【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

「存在している」、「存在していない」とはどういうことでしょうか??

例えば、「お化け」は存在しない(これを証明するのは難しいそうですが)といいますが、今、「お化け」は私の頭の中に存在していると言えないのですか??

よく分からなくなってきました。

A 回答 (4件)

「お化け」が存在するかどうかは、「存在する」という語をどのように理解するかにより異なります。



目の前にコップが存在する
角を曲がると黄色い色がそこに存在した
世の中には美という概念が存在する

これらは同じ存在のしかたではないと思いませんか?コップはさわれますが、美はさわれません。コップは欠けたり割れたりしますが、美は破損しません。

ですから、「存在する」という語をどのような意味で使うかにより、「お化け」は私の頭の中に(美と同じようなしかたで)存在していると言うことも、「お化け」は(コップが存在するのと同じしかたでは)存在しないと言うことも正しいのです。そして、「存在する」という語には、「これが『存在する』という語の本当の意味だ」と言えるような一つの意味はありません。
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存在するものが、例えばUFOなのか、精神錯乱による幻


なのか、あるいは、「行く川の流れは絶えずして、しかも
もとの水に有らず」というように、あらゆる森羅万象は流
転し、存在すると捉えた瞬間さえ、微小世界ではさらに変
化しているものなのか。
 確かに、存在と時間の融合した世界というものは、真に
存在しているかどうか、この証明は大変そうですね。
 また、自己という「在る不確かな存在」と「外界というさらに不確かそうな存在」といった、「個人の意識と外界」というような問題も有り、例えば、ある個人にとって
その個人が死去した後の世界は、その個人とどう関わるの
かなど、「死後の世界」の存在などまで考えると、さらに
厄介なものですね。
 果して、結局、「存在」の意味を究明する目的とは、い
ったい在るのでしょうか?(。。)
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>例えば、「お化け」は存在しない(といいますが、


>今、「お化け」は私の頭の中に存在していると言えないのですか??


えっと、、、例えば自分が好きな人が死んだとします。
現実ではもうお茶を一緒に飲んだりできません。
しかし 夢の中では一緒にお茶を飲むこともあるかもしれません。
または、「彼の肉体は滅びましたが、私の心の中では今も生きつづけています」という表現をすることもあります。
記憶がある以上 生きつづけている。
思い出せる以上 まだ存在している。
という概念です。

つまり現実生命活動をしているという場合と、記憶にあるという場合と両方で「生きている」という表現ができますが、ちゃんと使い分けしてます。

「夢で約束したから、今日一緒にデズニーランドに行くんだ だから誘ってくれて悪いけど今日はあなたとのデートはパスね」って言わない。
夢と現実とちゃんと区別しているから。


ちなみにわたしは中学の頃 昼寝していたら、誰かに上から押さえつけられました。
「誰じゃい! 人が寝てるのに嫌がらせするやつは」ってムカついて起きました。
誰も近くにいない。
はて??? それからもよく起こるので、その不思議な体験を友人に話すと、「それは金縛りで霊の仕業だ」と言われました。
「はぁ はぁ これが金縛りってやつか。」
もちろん友人同様 幽霊の話はよーく知っていますが、わたしはそれと自分の体験を関連づけることはしませんでした。
だってドラマにあるような視覚での体験ではなかったので。
手とかにぎにぎされたりもしましたが、目が覚めたら「もう いやん この金縛り」って自分の睡眠中と現実の微妙な境界線体験を憎く憎くしく思う止まりでした。

あんまりひどいので、「精神科」でみてもらった方がいいかしら?なんて思いましたが、まあ覚醒しているときは起こらないので、いいやって結構ズボラなんです。

ひどいときは一日に5回以上かなしばったりしたのですが、私の概念ではそれは睡眠障害のグループに属しているので、霊の仕業じゃあありません。
従って友人にどんなに「霊がついている」と言われても、時代遅れな意見だとして却下しています。

友人は一度も幽霊の体験をしたことが無いのに、テレビとか物語の影響により、幽霊は存在すると言います。

わたしはテレビや本で得た知識から「それは睡眠障害」だとして、幽霊じゃないとしています。
この前も狭い通路に居た人が突如消えたりしましたが、幽霊だという思考にはならず、どっか横道があるんだろうと思い、調べるとその通り横道があって消えたように見えた人はそこをトコトコ歩いていた。
友人の単純思考でなら「昼間幽霊を見た」となったかもしれない。

ええ、それでも幽霊の番組を見ると怖いですよ。
だって普通の人間なので。

かなしばり体験者が霊の存在を却下して、体験していない人がそれを肯定する。面白い現象です。

「あんなに辛い思いしたら、幽霊なんて冗談じゃない ってわかるわよ あなたはこれほど苦しんだことが無いからそんな無責任なこと言うのよ」って幽霊だって騒ぐ友人にピチって言ったら、「ごめんなさい 遊びすぎました」だって。
自分の中の幽霊の概念は娯楽の部類だと認めたな・・・ ふふん。


わかりにくくてすいませんが、以上のようなことじゃないでしょうか。
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厳密に言うと、相対的に観測しているということです。



人が自分を人だと認識できないと、お化けは存在しない。

例えば、「世界が丸い」と一言で言っても、丸いという単語は、人間が考え出したものであり、本質を表していない。

アインシュタインが言った言葉。
「物事の本質は決して理解できない。」
わたしにとっては忘れなられない言葉です。
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