていて気づいた事はこの年くらいになると難しい言葉や言い回しを自然にできる人とそうでない人の差があきらかに出てくるということで、できる人は必ず定期的に本を読んでいるということです。
その友人たちを見る限りですが、頑張って難しい本を読む必要はなく読みたいなぁと思うものを読んでいればだんだんうまくなるんだとおもいますよ。って自分も読まなきゃ。。。
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