ほぼ世界中に「神」の概念があるようだが、それは自然の摂理だったんでしょうか。

人類の祖先はアフリカの一か所らしいのですが、その時から既に神の概念があったなら伝承したというのは理解できます。

　太古の世界において、様々な民族で「神」が定義づけられたのは人類の自然の摂理（進化）だったのでしょうか。

例えて言うならば、人類は知能があったから文明を築き、文字を発明し道具を使い、狩猟や農耕→そして現代のコンピュータが産まれたのも、すべては既定路線？

そうなると人類の進化はすべて決まっている事象なんでしょうか。

No.3 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2021/07/13 23:28

ほぼ世界中に神の概念がある、と言うのはいかがでしょうか。

祖先崇拝や精霊信仰なども広く世界に存在します。祖先や精霊は、いわゆる神とは異なる概念です。

この回答へのお礼

違うんだ。。

ご指摘のところで気づいたんですが、
「神」→いないという考えを持つ人
「精霊」→いないという考えを持つ人
の理屈はわかるのです。
ただ「祖先」→これは確実に居るのが確信できます。なぜなら居なかったら、我々も存在しえないからです。

とはいえ祖先のルーツを辿ると、原点は2人の人間になるのか？と自問すると、これもじゃあその2人の人間のルーツは？となります。

もっと突き詰めると太古の生物（微生物？）から、魚、鳥、動物、猿、恐竜へと進化する過程が全く想像できません。

すべての生物の原点は微生物！？
それはかなり無理を感じます。

地球の年齢が何十億あろうと、微生物から人間へと進化するメカニズムが不明過ぎます。

最初に戻りますがでは、原点は「神」なり「精霊」なりが居て、様々な生物を創り上げたというのが自然な気がします。

お礼日時：2021/07/13 23:49

No.2 回答者： 楓来 回答日時： 2021/07/13 23:18

人間が　物を作る時　完成図を頭の中で考える

そして　それに必要な材料を買い　各工程を経て　実体の完成

神も　これと　同じ事を　しただけ・・

ダーウィンの進化論は　最初と最後を抜き　途中過程を論じた物

この回答へのお礼

一つ違うのは人類は滅びない限り進化し続けると思われます。

もし完成図があるとするならば「人類もやがて神になる」でしょうか。

お礼日時：2021/07/13 23:30