誠実な武道を教えてください 相手を攻撃するためではなく自分や大切な人を守れるような

誠実な武道を教えてください
相手を攻撃するためではなく自分や大切な人を守れるような

No.6 回答者： ppp2122 回答日時： 2021/06/06 19:44

北斗神拳

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2021/06/09 20:10

No.5 回答者： michael-m 回答日時： 2021/06/06 12:01

簡単に考えてみてくださいね。

自分の愛する人を守るために敵を攻撃しないという状況。
つまり相手にはダメージがありません。しかも一人とは限らない。しかし防御するにはエネルギーが必要です。
つまり専守防衛は絶対的にこちらのエネルギーだけが減るんです。相手はずっと攻撃しっぱなしですから。体力が減ったとしても攻撃を緩めればいいだけ。そして体力の回復を待つわけです。こちらは間断あっても防御だけでは回復はできにくいでしょう。何故なら相手の攻撃がいつ変化するかはわからないわけですから。こちらは攻撃しないんですから。
つまりね、専守防衛は膨大なエネルギーが必要なんですよ。

「武」という文字、元は戈（ほこ）をかつぐ兵士の姿です。
しかし今は「戈を止める」と書きます。戈を止めるにはこちらもそれなりの武力が必要なんです。武力（攻撃力）のない防衛はありません。
攻撃できない力は自分も自分の愛する人も絶対に守れません。

私は合気道を習っています。
師匠から言われたのは「合気道はあるところまでは“活法”だがそれを超えると“殺法”になる」と言われました。
例えば今私は肩を痛めて治療しています。治療法は様々ですが腕をひねっておいて可動域を広げています。これは治療です。しかし腕をひねっておいて限度を超えて後ろに挙げれば腕は壊れます。これが「活法」と「殺法」の違いです。そういう意味では私は合気道がもっともあなたの要求に近いとおもっています。

この回答へのお礼

私は今中学3年生ですがそれでも合気道をやるのは可能ですか？よく大人向けと聞きますが

お礼日時：2021/06/06 12:56

No.4 回答者： y_hisakata 回答日時： 2021/06/06 11:54

他の格闘技は知りませんが、私が学んでいた少林寺拳法と、ある道場で見学させていただいた合気道はまさに「護身術」でしたね。

少林寺拳法は、こちらから攻撃するということはなくて、すべてがカウンター攻撃です。

多分、初段〜ニ、三段レベルではハッキリ言って極真空手のようなフルコンタクト空手には分が悪いと思います。何しろ先手が取れないし、攻撃の破壊力も弱い。防戦一方でカウンターの関節技を狙うしかないと思います。

しかし、実際に町中で小競り合いが生じたときやヤカラに絡まれたときなどは、手や胸ぐらを掴まれたら一発で相手をねじ伏せられ、なおかつ怪我もさせないので正当防衛が成り立つという点は空手よりある意味で実践的だと思います。

事実、手や胸ぐらをどんな形で掴まれようと、少林寺拳法なら初段クラスでもたちまち相手の関節をきめてねじ伏せることができます。
少なくとも簡単にはずすことはでき、それと目打ち（目潰し）が一連のコンビネーションになっているので、チカン撃退にはもってこいです。このため女性の拳士も多数います。

しかし、このような関節技はほとんど合気道と共通しているのです。

私は取材で合気道の高段者と相対したのですが、関節技はほとんど少林寺拳法と同じで、「少林寺拳法って合気道からパクったのかな？」と思いました。
また、「なんの技を繰り出しても一発でねじ伏せられるな」と直感でわかりました。そういうことは武道家同士ならすぐわかるんです。

ご質問の意図なら合気道がもっともお勧めです。その道場が近くにないなら少林寺拳法をお勧めします。

というのは、少林寺拳法は源流が中国拳法なので、ここには書きませんがちょっとエグい技も実はあるからです。

No.3 回答者： pb1966 回答日時： 2021/06/06 11:49

武道を精神性も含めてとらえるなら、どれも一緒だと思いますね。

ただテクニカルなこと覚える、というより学べ続けたなかで人間性を上げる事かと考えますが、いかがでしょうか？？

No.2 回答者： fumeidesu 回答日時： 2021/06/06 11:23

武道って武士道ですよね。

武士道は、本来が、自分や大切な人を守るために取得するものではないですか？　その不正な侵害に対してのみ相手に攻撃が可能なのでは？
そう、師匠から習いました。

No.1 回答者： ASMP-A 回答日時： 2021/06/06 11:08

少林寺拳法は確かそんな感じのやつだったかなと