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自動車片道5 km 通勤のシビアコンディションです

コンディションが何が悪いのでしょうか

エンジンなど温まらないか
劣化が激しいとかあるいはエンジンそのものに対して悪いとか

A 回答 (6件)

車は、よくクラッシックカーのレストア修理や販売されている業者がYOUTUBEとかでも、「ガソリンエンジンは1度エンジンをかけたらガッツリ30分くらいは走ることが重要」 といわれています。



エンジンは冷えたコールドスタート状態ですとリッチで濃い燃料を噴射して、アイドリングとか冬場とかタコメーターの回転数が高くなり、次第にそれが低くなっていきます。

エンジンがかかると、結露がエンジン内部に発生しますが、それは走行してあげるという熱で蒸発していきます。

よく「車に乗る機会が少ないので、アイドリングさせないとバッテリーが上がる」 という感じで、自宅のガレージとかで30分とかアイドリングさせる人がいたりするのですが、「あれはよくない。 バッテリー上りが心配ならバッテリーそのものを外してしまい、1年後とかにGSで充電してきたバッテリーを接続して、エンジン始動し、ドライブした利する方がまだマシ」 といわれたりしています。

アイドリングさせる場合と、実際に負荷がかかる走行での熱の上昇は違いますので、走って30分くらいが基本となります。

以前エンジンオイルメーカーのCMに、「春の季節にガソリン車だと18分、ハイブリッドカーだとなんと36分くらいの2倍、エンジンオイルが適温まで上昇するのに時間がかかります。 この為、チョイ乗りとかのシビアコンディション繰り返す場合、高性能なオイルが良い」 と宣伝していました。

冬とかにエンジンかけてガソリン車だと水温もすぐに上昇していきますが、エンジンオイルそのものは天ぷら油のようにじわりじわりと温度が上がっていく性質がありますので、意外と時間がかかる。

エンジンオイルは、ある程度高く適温に近い温度まで上昇しないと、清浄作用がまともに働かないとかあります。

例えば、主婦の人が買い物車として軽自動車を所有し乗っている場合、自宅を出発し、2km先のショッピングセンターに行き、そこで買い物をして、家に帰ると、1日の走行距離数が4kmとかですので、かなりのシビアコンディションとなるので、エンジンオイルが適温までは上昇もできないですし、結露も熱で蒸発できないと思うので、シャバシャバという水が混ざるような感じになるので、エンジンオイルのフィラーキャップを開けたら、中がエマルジョン現象という、白っぽく濁ったりすることがあります。

ちなみに私の場合は、4年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買った30プリウスに乗っています。 突発性難聴になり、同じ病気をした人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのがお勧め」 と言われたので即日福岡トヨタに買い付けに行きました。

自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に保管してあり、車に乗り込み、金曜日とかに2km先のショッピングセンターに行くと、燃費は冬場でも12km/Lと表示されたりします。

ガソリン単価が1Lあたり@¥150ですと、3往復分ですので、1度買い物で往復するのに¥50ガソリンを使う感じとなります。 バスに乗って買い物に行くともっと交通費かかるので、安いので車で買い物に行きます。

買い物とかで乗ると、都市部では出発し、1km先とか、2km先にはいくつかショッピングセンターがあるので、1日に5kmとか走らないケースも多々あります。

4月くらいに家族が口の中から出血したと夕方総合病院の歯科に通っているので電話すると、緊急病院紹介センターを紹介され、そこで近くの2軒の歯医者さんを紹介され、予約で電話したら駅前なので提携している駐車場とかないのでスーパーの有料駐車場に置くしかないと言われ、30プリウスで行ったら片道3km未満でした。

そんな感じで普段がどうしてもシビアコンディション走行となってしまいますので、たまにおひとり様ドライブで1時間とか走っています。


■参考資料:30プリウスで4月にラジエーターグリル塞ぎして、高層マンションの多い福岡市照葉を1時間ドライブして燃費29,5km/L



ガソリン車でもエマルジョン現象起きたとかに、1時間も走れば水分飛ぶので、元に戻るとかあります。

普段毎日会社まで片道5kmしか走らない人であれば、週末とかの買い物で遠出するというか、軽く1時間も走ればエンジンの調子は維持できますので、たまには走ってあげる。

マフラーからはアイドリングで燃焼状態良いと水がポタポタ落ちますが、ドライブとかで熱でマフラーの水分も飛びます。 ハイブリッドカーとかでもよく走らないとマフラーに水が溜まって穴が開くとかあると言われています。

ガソリンエンジンというのは、熱が低いと不完全燃焼とかがさらに悪化するので、走行距離数の少ない車ですと、ISCVとかカーボン溜まってしまい、故障しやすいとかはどうしても起こります。

どうしても、熱量が不足するとエンジン不調の原因となる感じがあり、逆にドライブとかに行くとエンジンに熱が伝わりますので、燃費とかも良くなるとかになる感じがあります。


>自動車片道5 km 通勤のシビアコンディションです
>コンディションが何が悪いのでしょうか


よくポツンと一軒家とかで、「ふもとまで通勤24kmなので40分かけて走る」 と言われる傾向にあるのですが、福岡市内だと40分走って距離は12kmくらいです。

カー雑誌などで、実燃費比較テストとかする時に、「全国主要都市の平均移動速度が20km/hなので、その数字に近いルートを選定しています」 とか書いてあります。

ザックリ言えば、都市部だと5km走るのに15分くらいになる計算ですので、その場合、エンジンオイルが適温までガソリン車でも到達できない感じがあるので、「シビアコンディション走行となる」 という言われ方をしていて、「気を付けないとその走り方をずっと繰り返すとエンジン不調になります」 という感じになります。

どんなに高性能なエンジンオイル使用していても、分離してエマルジョン現象を起こしたりするという感じです。

車のエンジンフード(ボンネット)を開けたところにメーカーエンジンオイル交換推奨サイクルが15,000km毎とか書いてあります。

でも、実際にそんなに長く使いまわすとブローバイガスが増える原因になるので、エンジンには良くない内部の汚れとか出ますので、早い交換サイクルした方が良いと思います。
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燃料が燃えると、熱と水が出ます。


冷えたマフラーでは、排気ガス中の水分が、結露して水が溜まります。
溜まった水が、十分乾燥しないと、マフラーの劣化が早くなります。

交差点で停車した時に、前車のマフラーから、水が垂れてるのを見たことは、ありませんか?
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5km走れば十分温まるでしょ?


最後の1kmで100キロぐらい出せばカーボンも飛ぶし、問題ない。w
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シビアコンディションではありませんね。

エンジンが掛かっていれば、電気は、全て、オルタネーターが、担当します。
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エンジンが温まらないので燃焼が不安定なのです。


バルブや燃焼室にカーボンが堆積しやすいのがデメリットです。
あとは潤滑が不十分になりやすいとかです。
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移動距離が短いので、エアコン付けるとバッテリーが上がってしまうかもしれないです。

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