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雑誌に機械語ダンプリストが載ったことがあると書かれていたのですが、機械語ダンプリストは、紙に膨大な16進数の羅列が書かれているのでしょうか?教えていただけないでしょうか?すみません。
前のURLです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12402570.html

A 回答 (4件)

そです。


1970年代後半~1980年代のパソコン誌「I/O」「マイコン」「ASCII」などに毎月数本のプログラムのダンプリストが掲載されていました。

↓こんな感じ(左のAddはアドレス、右のsumはチェックサム)
「機械語ダンプリストについて。」の回答画像1
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この回答へのお礼

最後のF0は、縦のsumと横のsumが一致するという事でしょうか?教えていただけないでしょうか?すみません。

お礼日時:2021/06/09 19:45

> 機械語ダンプリストは、紙に膨大な16進数の羅列が…


はい、そうです。
0-9、A-Fからなる文字が並ぶだけです。
膨大か否かは、プログラムサイズ次第です。
それを逆アセンブルすれば、アセンブリ言語が得られます。
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当時(1980年代前半くらい)はプログラムを


雑誌につけるための記憶媒体なんてなかったし
パソコン(当時はマイコン)で動くアセンブラは高価だったので
みんなメモリに直接、雑誌に印刷されていたプログラムのダンプを
手で打ち込んでました。

当時は数キロバイトでも結構大きなプログラムだったんです。
メインメモリーが数十キロバイトの時代ですから・・・
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#1でおまんす。


・最後のF0は、縦のsumと横のsumが一致するという事でしょうか?教えていただけないでしょうか?すみません。
横sumは横の16個の16進数を足した合計の下2桁、縦sumは同様に縦の合計の16進数の下二桁。
 右下のF0は横sumを縦に足した合計の下2桁も、縦sumを横に足した合計の下2桁もF0になると言うことです。

 補足しますと、ダンプリストは1970年代後半に掲載され始めましたが、当初は単にアドレスに16進数を16個ずつ並べただけの表で、入力して1つでも間違いがあると暴走(フリーズ)して、リセットボタンを押して打ち直しってことが良くありました。
 工学社から発行されていた1980年代にはいると「I/O」あたりから、最初は横sumのみ、数年後に横sum、縦sum付きの256バイト毎の表示になり、リアルタイムでチェックサムが表示される入力用のプログラムも出てきました。
 PC-8801が発表された頃から、補助記憶装置がカセットテープからフロッピーディスクに移り、プログラムが巨大化したこともあって、雑誌掲載のダンプリストからの入力は廃れました。
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