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空き家について
今住んでいる築100年の家を空き家にしようと思っているのですが、年3回程度窓を開けて換気をしたり、庭の手入れなどしていく予定ですが、その方法でだと後どのくらい朽ちてくことなく保てるでしょうか?

A 回答 (2件)

気候による劣化は地域にもよるので差はあるけれど。


十年単位でもつかもしれないし、数年でダメになるかもしれない。

「今住んでいる築100年の家」という情報だけで推測すると。
屋根や外壁などは今現在住める程度には修繕してあるということだと思う。
また、築100年なら気密性はあまり高くないはずなので、室内に湿気が籠ったり結露がひどいという状態はあまりなく外気とあまり差がないと思う。

テレビでもたまに出るけれど、離島や山奥の木造古屋で大正明治のころに建てられたのにまだ建物の状態を維持していることがあるよね。
台風や地震で倒壊したり動物や虫に食われたりしない限りは、木造は割ともつんだよね。
現に、質問者の家も100年もっているわけだし。(もちろん手入れをしているからだけど)

本件の場合。
気候や立地による影響が少なければ、年3回程度の換気でも「朽ち果てる」ということはまずないので大丈夫だよ。
もちろん室内はホコリやカビやクモの巣などで住めたもんじゃないけれどね。
いま現在住めるレベルの屋根・外壁などの状態なんだから、天災地災等がなければ10年や20年は大丈夫だと思うよ。


まあでも、何年持ちそうだからそれまで放置ーーーというのはあまりお勧めはしないけれどね。
数年は大丈夫だろうから、その間に解体や売却(古民家木材として)など親族と相談したり買い手を探すなどして決めればいいと思うよ。
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年3回の空気入れ替えでは、数年しか持ちませんよ。

築100年の古民家は。
夏場特に梅雨時期に家は痛みます。月2回は必要ですが、不可能であれば、最低月一回はやってください。
あっと言う間に老朽化が進み朽ち果ててしまいますよ。
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