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We waited 2 weeks for my eldest child.

上記文章の"2 weeks"について、前置詞がない場合、today等と違い副詞にはなることができないと思っています。

簡単な質問でお恥ずかしいのですが、次の点ご教示願います。

①"2 weeks"は、副詞なのか。副詞なら、"for"は必要ないのか。
②"2 weeks"は、"wait"と"for my eldest child"をどちらを修飾しているのか。
③仮に"for my eldest child"を修飾している場合、"2weeks after~"、「~の二週間後」と同じ形式であれば、「期間等の数+前置詞/接続詞~」を説明した資料

A 回答 (12件中1~10件)

No.10、No.11 です。



No.11 のお礼に「数詞を省くと"for"が要るということで理解いたしました」とお書きですが、原典のクエスチョン・ボックス シリーズは「形容詞を伴わない場合」と言っています。数詞だけに限られません。“I had it in my sleep months.” とするより “I had it in my sleep for months.” とする方が意味が明瞭になるということのようです。

"this way" の件は、お陰様で勉強になりました。「最後にご添付いただいているURLがリンクしてい内容ですので、再度お教え頂ければ有り難いです」とお書きですが、No.10 で書き尽くしましたので、特に付け加えることはありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

繊細なお心遣い感謝の言葉もございません。
リンクの内容まで丁寧にご説明いただいていたのですね。

知識だけでなく気配りまで一流ですね。
すごいです。

お礼日時:2021/07/08 14:33

No.5 です。

No.10 に少し言葉足らずのところがありましたので、追記します。

No.10 の最後の段落で「『期間を表す句における for は、いついかなる場合でも、用いても用いなくてもどちらでもよいとは言えません』ともあり、その例として、副詞的目的格が文頭に来る場合や文頭ではなくても形容詞を伴わない場合(一部略)等が挙げられている」旨を書きましたが、これは、副詞的目的格が文頭に来る場合や文頭ではなくても形容詞を伴わない場合等には、【“for” は省略されない】という意味です。ただし、No.10 にも書きましたが、これにも例外があるようです。
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この回答へのお礼

追記有難うございます。

因みに、私が"hour"が気なっているのは、和訳が「時間」でありすでに「間」という文字が入っているため、"for"を入れるべきか迷うことがあり、ネットで調べても、いまいち釈然としなかったからです。
No.10で、お示しいただいていた次の例文も、偶然例外に該当するかもしれませんが、文頭や数詞を省くと"for"が要るということで理解いたしました。

The meeting lasted (for) two hours.

・カッコが外れる
For two hours the meeting lasted.
The meeting lasted for hours.

お礼日時:2021/07/08 04:20

No.5 です。




> 一般論でお伺いしておりますが、特に"hour"は気になっております。

下記サイトの [1] の終わり近くに次のような記述があります。
【引用開始】
また上記URLに書かれている例文の中には
1、前置詞があっても同様の意味となる文
2、前置詞があるとないとでは意味が違ってくる文
などもあります。
【引用終了】
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=421789&id=72 …

ここに言う「上記URL」は残念ながらリンク切れになっているようなので詳しいことは分かりませんが、どうやら副詞的目的格を使った文には、前置詞があっても同様の意味となる文と前置詞があるとないとでは意味が違ってくる文があるという趣旨の記述があるみたいです。また、「クエスチョン・ボックス シリーズ 第11巻 句と節、疑問詞、関係詞」大修館書店・刊の29ページには、副詞的目的格は「対応する前置詞付きの句にくらべ、句全体として引き締まった調子を帯び、しばしば先行の動詞に緊密に関係する力を発揮します」とあります。よって、一般論としては、「①必要ないので毎回付ける必要はない」と「②必要な場合があるので、全てにつけておけば問題ない」は取り得ないということになろうかと思います。前置詞のあるなしによって、ニュアンスが違ったり、時には意味が違ってきたりすることがあるようですから。

特に気になっておられる "hour" ですが、同じ「クエスチョン・ボックス シリーズ」の第2巻「名詞・代名詞」の58ページは「期間を表す for の場合には、これを用いる形が極めて頻繁に用いられます。大ざっぱに言えばどちらでもよいということになりそうです」として、The meeting lasted (for) two hours. という例文が挙げられています。※ (for) と for を( )に入れてあるのは「for がしばしば省略される」ことを示しているようです。

