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今更ですが、コロナはどのような感染経路が多いですか?
割合(可能な限り数字で)を教えていただければ幸いです。

特に、今回、空気感染が主要な経路だという記事が出ており本当かと気になっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/732b28afe81572 …

A 回答 (5件)

今、現在の定説は飛沫感染でマスクは それを防ぐものです。

1個、2個のウイルスが付着してもウイルスは増殖できないだろう、というので、水分を失って、空気中にバラバラに存在するウイルスでは感染しないだろう、と考えられていました。
 ここにきて デルタ株だのラムダ株だの感染力の強いのが出てきたので、数個のウイルスでも感染する場合が出てくるかも知れません。こうなるとマスクをしていても気休めにしかならない?
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非常に単純に、「必要以上のウイルスに、長時間曝されない。


事が重要ではないか、と思います。

1)マスク

 飛沫感染防止の意味で重要ですが、その効果は70%程度と
 どこかの報道でありました。

 詰まり、呼気に含まれるウイルスが付いた飛沫の70%は、
 防止できる、と言う意味でしょう。

 結果、30%は排出される危険があります。

 その30%の空中に浮遊するかも知れない飛沫の内、
 その30%の侵入を防止できると考えれば、
 (0.3×0.3=0.09)で、瞬間的には、
 感染リスクを1%以下に抑制できる、理屈だろうと思います。

 しかし、これは瞬間的な計算で、スナックやカラオケなどの
 狭い空間に長時間滞在すれば、感染の確率は、どんどの
 上昇します。

 また、スナックやカラオケは騒音公害の元凶でもあるので、
 換気回数が、最低限に設定されており、室内の飛沫密度は、
 加速度的に増加する。

 こういう危険があるので、「3密回避」が叫ばれ、飲酒が
 制約を受ける。
 アルコールが入って、いつの間にか、マスクなしで話している。

2)3密回避

 結局、飛沫感染を含めて、ウイルスが存在するところから
 距離を置く、と言うことでしょう。

 2メートルの離隔が言われているのは、外部の空気が無限にある
 空間でのことで、スナックやカラオケなんかで、2メートルの
 距離を確保しても、室内の空気量が多くないので、危険です。

 それでも、短時間でマスクをしての滞在であれば、まだしも、
 結局、換気回数に致命的に影響を受ける。

 電車や飛行機等は、非常に換気量が大きく、ほぼ新鮮な
 空気に接することが出来るので、思いのほか危険が少ない。

3)手洗い

 それでも、全くウイルスにさらされないわけでも無く、
 ドアノブやエレベーターのインジケーター、トイレのドア等
 感染者が接触したものに触る危険が無いわけではない。

 しかし、それがそのまま感染を意味するわけではなく、
 体への侵入を防止すればいい。
 詰まり、手から口に侵入するのを防止できれば、感染の
 リスクは防止できる。

 例えばスーパーでの買い物で、入店の時のアルコール消毒
 よりは、退店の時のアルコール消毒が重要だし、そのうえで、
 自宅に帰った時、即刻手を洗って、口からの侵入を
 防止すればいい。

4)経験則

 上記1)~3)は経験則で、ワクチンの無い時代に、多くの
 犠牲を払って学んだものです。

 今は、それに加えてワクチンがあります。
 格段に対抗策は進歩しています。

 それでも感染爆発が起きているのは、経験則を軽んじる
 人が居るからだと思います。

5)その他

 東洋経済は、こういう煽り記事が好きで、良く掲載します。

 しかし、ここにはエアロゾルへの暴露時間、密度の
 言及もなく、また、仮に長時間残存しても、無限の
 量の空気中に拡散し、ウイルスの密度と暴露時間を
 考えれば、煽りでしかないと思います。

 可能であれば、マスク、手洗い、3密回避をもう一度
 再確認して頂きたい。

 これに尽きると思います。
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感染にはこんなのがあるでしょう。



① 直接接触による感染
② 関節接触による感染
③ 体液・汚物を介した感染
④ 体液の飛沫を介した感染
⑤ エアロゾルを介した感染
⑥ エアロゾルより小さい単位の感染

武漢での感染発生以降、英国株と言われるアルファ株までは ① ② ③ ④ が主因と言っていたと思います。
それが、デルタ株ではそれまでの株に比べて ⑤ がかなりの要因になってきたと言われています。

ただ、統計的に実測評価された結果を見たことはありません。
単に『他の感染原因とは考えられないそうにないから』と言った程度の理由と思います。

さらにデルタ株の事例が増えてきた今日、中には『互いが触れることもなく、2mの範囲に居た時間がたった5秒以内のすれ違いだったのに感染した』などと言う人も出てきたようです。
これも統計的に実測評価された結果ではありません。

それは ⑥ としか考えられないから質問のような疑問が出るのだと思います。
これらは、あくまで、そうとしか考えられない『事例があった』というだけで、再現できる検証方法で、客観的に、定量的に、後継的に評価され、見識豊かな方々の査読を経た情報ではないと思います。

今のところは、医療従事者などの多数の経験から、① ② はさほどのものではなく、③ ④ を避ける日常的な対策が取られている現状では、⑤ が流行の最大要因だという理解が良いようです。
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コロナは飛沫感染だと1年も前から言われ続けているはず。


要するに、マスクもつけないで大勢でしゃべったり、感染者がしゃべって飛沫が飛んだところを触ることが危険なので、飲み屋に行って酒を飲むのは一番危険だと言うことなのだ。もちろん、路上飲みも同じ。
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個人差や確率にもよりますが、コロナが発症するには1万~10万のウィルスが必要と言われています。


空気に漂っている可能性はありますが、量も必要になります。
個人差がありますので、少量で発症する人もいるでしょうが、空気感染には分類されていないと思います。
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