体脂肪率が高いとインスリン感受性が悪くなるから筋肉がつかなくなるって書いてあったんですが。でも体脂肪

Question

体脂肪率が高いとインスリン感受性が悪くなるから筋肉がつかなくなるって書いてあったんですが。でも体脂肪率高くても筋肉がつくって言ってる人もいるんですが、どっちが正解なんですかね…

returnertwo · Accepted Answer

●体脂肪率が高いとインスリン感受性が悪くなるから筋肉がつかなくなるって書いてあったんですが。
　　　　　　　　　　　　　　　↓
インスリンというのはインスリン様成長因子の事だと思います。
このインスリン様成長因子は筋トレなどをした後のキズついた筋肉を回復させるという筋サテライト細胞の増殖を促すとホルモンとしての特徴がります。

つまりインスリン様成長因子は筋肥大の若き担い手なんですよね。
でも（肝臓）と（筋肉）からしか分泌されません。
筋肉から直に分泌されたものが筋肉に影響を与えます。

つまり文中の（体脂肪率が高いとインスリン感受性が悪くなるから筋肉がつかなくなる）というのは体脂肪が高いとその分通常は筋肉が少ない肥満体の方をみていると思います。筋肉が少ないというとインスリン様成長因子の分泌も少なという事です。そうすると増殖を促すホルモンが少ないですから十分な回復が見込めずその分（・・・筋肉が付かなくなる）という訳ですね。
多分その事を言いたいのだと思います。
これは正解です。

●でも体脂肪率高くても筋肉がつくって言ってる人もいるんですが...
　　　　　　　　　　　　　　　↓
体脂肪率が高くて筋肉の付き方が逆に少ない...極端な話し肥満体の方でも筋肉は付きます。でも比較すると遅いです。

それはこういう事です。
筋トレをします→筋線維（筋肉）にキズが付きます→そこのキズを筋サテライト細胞（衛生細胞）が増殖し埋めます。そうしますと筋肉はまた更なる肥大をして強くなり筋肉自体が増えます。増えますと筋肉から分泌されるインスリン様成長因子も増えます。そして筋サテライト細胞の増殖の促進をインスリン様成長因子はしますので...また更に多く分泌されたインスリン様成長因子が増殖を促し更なる筋肥大をした強い筋肉が生まれるという訳ですね。
（ミオスタチンという物質がインスリン様成長因子の分泌を阻害しますのでその筋肥大には限界があります）

ですから筋肉を作って肥大し...また筋肉を作って肥大し...そしてインスリン様成長因子が分泌されやすい筋肉質の強い身体に変貌を遂げるという訳ですね。ですから徐々に筋肉が付いてくるという事です。
結果筋肉は付きます。

筋肉が増えれば筋肉は（体脂肪の分解→代謝）の分解をしますので体脂肪の消費が多くなり体脂肪を減らす要因ともなります。
どっちも結果正解だと思います。

a風_速走k · Answer

人によって違う気がします。
それぞれの体質、食事の摂り方、生活によって変わってくるので、筋肉がつかなくなる、つくというのはただの結果論だと思います！

t_fumiaki · Answer

ここは、まだ解らない事が多くて研究段階だから、SNSの様に憶測に基づいてる記事は見ない方がマシ。

言える事は、「糖尿病になると筋肉量が減少する」現象は確認されている、と言う点だけ。

そこから先が未だ憶測の段階。

・糖尿病はインスリン感受性が悪くなるから、又はインスリン分泌不全で血糖値を制御出来ない状態である。

・だから、インスリン感受性が悪くなると筋肉量が減少するのでは無いか。

と言う、実に短絡発想で、これではお話にならない。

returnertwo · Answer

№３のreturnertwoです。
今チョッと気が付いたので回答します。

（体脂肪率高くても筋肉がつくって言ってる人もいるんですが...）
　　　　　　　　　　　　　↓
この事はこういう事も当てはまりますね。
つまりアナボリックです。
筋タンパク質（筋肉）＋体脂肪の合成（同化）で筋肉増強の作用がありますね。ですからこちらも正解です。

体脂肪率が高いとインスリン感受性が悪くなるから筋肉がつかなくなるって書いてあったんですが。でも体脂肪

人によって違う気がします。

ここは、まだ解らない事が多くて研究段階だから、SNSの様に憶測に基づいてる記事は見ない方がマシ。

●体脂肪率が高いとインスリン感受性が悪くなるから筋肉がつかなくなるって書いてあったんですが。

№３のreturnertwoです。

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