10代と話して驚いたこと

たかだか通勤距離(片道)約2キロですが、300万程の新車を買ってしまった者です。

通勤距離約2キロで、休日は市内を買い物に行くくらいでしか車を利用しません。
(年に数回は遠距離ドライブします。)

年間走行距離数が少ない分には良いのですが、エンジンが暖まる前に職場に着いてしまいます。

これって逆にエンジンに負担かかってますでしょうか!?
またエンジン以外で車の内部に支障を起こすとこはどこでしょうか?

ご回答お待ちしてます。

A 回答 (10件)

 エンジン内部に関してはよく解らないですが、先の方が仰られているように、エンジンオイルの交換はこまめにやられたほうがよろしいかと。



 マフラーも同様に、点検はこまめにして下さい。

 エンジン以外での故障に関しては、記載しておきます(私の車です)。 

 排気ガスの中に混ざっている酸素濃度を測定するセンサだったかな(詳しいことは忘れました_| ̄|○)が、破損することがあります。

 特にスバルみたいなエキマニの形状の車は多いらしく、私の車もこの前交換したばかりです。

 クレーム処理だったので費用は一切かかりませんでしたが、実費での修理となると、22,000円程度かかるそうです(工賃別)。

 ガソリンを燃やした時に一緒に水分も発生するのですが、これが蒸発し切る前にエンジンを止め、センサーに水滴となって付着。その後またエンジンを掛ける。という一連の動作を繰り返すと、発生確率が高くなるそうです(ディーラーメカニック談)。特に冬場は危険性が上がるので注意が必要とのこと。

 私の車は、SUBARU SH5 フォレスター XS(NAです)が、このセンサが故障した時の現象として、

  (1)エンジンチェックランプが点灯しっぱなし
  (2)クルーズコントロールのランプが点滅
  (3)クルーズコントロールが使えない

 でした。

 ディーラーの方曰く、走行に支障はないとのことでしたが、やっぱり嫌です。

 ですので、夏場はまぁ何とかしのげても、冬場は気をつけるに越したことはないと思います。
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片道1キロを週6回の通勤と、たまに数十キロ乗るぐらいで14年間乗りましたが、どこも壊れませんでしたよ。


サスが1本ヘタって交換したぐらいでした。

個体差もあるでしょうが…
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2kmだと完全に暖気状態にはなりませんね。


下記の症状が起こりやすくなります。とくに特に上の2件は気をつけたほうがよいです。

・排気管のさび
燃料を燃やすと水と二酸化炭素が発生します。
水は燃えた直後は水蒸気なのですが、排気管が温まっていないと結露して水が排気管内にたまります。この水には窒素や硫黄の酸化物が溶けているため酸性なので、さびの発生を促進させます。
暖気状態まで運転して排気管が暖まると、水分が蒸発して外部へ排出されます。

・オイルの劣化
燃焼室は完全に密封されているわけではないので、クランクケース側にガスが漏れます。燃焼ガス中の未燃燃料と水分がオイルに混入することでオイルが劣化し、潤滑や防錆等の働きを阻害します。これも暖気状態まで運転することで、燃料や水分が蒸発してオイルの性能を維持することができます。
フィラーキャップ内側からオイルを点検してクリーム状になっていたら症状がすすんでいます。

・その他
エンジン内部のピストンやシリンダ、クランク等は暖気状態で本来の性能がでるよう設計されています。
すぐに症状がでるわけではないですが、各部クリアランス過大・過小による早期磨耗や破損が通常よりも早まります。具体的には、ピストン~シリンダ間、クランク~ブロックのメタル、クランク~コンロッドのメタル、ピストン~コンロッド間、バルブクリアランス等です。
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通勤片道 2kmで 400万近い車を使ってます。



毎日毎回 暖気はします(朝も帰りも) 水温計が 安定してから 走り出す様にしています。

冬場 特に マフラーから 湯気が出ますよねー 触媒で 水にしたものが 出る訳で
走行距離が 短く マフラー後部 太鼓部分に 残り 抜けなくて 内部から 錆び腐食する様です。

自分の場合 なるべく 安全な道で高回転を使い少しでも水抜きをする様に 回しています 気違いみたいな
走りでは有りませんよ しないよりは 水抜けると言った感じ

週末は 30km以上の距離を ほぼ 毎週外出で走行するので 今まで5台目ですが 2km通勤で マフラーに穴空きは 経験ないです。 自動車専用道路合流点など 多めの加速で 高回転使います。

