【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

ディジタル回路が広く用いられる理由は高精度の電流源を必要としないので素子を小さく作れるからなのですか?また、アナログ回路と比べてどのようなメリット、デメリットがありますか?

A 回答 (1件)

質問者さんのいう「ディジタル回路」の定義は何ですか?



信号処理を、「連続信号」として扱うか、「On/Off」の二値信号の組合せとして扱うかの違いだとすれば、「素子側の都合」ではなく、どのような信号処理をしたいか、どのような付加誤差を考えるか、「情報」として扱うか「パワー、エネルギー」として扱うか、などの違いかと思います。

信号処理に関しては、「素子の組合せ」(機能は固定)で処理するか、「ソフトウェア」(機能は可変)で処理するか、といった違いもあります。

ディジタル回路は、上記のように「フレキシブル」で「汎用性」があり、精度・誤差的にもメリットが大きいですが、そもそもが「離散値」を扱う時点で「量子化誤差」をもつこと、「情報」としての処理はできても「パワー、エネルギー」としての処理が難しいことがデメリットでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!