好きだった人なのに、すごく憎くて、この世から消えて欲しいと思ってしまうのはどうしてですか？

Question

sumbody · Accepted Answer

＞消えてしまえばいいなんて思うほど憎くなるのが不思議
あなたが相手を好きなのを良いことに
相手があなたを相当利用してきたんじゃないの？
その時は耐えれたとか何とも思わなかったんでしょうけど
いざ冷静になるとやっぱり云々っていう

春閑 · Answer

お礼について＜好きの記憶のまま残されてたらいいのに。＞

嫌いの表現として「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」という言葉があります。一旦嫌いになると、その人に関するすべてが嫌いになってしまうことを申します。

中途半端に好きなら、別れても好きだった記憶は残るかもしれませんが、好きな度合いがかなり強かったのでしょう。
そして好きな部分の中には、かなり「思い込み」の部分が大きかったのではないでしょうか。
「こういう人に違いない」という「思い込み」が大きく違っていた場合、ヒトは、勘違いした自分を責めるのではなく、「裏切られた」と責任を一方的に相手に転化してしまいがちです。自分の心を守ろうとするある種の防衛機構が働くのかもしれません。
そうなると楽しかった思い出さえ、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」の言葉通りに憎しみの材料に変化してしまうのでしょう。

むかし、作家から自民党の極右代議士に転進し、都知事も務めた石原慎太郎氏は、若き日から壮年の頃までは、大変な天皇礼賛者でしたが、晩年に差し掛かると、一転して天皇を非難するような発言を始めました。

極右思想に染まっていた石原は、「天皇は自分たちの味方であり、いずれ我々ともどもA級戦犯が合祀されている靖国神社に参拝して下さるはずで、憲法第9条の改憲にも賛成のはずだ」と思い込んでいたようです。
しかし、天皇は常に政治的発言は控えていますが、基本的には護憲・穏健・中立の意思が窺えるような方向でした。そして合祀後の靖国神社には昭和天皇以降、三代に渡って参拝していません。

そういう天皇家の姿を観て、石原は「天皇が自分たちと同じ志を持っている」という自分の考えが間違っていたことを悟りましたが、自分の勘違いであるとは認めず、逆に天皇に裏切られたという想いを募らせてしまったのでしょう。それが天皇を全面的に貶すような発言に至った理由でしょう。

春閑 · Answer

「可愛さ余って憎さ百倍」
想いが強ければ強いほど、その想いが叶わなかったときの反動で、強い憎しみに転じることは、普遍的と云えるくらい、よくある話です。

jzajza · Answer

好きだった時は、「美化」をしていて、別れた後は、「本性」を見てしまうからでしょう。
「天使の仮面をかぶった悪魔」に見えて、そういう感情になってしまうのかもしれません。

jgbmwtpamk · Answer

大好きと大嫌いは紙一重って聞いたことありますよ。

sumbody · Answer

＞どうしてですか？
あなたがそういう方向に考えるから、でしょうね。

自分はこうしたくてさんざん尽くしてきたのに思い通りの結果にならない。
これまでの努力や苦労はムダだったのか。憎んでやる。消えればいいのに。
何なら殺してやろうか
って思考でしょ。

結局あなたがやってきたことは「自分のため」であり「相手のためじゃなかった」
んでしょうね。
と、突っ込みどころあるのは承知の上

hectopascal · Answer

可愛さあまって憎さ100倍ってこともあるし、
好きな人と相思相愛になれないとき、
予想外の結果の時、ありますが、、

次いきましょう

好きだった人なのに、すごく憎くて、この世から消えて欲しいと思ってしまうのはどうしてですか？

＞消えてしまえばいいなんて思うほど憎くなるのが不思議

お礼について＜好きの記憶のまま残されてたらいいのに。

「可愛さ余って憎さ百倍」

好きだった時は、「美化」をしていて、別れた後は、「本性」を見てしまうからでしょう。

大好きと大嫌いは紙一重って聞いたことありますよ。

＞どうしてですか？

可愛さあまって憎さ100倍ってこともあるし、

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