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仏教で仏と争っても無駄だ、というような意味の格言(?)はありますか? ありましたらなるべく性格にその語を教えていただきたくお願い申し上げます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

論争という意味でしょうか?



格言というのは思い当たりませんが、こちらの
http://sugano.web.infoseek.co.jp/butu/buuta0.htm
第4(八つの詩句の章)の「8、バスーラ」あたりから、論争についての仏教の立場が書かれています。

このスッタニバータの第四章、第五章(「1、序」は除く)は、特に最古層の経典と言われています。
(古いという意味でお釈迦さまの肉声という意味ではないです)

論争という意味では、基本的に「暖簾に腕押し」「ぬかに釘」状態が、精神的安定を得た悟ったものの在り方だと想います。ですからそういう意味で論争は無駄だと想います。(論客という意味ではないです)
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争うとは物理的な争いでしょうか?知的な争いでしょうか?



まず物理的な力の争いなら仏より鬼や悪魔のほうが強いです。なので鬼などは仏の説法を大人しく聞きません。そのために明王たちが存在し、大人しくさせてから仏が教えを説きます。

知的な争いであれば釈迦とその説法を聞いている人たちとの間でしょっちゅうなされてます。(というか仏典はそう言う会話法で書いてあるのも多数あります)

仏と争っても無駄、とかって感じの格言は特に記載はなかったと思います。仏典は、仏はこーんなにすごくてなんでも出来る!っていうのを書いている訳ではなく、釈迦や仏や菩薩が言った言葉、考え(智慧)を釈迦の弟子達が後に書き表わしただけの物でスーパーヒーロー列伝みたいな書物ではないです。
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ちょっと意味は違いますが


『釈迦に説法』
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仏教の教えには、”争う”という概念はありません。

従ってそれを基にした格言もありません。
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