最近、いつ泣きましたか?

大阪城について調べていたら、水質が良くなく毒っぽかった井戸の中に、秀吉が黄金の延べ棒を入れて水の浄化をした?とありました。

金で、毒を中和することなんてできるんですか?

A 回答 (4件)

秀吉の時代ですと.銅・鉛・銀等が不純物として入っていたはずです。

精錬で水銀を使っていたら.水銀も含みます。

大阪城だから.海岸地帯の背後湿地(当時は)。有機物が腐って汚泥のような状態で.感染症が蔓延してもおかしくはない。

とすると.有害重金属による殺菌でしょう。当時はあまり寿命が長くなく.簡単に死んでいましたから.重金属を殺菌剤に使っても多少は死人がでるでしょうがある程度の非とは生き残れたはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅れてすみません。

昔のことだったので、本には「伝説」扱いされていたので、実際どうなのかな、と気になったので参考になりました。

お礼日時:2005/03/12 21:15

毒物がシアン化物なら有りかも。

金はシアン錯体を作りますからね。
また10年ほど前、金はヨウ素、臭素、塩素の溶液に容易に溶けて可逆的に純金を回収できることも分かりました。今は接点やLSIなどからの金の回収に工業スケールで利用されています。
金の生体反応は結構最近まで分からなかったのですが、意外と便利な使い方がありそうです。
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金は、イオン化傾向が小さく、井戸水では化学反応しません。

何の効果もないと思われます。
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 普通に考えたら有り得ないですね。

金は安定性が非常に高く、他の物質と非常に結びつきにくい性質です。当然、他の物質に影響を与えることもほとんどありません。
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