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カミュは反抗に関して。

例えば誰かに不条理な事をされて、その相手に対して「仕返しがしたい、許さない」等の気持ちは実際にやるやらないに関わらずそう思うこと事態が反抗的態度であり素晴らしいと考えていましたよね?

ということならばカミュは自分が不条理だと思うことに対して不満や愚痴、最悪は憎しみや殺意の感情が芽生えることを肯定しているということなのでしょうか?

そして、そう思うことで人々の連帯を生むことに繋がったり、不条理を肯定しながら生きることが本当に可能だと思いますか? カミュの不条理に対する考え方そのものが自殺に繋がる可能性はないですか?

あと、カミュは共産主義の闘争や暴力革命を批判し、サルトルの考えを否定しましたが、サルトルの考えよりはカミュの態度が曖昧にも思えますが、穏健な考えだからでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 抵抗活動とは具体的にどのような事だと思いますか?

    第二次世界大戦時のレジスタンス活動のようなことでしょうか? 革命運動は別でしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/09 18:35

A 回答 (2件)

イルミ資金で動く対ゲルマン優生学をうたうナチスへの抵抗でしょうね。

ゲルマン優生支配にフランスのラテン人は耐えられるでしょうか?融和して共存できるでしょうか?共存が許されない不条理感覚、カミュはじめレジスタンスはあったと思いますよ。奴隷にされる予感でしょうか?
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不満、愚痴、憎しみ、殺意は、単なる心理です。

彼の抵抗は実際の「抵抗活動」です。不条理なるものに徹底抗戦することでしょうね。
この回答への補足あり
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