これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

英文契約書で使用されるEntityは、日本語契約書の「者」のような意味かと思われますが、このEntity は、法人、団体その他の組織以外にも「自然人(人間)」も含まれるのでしょうか?ネットには両方の意見があり、よくわかりません。
例えば、「Party A shall have the right to assign the project to whichever entity Party A thinks appropriate.」などとしている場合は、人間も含まれるのでしょうか?それとも、人間も含みたい場合は「Party A shall have the right to assign the project to whichever entity or whoever Party A thinks appropriate.」などとするほうが正しいのでしょうか?

個人(人間)、法人、団体その他の組織などを包括的に表すもっと良い言い回しの例があれば、そちらも教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

entityが単独で用いられている場合は「主体」と訳してください。


business entityなどのように形容詞が付いておりかつ前後関係を考慮して該当する訳語が存在する場合は、例えば、「事業体」のように訳します。ただし、そのまま「事業主体」としてもかまいません。
なお、entityはpersonとは別人格として区別するものなので通常は含まれません。
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この回答へのお礼

MayIHELPYさん
ご回答、ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/11/18 20:00

本来は哲学用語で「実体」という意味です。

最近の使い方は社会的な用法にまで広がって、自分はこう名乗っているが、社会的にはその存在は認可されていない場合などに使います。社会的には認められていない存在、しかい確実に実体としては存在するという使い方です。

ですから、あえて訳すならば「実在するもの・物・者」ということになりますでしょうか。ですがビジネスでは、結構社会的に認められた「実体」に使われることが多いようです。その時は「事業体」「組織」などと訳すべきでしょう。
http://waei.hounavi.jp/ej_search_entity.php

パレスティナは国家としては認められてはいないが、"entity"「実体」としては存在する。つい最近そのような使い方のニュースがありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

法的に捉える場合は上の両者の考え方を念頭に、何が具体的な場面で最適か、用語を選ぶ必要があります。
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この回答へのお礼

nonbiriikoyoさん
ご回答、ありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/11/18 20:00

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