T社のマフラーは 腐食し易く 
交換用アウターパーツの純正マフラーはメッキが違い さらに寿命が短命と聞きます。

短距離走行は、シビアコンディションとか言いますが 日本国内 買い物程度は 全てシビアコンディションの使用でしょう。

暖気、オイル交換は5~7千km毎(ターボ車の時は3~5千km)で交換し
今まで 特別な 問題は出ていません。

国産車なら そう気にしなくて 問題ないでしょう。
マフラー位なら 交換してあげても良いという考えもあります。


週一回は ちょっと走って上げる事でも 大きな違いが期待で来ます。
今の時代 300万の車何んて 普通です 特別 高級車でも 高い車とも 言えませんよ。
個人的には 大きな出費なので 大切に!!

機械物は 使い続ける方が 長持ちするのも事実です。 
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中古車屋の整備士です。



やはりマフラーの腐りが一番ですね。
次いでオイルの劣化が早いのでこまめに交換が必要になります。
水分が乾かないのでそれが問題です。

暖機が出きるのは約5kmです。
完全に暖機しようとするなら約10kmほど必要になります。

細かい事を言うと、
エンジンのヒストンは楕円で頭が小さく下側が大きいです。
熱で膨張して丸くなり上下同じ大きさになります。
暖機ししてからが本領発揮です。
暖機した状態で正常な磨耗をします。
正常な磨耗で20~50万km程走れるわけです。
通常、冷間時使用は通常使用の中の本の少しの筈ですが、
2~3kmの使用だと、そのほとんどが冷間時の使用になります。
どれだけ異常磨耗するか???ってことです。
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以前に同じような使い方をしたことがあります(駅までの2kmほどの往復)。



車はマニュアルミッションのクーペでした。

はっきりした問題はマフラーが腐食して穴があいたことです。
前の方も言っていますが、マフラー内の水分が揮発する前にエンジンカットするために腐食が起こりやすくなります。

エンジンオイルは3000kmごとに交換していましたが、顕著な問題は起きませんでした。

体感的には、エンジンの吹き上がりが悪くなったような気がしました。
これは、休日にロングドライブすると、回復した感じがしました。

エコの時代ですが、車のことだけを考えるなら、暖機運転を十二分にしてということになるのでしょうかね?

片道二キロなら自転車、健康のために徒歩ってのがいいと思いますよ。
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確かにエンジンに負担はかかりますね・・・・


まあ、普通に動くとは思いますが、運動不足で絶好調からはすこーしずれるかもです。
(半日ぐらい高速やバイパス中心で走り回ったあとですと調子がよくなって驚くことがあるかも・・・・)


まあ、部品交換のサイクルは走行距離ではなく時間で考えていただいた方がベターです。
(オイル交換は半年に一度とかそんな感じ・・・・あとやばいのはタイヤ、溝が残ってても経年劣化でゴムがダメになるので交換とか)
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。2Kmに300万もする車は不要ですね。


市内の買い物、軽自動車で十分ですね。
年数回の遠距離ドライブ、大排気量の方が快適です。
通勤、買い物、遠距離ドライブ、どれのために購入下のですか。
300万もするとすれば遠距離ドライブの快適さがメインと思います。
折角有るのに、通勤、買い物に使わない手はないですね。
エンジンに負担?、使用すること自体負担ですよ。
メンテナンス次第です。
後はマイナス思考で望むか、プラス思考で望むかお好きなように
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特に問題ないと思いますよ。

一昔前の人間(車)なら・・・やれ慣らし運転が必要だとか暖機運転が
必要だとか言いましたが、今の車は大丈夫ですよ。

エンジンのオイルなんて100Mも走ればちゃんと暖まって各部に回りますよ。
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そう言う使い方も


シビアコンディションに該当するメンテナンスを要求されます。

まずは水分発生が抜けないですね。

一番最初に起きる不具合は
オイルの乳化。
オイルキャップの裏側にマヨネーズが発生することでしょう。

そして、マフラーもです。
そのパターンで5万kmもはしれば
フロントパイプに穴が開くでしょう。

エンジン以外ではハブベアリング。
ほとんどベアリングがオイルにならないまま転がりますので
ガタが発生しまくり
ATも潤滑できないまま走っているので
機械的損傷の恐れも有ります。

最近はやりらしい
サーモスタットの不良も起こしやすいですね。

まあ、ずっとそのパターンでつかっていれば
10万kmまで持たない車の一丁上がり。

自転車にでも乗るべきです。
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