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ぞうりむし・・・顕微鏡などで見たことは
あるのですが、どのように生まれるのか、
子供から大人になるのか?
それとも生まれつき、あの大きさなのですか?

A 回答 (2件)

ゾウリムシは体の設計図を大核と小核のふたつに分けてもっています。

そして繁殖のときは大核と小核の設計図(DNA)を複製した後、細胞分裂をしてふたつに分かれます。このとき、細胞の大きさは半分になります。ゾウリムシの繁殖方法は基本的には細胞分裂です。しかし、この繁殖方法には弱点があります。ふたつに分裂するのですから両方とも自分であるわけですので弱点も同じなんです。つまり、周りの環境が自分に不利になってしまうと一度に全滅してしまうことになります。そのためにあるのが接合という行動です。これは自分と違う個体と合体するんです。そして合体した後、それぞれの小核内の設計図をシャッフルします。それが終わると合体していた2個体はふたつに分かれます。このようにして自分の設計図を少しずつ変えていくんですね。まるでトレンディングカードゲームみたいですよね。
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単細胞生物なので、分裂して増えるのではなかったですか?


従って、分裂直後は少し小さいかも…?

しかし分裂だけではないらしい…
http://www.econavi.org/weblogue/special/48.html
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