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費用関数が5x^2+500の時

平均可変費用は5+500/x^2ですよね?

5-500/x^2とはならないですよね?

A 回答 (1件)

総費用C=可変費用VC+固定費用FC


可変費用VCは生産量に依存する費用のこと。原材料費や人件費など。
固定費用FCは生産量に依存しない費用のこと。機械などの設備の費用や机など生産量が0であってもかかる費用。
平均費用ACは総費用を生産量で割ったもので、式を以下のように表す。
平均費用AC=総費用C(X)÷生産量X
平均可変費用AVCは可変費用VCを生産量Xで割ったもので、生産物1単位当たりの可変費用。
平均費用ACは固定費用FCも平均に含まれたが、平均可変費用AVCは固定費用FCを含まず、可変費用VCだけの平均になる。
式を以下のように表す。
平均可変費用AVC(X)=可変費用VC(X) ÷生産量X
=(総費用C(X)-固定費用FC(X))÷生産量X
費用関数5x^2+500ですがカッコがないのでよくわかりませんが^はXの二乗という意味でいいでしょうか。こういう費用関数は実在するのかわかりませんが。
固定費用は500ですから、可変費用は5X^2となる。
平均可変費用は可変費用を生産量Xで割るので5Xとなる。これでいいでしょうか。
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