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ファイザーとモデルナはmRNAワクチン
アストラゼネカはベクターワクチンとありますが
いまいちよく分かりません。

結局mRNAはトゲトゲを作る設計図みたいなもので
それをファイザーとモデルナはナノ脂質?に入れて、
アストラはチンパンジーのアデノウイルスに入れて
注射で体内に入れる、ということであってますかね?

ていうことは、結局アストラゼネカもmRNAワクチン
ってことになるのでしょうか???

ご存知の方いたら教えて下さいm(_ _)m



市町村のワクチン予約(ファイザー)が取れないので
今日、県のアストラゼネカの予約を取りました。
40代です。

長期的に見てどちらがリスク低いのかなあ、
と思いまして。
まあまだ誰も分からないのでしょうけど。

最初はアストラゼネカはヨーロッパでは使用中止の国もあるし
血栓ができる可能性もあるから嫌だなあ、と思っていました。
でもファイザーのデルタ株に対しての3ヶ月後の有効率が
アストラゼネカとあまり変わらない
と見たので、まあアストラゼネカでも良いか、と思いました。

予約をしてからネットでアストラゼネカを検索したら
結構ネガティブなコメントも多く、今更ながら不安になりました…。

A 回答 (2件)

日本では、アストラゼネカ以外も亡くなっていますが、助かる人の方が多いでしょう。



日本でのワクチン接種後死亡919事例(米ファイザー社製912事例、米モデルナ社製7件)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b4f212c1981e …
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この回答へのお礼

結構たくさんの副反応があるんですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2021/08/27 08:48

アストラゼネカ製はmRNAワクチンとは呼ばれません。

mRNAを使ってはいますが。

一旦ワクチンを離れて、基本的な生物学の説明をします。一般に我々の遺伝子はDNAのかたちで細胞核内に納められています。それが

1) 転写酵素によってRNAに遺伝子の情報が写し取られる。
2) スプライシングと呼ばれるRNAの切り取り編集が行われ、成熟したmRNAになる。
3) mRNAが核から細胞質に出てくる。
4) 翻訳装置(リボソーム)が、mRNAの情報をアミノ酸の並びに変換する。

という過程を経てタンパク質が作られます。

ファイザー製とモデルナ製は、コロナウイルスのスパイクタンパク質遺伝子のmRNAを直接細胞に入れる、上記のプロセスの4)だけを利用します。

アストラゼネカ製は、スパイクタンパク質遺伝子をDNAのかたちでアデノウイルスの一部に組み込んであります。だから1)〜4)全部を利用します。

で、稀に血栓が生じるのは、2)のスプライシングによって、ワクチンの設計時点では想定されていなかった変なタンパク質ができてしまうせいじゃないかという研究結果が出されています。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/ …
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この回答へのお礼

分かりやすく説明して下さりありがとうございます。
大変勉強になりました。
そういう感じなんですねー!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2021/08/27 08:50

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