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車は排気量が上がればパワーも上がりますか?
トルクはどうですか?

質問者からの補足コメント

  • 同じ排気量ならばパワーも同じですか?

      補足日時:2021/07/06 20:01

A 回答 (9件)

トルクは排気量に比例して上がります。

例えば2000ccなら20kgm程度、3500ccなら35kgm程度になるはずです。
パワー(馬力)は排気量と直接比例する訳ではなく回転数が重要です。
ですから小排気量でも高回転まで回るエンジンは馬力があります。※ホンダのV-TEC等

余談ですがショップのパワー測定機(シャッシダイナモ)は客を喜ばす為か多少高出力が表示されるみたいです。ローラーとタイヤのスリップ誤差が大きいときちんと測れません。
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その傾向はありますが絶対ではありません

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排気量が上がるとパワーが上がるというかパワーを出す為の余力が増える感じがします。


排気量が少ない車でパワーを出そうとすると物凄くエンジンが頑張ってるイメージ
排気量が多いとパワーを出すのにフルにエンジンを回さなくてもいけるって感じがする。
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パワーはトルクx回転数です。


パワーを上がるには、回転数を上げるかトルクを上げるしかありません。
回転数はピストンスピードの理論限界値があり、現代のエンジンはかなり近いので、これ以上、無闇には上がりません。
トルクは、単純には排気量に比例します。排気量が増えるという事は爆発させる混合気が増える、燃焼するガソリンが増える、燃焼エネルギーが増える事を意味します。
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トルクはパワーの一部ですが そのあたりは理解できてますか?


全くの素人に答えるのと、自動車工学的に答えるのとではちがってきますね。

あなたには そうです と答えるのがよさそうです。
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パワーもトルクも上がらないすとれば、


排気量をアップするメリットは一切無いと言えます。

排気量を増やすエンジンの基本設計が
ショートストローク(馬力型)、ロングストローク(トルク型)によって
得られるメリットが異なります。

排気量を増やせば、馬力もトルクも上がりますが
主に、馬力とトルクのどちらにメリットを出したいのか? で変わります。
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排気量が上がると、比例する感じでトルクも上がると思いますので、街中での買い物等でも乗りやすさが出る感じだと思います。



クラウンでも、2,500ccよりは、3,500ccとかの方が、街中で低速でトルクモ出る感じがあるので、まあ乗りやすい。

馬力は、スポーツカーとかに搭載されるⅤ型のショートストローク型だと、かなりの高回転型エンジンとなりますので、街中で渋滞気味の道路を走ると低速トルクが細いので運転しづらい。

「車は高回転までたまに回してあげる方が調子が良いんだぞ」 とかいわれるのですが、Ⅴ型ショートストローク型ですと、レッドゾーンまで回すと気絶しそうなくらい加速しますので、回したことがない人が多いくらいで、その結果街中をトロトロ走るだけだと不調になる感じがあるので暴れ馬みたいな感じなので、一般の人だと乗りづらいだけだったりします。

バイパスとか巡行している時にアクセルペダルを床まで踏むと「キュイ~~~~ン」 と音がしてドンと変速ショックがある軽くホイールスピンして背中をけ飛ばされる感じで加速する時に、たぶんスポーツクラブで運動している男性でもハンドルを支えるのが大変なくらい加速しまくります。

車は、中古車とか買う際にエンジンフードを開けてもらい、エアインテークのパイプ経とが小さいものを選び、あとはタコメーターが6,000回転くらいでレッドゾーンのものを選ぶ方が燃費は良いです。

スポーツカーとかデカいインテークで、大量の空気とガソリンを送り込み、燃焼させる能力が高いので、普通に街中を走ると燃費は悪かったりします。

YOUTUBEとかで、ランボルギーニとかが高速を普通に巡行して、燃費7km/L台だったりする感じで、低速で燃費喰いまくります。
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パワー、出力ですね。


