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A→B→A→C→D→B→A→C→E の順に演奏するにはどのように繰り返し記号を使えばいいですか?

「楽譜の描き方について。」の質問画像

A 回答 (3件)

ぜんぶはムリ。


特に右から4つ目B→A→Cの部分。
そういう演奏はルールに則った楽曲では登場しない。

それを除いて、前半部分は1回目2回目のあるリピート記号で対応できる。
D→Bはセーニョ・ダルセーニョで可能。
C→EはコーダでOK。
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>A→B→A→C→D



B の後に「繰り返し記号(リピート記号)」を付けて、Bの部分を「カッコ1」に、Cの部分を「カッコ2」にする。
C→Dはそのまま順次進行。

>D→B→A→C→

Dの最後に「ダルセーニョ(D.S.)」を書いて、Bの最初に「セーニョ」マークを付けておく。
これで
 Dの最後からBの最初に飛ぶ→B→リピート記号で A に戻る→すでに繰り返しているのでAの最後から「カッコ2」のCに飛ぶ。

>C→E

Cの最後にいわゆる「コーダマーク」(正式には「vide」、下記参照)を置き、E の最初にも同じマークを付けておく。
これで「C の最後から E に飛ぶ」ことができます。「コーダマーク」は、「繰り返しをしたとき」に適用されるので、1回目(左から4番目の C から5番目のDへ)には無視されますが、誤解を避けるために「2nd time」などと注を付けてもよいかもしれません。

↓ 参考:楽典の「反復記号」
https://xn--i6q789c.com/gakuten/hanpuku.html
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No.2 です。



複雑な「繰り返し記号」を使えば、理論的には「演奏順序を表記する」ことは可能ですが、演奏する側からすると「えっ? えっ? 次はどこに行けばいいの?」ということになって「演奏しづらい譜面」になってしまいます。
はっきり言って、演奏者は譜面上に「ここからここへ飛ぶ」という「矢印」をいっぱい書き込むことになります。
(そういう楽譜は「演奏者泣かせの楽譜」と呼ばれて嫌われます)

「楽譜は、それを見て演奏するためのもの」という原点に立てば、「一気通貫に演奏すればよい」という譜面にするのがベストです。
パソコン上で楽譜を作っているなら、「コピペ」で同じものを演奏する順序に並べて書きましょう。「作る側」の一手間が、多くの「演奏する側」の苦労を軽減することになります。
(最初の「A→B→A→C」ぐらいを繰り返し記号を使って書いて、あとは該当する部分を順番に「コピペ」で譜面として書いていく)
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