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薬がカプセルに入ってるのは薬が苦いから飲みやすくしてるということもあると聞きました。本当ですか?
Google検索したのですが見つかりません……

A 回答 (5件)

そうとは限らない

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そういう可能性も有るかもしれませんが


どちらかというと、食道などで溶けずに胃や腸でキチンと溶ける事を目的にしていると思いますが
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・薬が苦いから飲みやすくしてる



↑が理由なら糖衣錠でも言い訳です。

 カプセルにしている主な理由は中身が溶け出す時間の調整です。
 例えば胃酸に耐えるカプセルを使って、胃を通り越して小腸で薬効成分が溶け出す…みたいな感じ。

 よう知らんけど。
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>飲みやすくしてるということもある


可能性なら十分考えられます。

何か問題なのでしょうか?
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薬剤師の資格のある会社員です。



結論から言えばおっしゃることは当たっています。苦味のマスキングを目的とするならカプセルでも錠剤でもどちらでもよいのですが、カプセル剤の場合は、複数の種類の顆粒剤を中に詰め込むことが出来る、錠剤より溶けるのが早い、錠剤はその製剤化する工程上で熱が発生する場合があるのですが、カプセル剤では熱は発生しないので、熱に弱い成分も製剤にすることが出来るという点が、錠剤と異なる点です。ただカプセル自体が熱や湿気に弱いので、保存のしかたによって、変形してしまったり、その結果として中味が漏れ出る等の欠点があります。同一成分同一用量の成分で比較するなら、錠剤の方が(圧縮するので)サイズ的に小さいものを作りやすいです(カプセルの大きさは規格があり、好きなサイズのものを作ることは出来ない)。

製薬会社は上記のような点を考慮して、錠剤・カプセル剤を使い分けています。また製剤の好みはヒトそれぞれなので、多種類の剤型を揃えて消費者のニーズに応えるという意味で多種類の製剤(錠剤・カプセル剤・顆粒剤・液剤等)を敢えて揃える場合もあります(特に一般用医薬品の場合)。
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