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総費用関数TC=4.8+2Y+0.3Y ²で与えられる。
総費用はTC、生産量はYとする。
平均費用、限界費用関数を求めよ。また平均費用最小となる生産量を求めよ。

A 回答 (3件)

平均費用関数は、総費用を生産量で割ったものであるから、


平均費用関数AC=Y/2+4.8/Y+0.3Yである。

限界費用関数は、総費用関数を生産量で微分したものであるから、
限界費用関数MC=2+0.6Yである。

平均費用最小となる生産量を求めるには、
平均費用関数を微分して0とおいて解く。
AC' = 1/2 - 4.8/Y^2 + 0.3
0 = 1/2 - 4.8/Y^2 + 0.3
4.5 = 4.8/Y^2
Y^2 = 4.8/4.5
Y = √(4.8/4.5) ≒ 1.22

従って、平均費用が最小となる生産量は、約1.22である。
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この回答へのお礼

助かりました

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2023/04/07 23:03

平均費用 AC = (TC)/Y = 4.8/Y + 2 + 0.3Y


限界費用 MC = d(TC)/dY = 2 + 0.6Y

AC の最小値は、相加相乗平均の関係を使えば
AC = 2 + (9.6/Y + 0.6Y)/2
 ≧ 2 + √( (9.6/Y) (0.6Y) ) = 2 + √(9.6×0.6) = 4.4
等号成立は、9.6/Y = 0.6Y すなわち Y = 4 のとき。
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この回答へのお礼

助かりました

教えて頂きありがとうございます!

お礼日時:2023/04/08 09:48

求めて下さいッ!

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