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ナゼバブル以降日本経済は低迷したままなんでしょうか???
デフレ解消も出来ず・しようともセズ!?!

A 回答 (4件)

バブル崩壊後の、政府、日銀の


処置がまずかったからです。

崩壊後、経済が回復しかけた時は
何度かありました。

しかし、その都度、日銀が金利を上げては
回復の芽を摘んできました。

政府も似たようなことをしてきました。

社会保障費を上げ続けて来ました。
その結果、手取りが増えず、
消費が伸びず、
失われた
30年になっているわけです。


■2000年から15年までの間に、所得税と社会保険料を合計した
「天引き」の比率は、賃金の16.4%から20.5%に増えた。

このうち社会保険料は11.8%で所得税より多く、
その半分が企業負担だから、企業の払う人件費
(社会保険料を含む)と労働者の手取り給与(可処分所得)を
2010年と比べると、企業の人件費は増えたのに
手取り給与は減った。これがパラドックスの大きな原因だ。

つまり労働需給の逼迫によって人件費は上がっているが、
賃金原資が社会保険料に食われているため手取りが増えないのだ。
一人あたり雇用者報酬の増加も、ほとんど
この社会保険料負担に食われている。

例えば雇用者1人当たりの平均賃金である現金給与総額
(厚生労働省のデータ)を時給換算して見ると、
1993年から現在までの名目の増加は4.4%にとどまり、
年率平均の伸び率にするとわずか0.2%だ(2018年6月時点)。
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政府の政策によって生じた景気ではないので政策で低迷させる事は出来ても元の水準に戻すことは不可能。



経済が成長する過程で生じた物ですから今の日本経済で同じことが起こる確率はかなりは低いでしょうね。
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主犯は日銀です。

バブル作ったのもはじけさせ薬出さないといけない時に毒薬を出した日銀。三重野は金融緩和しなければならない時に強烈引き締めした。その後も白川のようなバカばかりが総裁になった。
三重野が引き締めやったときはマスゴミが絶賛した。マスゴミは無知蒙昧なのに知ったかぶり。
政府が産業の脱日本を勧めた結果日本はがらんどうになった。日本の空には青空が戻りました。財布もすっからかん。
景気回復しないのは雇用がない。雇用する産業が無い。あるのは老人とニート。
少子化が進むので衰退しかない。子供は遊ばない勉強しない、いじけて同情を買おうとしている。
何でも政府の責任にして働かない怠惰国民がいるのである。
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企業は国を持続させる考慮がない。


企業の社会的役割放棄、他人事。
非正規雇用規制緩和の悪政策採用、撤回なし。
こうした隠蔽奴隷制を施した政府と好都合に甘んじた企業の暗黙の癒着と隠蔽。
人権の侵害の隠蔽。
人潰し利益追求者を泳がせたままにする政治。
犠牲者の意見を最優先にしない政治、行政、会社方針。
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