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蘇我氏が仏教容認した理由教えてください

A 回答 (6件)

no2です


中学・高校の授業レベルであれば「旧豪族を代表する物部氏と新興勢力を代表とする蘇我氏の争いで、物部氏は旧来の土俗信仰である神道を信仰していたのに対し、大陸から渡来した高度な技術集団を利用して権力を握ろうとした蘇我氏は、渡来人が広く信仰していた仏教を受け入れた」と言うことです。高校レベルなら「仏教の公伝が、元興寺縁起などと日本書紀でずれていること」は、こうした争いと中臣氏(のちの藤原氏)が「神道の家系であったこと」が関連している可能性に言及することもあります。
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先進的な知識を持つ渡来人を味方につけたかったからです。

渡来人は、ほぼ100%仏教徒でした。渡来人を味方につければ必ず勢力を拡大させてライバルである物部氏を打倒できるでしょう。蘇我氏が仏教を排斥したい理由など何一つなかった。
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「容認」ではなく、積極的に推進した。


蘇我氏は欽明天皇の御代に送り込んだ妃が皇子を多く産み、当時朝廷を牛耳っていた大伴氏を失脚に追い込み、大伴氏が握っていた朝鮮利権を奪った。
朝鮮利権のひとつが仏教だ。

仏教には、仏教寺院に仏像仏具という経済利権が含まれている。
日本中が仏教に染まれば、寺院建築に仏像仏具制作で、巨万の富が得られる。
史実としても実際にそのようになり、蘇我氏は後の藤原一族のような我が世の春を謳歌することになった。
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明治維新で西洋文化を導入したのと同じ理由なんじゃないかな。

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どのレベルで知りたいですか教えてください


1中学高校の授業レベル
2大学受験レベル
3難関大受験記述レベル
4一般常識レベル
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この回答へのお礼

1のやつで教えて欲しいです

お礼日時:2021/05/23 00:13

厩戸皇子(聖徳太子)が仏教を取り入れたので、それに乗っかった。

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