ただし、同書には続けて「期間を表す句における for は、いついかなる場合でも、用いても用いなくてもどちらでもよいとは言えません」ともあり、その例として、副詞的目的格が文頭に来る場合や文頭ではなくても形容詞を伴わない場合(“for months” は形容詞を伴っていないが “for two months” は伴っている)等が挙げられており、更にそれにも例外があったりして、かなり複雑でとてもここにご紹介し切れません。下記サイトの「4.おわりに」には「この構文には一般化を簡単には許さない複雑な要因が含まれており,本稿もその要因の一端を手探りしたにすぎない」とあります。結局、質問者さんご提示の「③必要な場合があり、自然な文章のためには、表現ごとに覚えるしかない」でいくしかないように思います。
file:///C:/Users/yn658/Downloads/92760_343.pdf
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この回答へのお礼

いつもどおり詳細で分かりやすいご回答本当に感謝いたします。

>どうやら副詞的目的格を使った文には、前置詞があっても同様の意味となる文と前置詞があるとないとでは意味が違ってくる文があるという趣旨の記述があるみたいです。

一例として、"this way"が該当するかもしれませんね。この表現では、省略されている前置詞が"(to) this way"や"(in)this way"の"in"と"to"の両方が考えられ意味が異なるため誤解が生じ、使い古されたレストランでの冗談があるみたいです。
省略については御存知だと思いますが、冗談について記載があるので参考にURLを添付いたします。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

英語といわず世界の言語全てにおいて、例外のない文法はないと思うので③は覚悟していましたが、やはり最終的には個別に覚えるよりしかたないですよね。それが分かっただけでも、これらの表現に直面した際に、暗闇で手探りするより、直ぐに覚えようと方針が定めっているので私にとって大きな前進です。文法の役割はそこにあるのかもしれませんね。

最後にご添付いただいているURLがリンクしてい内容ですので、再度お教え頂ければ有り難いです。

お礼日時:2021/07/08 04:10

あたくしはこう見えてもそれほど暇ではありませんので、"for XYZ hours"などとします。



この種のことであまり悩んでみても、たいして意味はないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

皆様お忙しい中、時間を割いていただいているのは存じているとはいえ、失礼いたしました。
今後とも、ご都合の良いときで結構ですので、ご教示いただければ幸甚です。

お礼日時:2021/07/07 11:01

> 古い英語では、目的格の名詞が前置詞を必要とせず、そのままの形で、副詞(句)として用いられた



「目的格の名詞」に限定されるという点は要注意ですね。

「目的格の名詞」に前置詞が付けられるようになったのは、もしかして、ラテン語などに基づいて英文法の理論が形成され始めた頃かも、ですね。

現代の(特にアメリカ)英語は世界標準言語脱としての地位を確固たるものとし、脱ラテン語文法と簡易化が急速に進んでおり、定冠詞や前置詞なども省略する傾向が強まっています。官公庁の文書も、難解な表現を避けてなるべく平易な英語で書くことが公的に推奨されるようになっています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>「目的格の名詞」に限定されるという点は要注意ですね。

現代英語では、格変化する人称代名詞等を除く名詞は、格変化しないので、特に、名詞の格については、意識する必要はないと思っていたのですが、如何でしょうか。

貴方にも、出来ますれば、ご教示いただきたいのですが、いつも英作文する場合に、"for"が必要かどうか気になるのが"hour"です。
会話や英作文において、"week"や"hour"は、副詞的目的格なので、前置詞(これらの場合"for")は、次のいずれになるとお考えでしょうか。
ご見解を頂ければ有り難いです。

①必要ないので毎回付ける必要はない
②必要な場合があるので、全てにつけておけば問題ない
③必要な場合があり、自然な文章のためには、表現ごとに覚えるしかない

一般論でお伺いしておりますが、特に"hour"は気になっております。

お礼日時:2021/07/07 10:29

時や場所を示す名詞は副詞として働くことがあります。

お示しの例もそうでしょう。

副詞としての定義をつければいいという話もあり、一部そういう単語もありますが、その名詞に数字、指示形容詞などがつくことがありますので副詞ではありえないという文法的矛盾が出てきます。

昔の英語には前置詞がなかったという話をしたと思いますが、回答の中に歴史的経緯がきっちりと解説されていますね。そういうことなのかと今思いました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

