コロナのワクチンは余ってませんか？現在の日本では打ち手や会場がないだけでワクチン供給量は余ってあま

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質問者：ライナーベルトルト
質問日時：2021/06/15 15:57
回答数：6件

コロナのワクチンは余ってませんか？

現在の日本では打ち手や会場がないだけでワクチン供給量は余ってあませんか？
ネットでもう1億回分くらいの量はあるようなのみかけた気がしまして…あとアメリカなどのワクチンを早めに打った国は打ちたい人はほとんど打てて、あまり必要でなくなってきたことと、ワクチンを増産しまくってる気がするので打ち手と会場さえあれば供給量が足りないということはなさそうなんですけど…
前にも質問しましたが、その時は今年中に世界の人が打つのは無理だと言われましたが、案外早い段階で世界中の人に行き渡る気がします。世界中の人にいきわたるのはいつ頃の予定とか予想はでてます？

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回答 (6件)

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No.1

回答者： akamegane3
回答日時：2021/06/15 16:15

そもそも６４才以下は基本今から打ち始めているのに何故余っている様な考えに至るの？

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No.2

回答者： rose2011
回答日時：2021/06/15 17:21

> 案外早い段階で世界中の人に行き渡る気がします。

日本の様な先進国の感覚で、世界のことを考えない方が良いですよ。

私は、１０～２０年でも無理と思いますね。
医薬品どころか、食糧が行き届いていないのが世界の現状なので。

いわゆる飢餓国とされる各国や地域では、そちらがコロナ禍より遥かに深刻で慢性的な問題です。
従い、そもそもコロナ禍など、ほぼ問題視もされていません。

地球人口の３割以上は栄養状態に問題があるとされていますし、数千万人規模の人が、日々、餓死のリスクに直面しています。
そこにワクチンが行き渡ったとしても、大して意味もありません。

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No.3

回答者： sandaba
回答日時：2021/06/15 19:04

お尋ねの内容を予想できる人はいません。

不確定要素が多すぎるからです。

まず、たしかに現在の日本ではワクチンは余っていると言ってもいいです。ファイザー製・モデルナ製で十分な数が確保されているため、浮いたアストラゼネカ製を台湾に先日送り、さらに東南アジア各国にも送る計画です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA151TU0V10 …

しかし、ワクチン接種者の体内に作られた抗体のレベルがどの程度続くか、一生続けばそれでいいですが半年や1年で減ってしまうとも言われています。そうなるとずっと定期的に打ち続けねばならず、案外余らないことになります。

また、今のワクチンが十分に効かない変異株が新たに出てきた場合も、再度それに対応したワクチンを打たねばなりません。そうなるとワクチン生産できる国やお金のある先進国は、また自国民優先に囲い込み、他の人々は後回しになってしまうはずです。

それに、「世界中の人にいきわたる」ためにはそれぞれの国にワクチンあげれば済むわけではありません。ワクチンをその適切な温度、冷凍や冷蔵で保管・輸送できるシステムの整備も助けてやらねばなりません。

保管中に停電して温度上がったらパーですが、日本ではめったに起きない、途上国は割としょっちゅう起こります。日本は（ワクチン自体を供給する能力はあまりないので）この部分で国際協力すると表明しています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042701080& …

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No.4

回答者： amabie21
回答日時：2021/06/17 01:34

日本はファイザー社以外にもアストラゼネカ社の物を1億回分契約済みですが、ここ来て安定調達できるようになった為、手付かずのアストラゼネカ社のワクチンの無償供与を始めていますよ。

※既に台湾とベトナムには空輸済み。

また、65歳以上の優先接種完了の目途が立って来た事から、予想より早く、18歳以上の接種予約も始まりましたので我が国については問題なく計画を進められそうです。

後進国(特に高温多湿のアフリカや東南アジアなど)の場合、最大の問題はワクチンの物流管理と打ち手確保の点です。
G7でも後進国への全面的な支援を決定したので量的にはクリア出来そうですが、温度管理と衛生管理体制の徹底、並びに医療チームの確保が困難ですね。
※韓国では医師が規定量の6倍も接種した事故が発生したばかりです。