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小さなケーキ屋さんをやっている者ですが、クッキーの袋に入れる乾燥剤(シリカゲル)が、ピンクになってきたらもう売らない方がいいですよね?
シリカゲルが青からピンクになってきたクッキーを味見してみるとだいたい湿気たような変な味がします。
そして、大量に捨てることになってしまいます。

袋はちゃんとシーラーで閉めていますし、シリカゲルも大きめの5gを使っています。
なのに設定している賞味期限より早く1ヶ月も経たないうちにピンクになります。

最近雨が降っていて湿度が高いのが問題でしょうか?
そういう時はどうすればいいんですか?

A 回答 (2件)

クッキーそのものに水分がありますからシリカゲルはピンク色になりますし、味も変質してくると思いますよ。



いくつか気になった点ですが
①設定した賞味期限より早く味が変わるなら、賞味期限の設定を間違えています。賞味期限を今より少なくとも一ヶ月縮めて、表示した賞味期限の間は美味しく食べられるようにしましょう。

②シリカゲルを保存料としてお考えになっていると思うのですが、あられなどのように、もともと水分が少なくて湿気ると食感が変わって困るものに利用します。クッキーなどの保存に利用するには不向きや保存剤です。
③クッキーのような水分多めのお菓子の場合、スーパーで売ってるお菓子などに次の保存剤が入っているのを見たことはないですか。
アルコール揮散剤の例
https://www.torishige.co.jp/goods/alveil.html
脱酸素剤の例
https://www.askul.co.jp/p/1314910/?sc_e=cp_l_as_ …

アルコール揮散剤は静菌作用のあるアルコールを発散して袋の中の食品のカビなどを防止します。
脱酸素剤は袋の中の酸素を吸収して、カビの繁殖を抑えるほか、酸化などによる食品の変質を防ぎます。
効果や使いやすさは一長一短があります。脱酸素剤は効果は大きいのですが、脱酸素剤が入った袋を開封すると、空気中の酸素を吸って効力がどんどん低下します。取り扱いが難しいので質問者さんのお店の場合、シリカゲルの代わりにアルコール系の揮散剤がおすすめです。
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こんにちは。



詳しくはないのですが、梱包用の袋は、防湿仕様もものでしょうか?

https://www.orikane.co.jp/orikanelab/1964/

クッキー袋の基本的なフィルム
クッキーを包装するときに使用するときの基本的なフィルムはOPPとCPP使うことが多いです。


あとは、クッキー自体から湿気が出ているとかでしょうか?
どこかのサイトで、クッキーを乾燥させると書いてありました。

少しでも参考になったでしょうか?
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