5knt9ehさんより、副詞的目的格について勉強させていただきました。
貴方をはじめ、英語に精通されている方々によって、いつも目から鱗が落ちております。

貴方にも、出来ますれば、ご教示いただきたいのですが、いつも英作文する場合に、"for"が必要かどうか気になるのが"hour"です。
会話や英作文において、"week"や"hour"は、副詞的目的格なので、前置詞(これらの場合"for")は、次のいずれになるとお考えでしょうか。
ご見解を頂ければ有り難いです。

①必要ないので毎回付ける必要はない
②必要な場合があるので、全てにつけておけば問題ない
③必要な場合があり、自然な文章のためには、表現ごとに覚えるしかない

一般論でお伺いしておりますが、特に"hour"は気になっております。

お礼日時:2021/07/07 04:31

別の例ですが、"these days" も副詞句ですね。



辞書を見たら "in these days" が19世紀には普通だったそうです(ジーニアス)。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

もともと、"in these days"だったのですね。
言語は、絶えず変化する生き物ですね。

お礼日時:2021/07/07 04:22

> ① "2 weeks"は、副詞なのか。

副詞なら、"for"は必要ないのか。

ご質問文にある "2 weeks" のような名詞の用法を「副詞的目的格(Adverbial Objective)」と言います。個人的なことですが、今回のご質問に関する資料を探していて「副詞的目的格」という言葉に学生時代以来数十年ぶりに再会しました(40数年ぶりくらい?)。めっちゃ懐かしいです。^^

「総解英文法」高梨に説明がありますので、ご紹介します。

古い英語では、目的格の名詞が前置詞を必要とせず、そのままの形で、副詞(句)として用いられたが、これを副詞的目的格という。一般に、「前置詞 + 名詞(目的格)」という形で副詞句が作られるから、現在の考え方では、「前置詞 + 名詞(目的格)」という形において慣用上前置詞が省略され、目的格の名詞が前置詞なしで副詞(句)を作るものを副詞的目的格という、と定義した方が分かりやすいかもしれない。
副詞的目的格には、次のような種類がある。
(i) 時を表すもの。※例文は4つありますが、2つのみのご紹介に留めます。
They married ten years ago. (彼らは10年前に結婚した)
She has been reading a book three hours. (彼女は3時間本を読んでいる)〔for three hours の略〕
(ii) 回数を表すもの ※例文は1つのみのご紹介に留めます。
I have been here many times. (私は何度もここに来たことがある)
(iii)距離を表すもの。 ※例文は1つのみのご紹介に留めます。
We wakled four miles to the lake. (我々は湖まで4マイル歩いた)〔for four miles の略〕

以下、(iv)方向を表すもの、(v)程度を表すもの、(vi)様態や付帯状況を表すもの、という用法が例文とともに挙げられています。


> ② "2 weeks"は、"wait"と"for my eldest child"をどちらを修飾しているのか。

当然、"wait" ということになろうかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

副詞的目的格のご説明勉強させていただきました。いつも有難うございます。

まさしく"today"も、この副詞的目的格になると思うのですが、"today"の場合は、全く前置詞を必要としません。
"today"と異なり、"two weeks"の場合は、"for"が私は必須だと思っていたので、貴方を始め皆様より、副詞的目的格になり得ることをご教示いただきました。

ここで、ご教示いただきたいのですが、いつも英作文する場合に、"for"が必要かどうか気になるのが"hour"です。
会話や英作文において、"week"や"hour"は、副詞的目的格なので、前置詞(これらの場合"for")は、次のいずれになるとお考えでしょうか。
ご見解を頂ければ有り難いです。

①必要ないので毎回付ける必要はない
②必要な場合があるので、全てにつけておけば問題ない
③必要な場合があり、自然な文章のためには、表現ごとに覚えるしかない

一般論でお伺いしておりますが、特に"hour"は気になっております。

お礼日時:2021/07/07 04:21

発音してみると、"wait for two weeks" は何度も唇を尖らせなくてはならないので、省略されたのかも。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

wait forでワンセットなので、「期間のfor」がどうしても紛らわしいですよね

お礼日時:2021/07/07 03:56

> ネイティブの感覚としては、"for"が二回続くのが、冗長だからなのでしょうかね。



用例を見ればわかりますが、"for"が連続する場合とは限りません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

失礼しました。
"for"だけでなく、異なる前置詞や接続詞の場合も然りですね。
用例までご提示頂き有難うございます。

お礼日時:2021/07/07 03:54

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