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現在28歳でアルバイトをしています。
物理学を学ぶため大学へ行くか、独学で学ぶか考えています。

高校の時に物理への興味が出て、理系で物理を選択し、物理学科のある大学へ行きたかったのですが、marchレベルの大学は落ち、偏差値が低いところでは宇宙物理や量子力学などの難しい領域の勉強ができないのではないかと思い、それならば興味があるかもしれない哲学系の文学部に入学しました。それから、一年留年を経て卒業し学士を取得しました。
就職はうまくいかず、アルバイトで生活しています。
自分は大学の理学部を出て大学院か就職をするというのを人生のコースに漠然と考えていたので、大学受験に失敗した挫折がずっと残っています。
そして、つい最近東京理科大学の夜間で理学部物理学科があることを知りました。偏差値も40台で学費も公立大並ということで、非現実的ではなく一年受験勉強すれば入学も可能ではないかと思ったのです。ですが、周知の事実として理科大は進級が厳しく留年する者が多いらしく、夜間の第二部でも例外ではないそうです。
講義レベルも第一部と大差ないらしく、これは厳しいのではないかと思いました。
もし、真面目にやっていて留年することがあったなら、恐らく自分の精神を立て直すことはできないと思います。

ところで、一般的な大学進学の目的は次の三つが主だと考えています。
➀四年間延長して遊ぶため、②自分の目的の職種や会社へ就職するため、③学問を究め学者や研究者、技術者になるため。
私は遊ぶためには行くわけではないです。就職ですが、私は年齢からして、一般企業に就職するのは不可能だと思います。となると、学者や研究者になるため、学問を究めるために大学へ行くことになります。しかし、まず大学院へ合格しなければなりませんし、学者は相当優秀でなければ無理、もしなれても研究者のアシスタントが限度だと思います。いや、年齢と経歴を問われればこれも無理かもしれません。

まとめると、物理学を学び研究職として仕事に就くために大学へいきたい、ということですがどれほど現実的でしょうか?まず、高校レベルの数学物理が普通程度にわかり、難関大学の受験物理数学が解けなくても、東京理科大学第二部の物理学科で落ちこぼれずついて行けますでしょうか?加えて、留年せず4年で卒業できるでしょうか?また、大学院の試験で合格するのは相当頭がよくないと無理でしょうか?面接で年齢と経歴で落とされるでしょうか?そしてこのような人間が研究職につけるものなのでしょうか?

できれば、東京理科大学の在学生、既卒の方、第二学部の方、大学院生の方、研究職の方に現実的にお答えいただきたいです。

昼間大学は学費がプラス二百万円するので、バイトもあと二年してからとなると流石に30歳となって遅すぎると思います。東京都市大学の自然科は研究者を目指せるカリキュラムではなさそうであり、また、ある程度レベルの高い大学を求めると受験で合格できないということになってしまします。

なので、東京理科大学の夜間、第二学部が無理であれば、自己満足の趣味として独学をしようと思うのですが、大学の物理の勉強を独学できるものなのでしょうか?大学にかかる費用よりかは、独学で本などを買っている方がお金はかからないのではないかと思っているのですが。

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

No.3の回答者と同じ考えです。

職業として物理の研究を行うのは相当レベルの高い大学と大学院を出て高度の研究を行なえる非常に限られた範囲の人だけですので、貴方には無理だと思います。物理は独学で学べるとは思いません。優れた大学のカリキュラムや教授たちの指導が必須だと思います。なので、趣味として物理を学んで行くしか無いと思います。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからだ。

時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも?
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になる。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無い。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論などが議論され、こにより物理学は一大飛躍するだろう。
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させるかも知れない。
 そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある我々の太陽と良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転する岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?

 地球周回軌道や地球-月のラグランジュ点L₄,L₅へ宇宙太陽光発電所を建設する為の人や資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

そこで発電した電力をマイクロ波に変換して地球に送信します。
 このマイクロ波を地球で受信して電力に戻して利用します。宇宙では何に遮られる事も吸収される事も無く、365日24時間、100パーセント太陽からの光が太陽電池パネルに当たる。この無限でクリーンな電力で地球の水(H₂O)を電気分解して、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせる。宇宙の太陽からの光で大型トラック/バス/タクシー/マイカーなど全ての車が走行する「水素社会」が到来します。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …

 月や火星には豊富な水があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能だ。

 2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するらしい。
 人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1350670414864 …
 テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になる。
 超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。
 我々は、超知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に仕事を奪われ、彼らに養われて生きて行く様になるのかも知りません。
  地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからだ。

 知的生命体は人型では無いかも?
 核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
 太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
 そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているかも?

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのです。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神は同じです。
「28歳が物理学を学ぶため大学へ行くか、独」の回答画像4
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趣味として勉強されるのが現実的と思います。



『③ の学者、研究者、技術者』になりたいと言うのが目的とおっしゃいます。
そのうち、企業の研究者・技術者は ② の範疇に入ります。
私はプロファイルの様な年寄で、長年それをしてきました。

その経験から申し上げて、未経験なら新卒の若い人を採用して自社で育てる傾向がとても強い、というのが日本の現状です。
28歳というと、企業側にとっては若さに魅力は感じつつも、新卒年齢の人とは数年違うところに実績・経験を積んだ即戦力を期待しています。
それがないと職を得るのは難しいと思います。

では学者はどうかというと、こちらも現実には年齢が障害になると思います。
まず、『学者になる』とは、具体的には、『大学教員になる』『公的研究機関の研究者になる』ということでしょう。
そのためには、『博士号を持つ』『研究実績がある』『学内での評価が高い』『学生の指導実績』『専攻分野での学会活動』『スポンサーの存在』などが求められます。
そのために、大学院で研究実績を上げ、後輩を指導しつつ学位を得、助手・助教・教授という道で大学に残るか、他の大学にその道を探すか、公的研究機関にその道を探します。

近年は、理系の大学、とりわけそれなりのレベル以上のところでは、修士(博士課程前期)まで行くのはごく普通になってます。
それでも博士課程後期まで大学に残る人は居ますが、自校でさえそれ以降のいわゆるポストドクターで残る人は少ないのが実態です。
良くも悪くも年功序列が残る日本の社会では、ポストが空かないのです。
なので、それ以下の大学の教員に流れるしかなく、それゆえ、レベルの低い大学では、自校に残る道がなくなるわけです。

また、最近は大学と言えどもスポンサーを得ることは大事になってきており、それが出来るいい研究を出来ないと教授と言えども安心して暮らせなくなってきています。

物理学のような基礎学問分野でお年の年代の方だと、明確な問題意識があり、それにどう向き合って『研究』に仕立てるかという案でもない限り、それを『これから勉強して考える』では、相手にされないのではないかと思います。
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まず、年齢気にしている時点でダメ


まだ若いから、チャレンジしたら?
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やめとこう。

こんなわかりにくい長文を書いて大学と独学を比べてるようじゃね。
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