出力=トルク×回転数
トルクの意味わかっていますか?。
回転体の回転軸に水平方向の回転体の最外側に重りをつけ。回転亭を回してその重りを引き上げる力、下に下がらないよう釣り合うときの力。
通常の車の場合は排気量が上がれば出力も上がります、そうでなければ、まず売れません、誰も買ってくれません、よほど特殊な用途でない限り。
パワーといっても、エンジンの回転軸に軸出力とタイヤがついて入り車軸の軸出力があります、
途中で一次原則、トランスミッションでの各段への減速、デフギア部分での減速した結果が車軸の回転数になります。
エンジンの回転数と、その時の車軸の回転数の比ウィ最終減速比(ファイナルギアレシオ)といいます。
排気量の大小、車の使用目的とうでこの最終減速比が変わります、まったく同じではありません。
歯車の原理で習います、回転数を半分にすればトルクは反比例で倍になります。
出力=トルク×回転数、これを見ればその通りですね。
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まず。


 パワーとトルクは、同じことです。
 皆様御回答の様に、パワー=馬力は回転数が密接に関係しており、同じトルクでも高回転で発生させると表示馬力が大きくなりますが、しかし逆に、例えば同じ7000rpmでトルクが大きくなっても、馬力が上がります。
 っというワケで、エンジンチューンはまずトルクUPで考えますが、そこで根本的な『エンジンの回転原理』に立ち返ってみましょう。

※エンジンの構造を考えても判る様に、燃焼1回の爆発力(膨張力)が大きければ大きいほど、トルクはUPします。
 単純に言って、爆発力を大きくしないとトルクは大きくならないということになります。

※爆発力を大きくするには、爆発する物質=燃料を増やせばよいリクツです。
 とすると、エンジンに送り込むガソリンを増やせばOK・・・とはならないのは、ガソリンは、空気14.5:ガソリン1という比率(ストイキオメトリ、若しくは略してストイキと言います)でないと、ウマく燃えません。
 つまり『爆発力を大きくしたい→ガソリンを沢山エンジンに送り込みたい→ガソリンだけ増やしてもうまく燃えず、ストイキな混合気を入れないとダメ』というワケです。

※同じ回転数で沢山の混合気をエンジンに吸い込ませるにはどうすればいいか?っというと、混合気を吸い込んでいるピストンのボアなりストロークなりを大きくするしかありませんが、これは即ち、『排気量を大きくする』ということです。
 多くのヒトが意識していませんが(実勢にエンジンをチューニングしているプロでも、意識していないヒトがいますが)、エンジンの最良のチューニングは、排気量アップです。排気量アップだけが、直接『爆発力の元となる混合気を増やす』手段です。

※しかし、実際には。
 エンジンを搭載する空間の問題でそれほど巨大なエンジンが積めないとか、排気量を上げると税金が高くなるとか、レースならレギュレーション上の排気量制限などがあり、際限なく巨大なエンジンを搭載することが出来ません。
 そこで。
 排気量は変えず、ムリヤリ混合気を押し込むという改造を行います。例えば・・・大気圧の倍の圧力で混合気を押し込んだら、理論上は倍の排気量と同じことになります。
 それがターボチャージャーとかスーパーチャージャーというものです。

※ちなみに。
 大排気量のエンジンで低回転・低速で走行する場合、アクセルを開くと大量の混合気が流れ込んで大トルクが出てしまうので、アクセルをあまり開けられません。
 ところが、アクセルをあまり開けないと『ポンピングロス』というエンジンの内部抵抗が大きくなり、変換効率(燃やしたガソリンの量に対して、トルクとして取り出せる比率)が著しく低下します。
 故に大排気量エンジンは、どうしても実用燃費が悪化します。そこで登場したのが、最近流行りの『小排気量過給エンジン』です。低回転では小排気量エンジンの燃費で走行し、高回転ではターボやスーパーチャージャーを効かせて大トルクを発生させます。
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