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現状、USB接続HDDで4TBのHDDを4台所有していまして
動画を内容ごとに3台のHDDに分けて保管、
4台目HDDには写真やOffice・テキスト・PDFなど小サイズのデータ用。

複数のPC(別々の部屋に設置)からアクセスしたいと思ったり
ストレージをSSDに変えて書き込みを高速化させたいと思ったりで
Synologyあたりの10GbEのNASを検討しました。

すでに保有するデータの量や10GbEとなると対応する製品は
2ベイの入門機では用を足さず4ベイ、6ベイ、8ベイなどの上位機種に。
10GbE標準搭載モデルは20万。
NIC増設可能モデルでも10万(NASに挿すNIC別途必要)。
結構なお値段です。

(TrueNASなどのOSで)NASも自作できるとそうですが。
こっちのほうが安く導入できるのかと思いまして。
しかし、WindowsVISTAの頃に共有に挑戦するも上手く設定できず
断念してUSB接続の外付HDDで妥協したヘタレでして。
まあ、あれから自作PC何台か経験したり今はWindows10ですから
自作PCすら組めなかったあの頃とは違うんじゃないかと。。。

いやいや、VISTA時代にできなかったような奴が
今になって自作NASなんて敷居高すぎて無理な話でしょうか?

A 回答 (2件)

自作云々はわからないですが・・・


よかったら参考にして下さい。
 
私は数年前、IOデータの企業向けNASを使っていました。
4ベイです。HDDはWDのredラベル。10数万しました。
RAID1(1+0)?2ドライブでRAIDを構成し、それが2セット。
UPSも接続し、万全だと思っていました。
 
4年ほど使っていて突然エラー表示!
ドライブ交換とのメッセージが出ても、すぐにドライブの用意など出来ません。
バタバタしていたら次々エラー。
3ヶ月ほど前にNASのバックアップが取ってあったため、そこまでのデーターは確保しましたが、3ヶ月分のデーターは失いました。
 
NASのOSはLinuxが多く、HDDを取り出してもWindowsで読むことは出来ません。
 
IOデータのサイトを見るとNASの寿命は3年との記載があります。
 
私は、それ以来NASは使っていません。
手間は掛かりますが外付けHDD2台、都度両方に保存しています。
 
仮にNASに保存しても、NASのバックアップが必要です。
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この回答へのお礼

まあわからない話でもないですけど、
複数の部屋で使おうと思うと
ケーブル長がGen1で3m、Gen2は1mが限度なので
ドライブを片方の部屋に置きっぱで
もう片方の部屋までケーブルってわけにいかず
HDDドライブをあっちの部屋こっちの部屋へ移動・・・
それが嫌だからNASしかないと思うのです。

てか、エラーに備えて別のHDDにもっと頻繁に
(週イチとか毎日とか)バックアップとっておく
というのがセオリーではないかと。
私も同じようなことを考えましたが
エラー出てからHDD用意ということ自体がだめだと
言われたこともあります。
(壊れたら新HDDをその日に買って来る機動力と経済力が
ないような人には身分不相応だという極論ですが)

お礼日時:2021/09/05 21:41

NASにどの程度の性能を要求するかにもよりますが、NAS自体がHDD容量に特化したコンピュータなので、同程度の性能を要求するならパソコンで組んでも同じくらいか下手をするともっと高く付きますよ。

コストを考えると出来合いを買ってくるのが正解です。
既に持っているWindowsパソコンをNAS代わりにするのはそれほど難しくないですが、そのパソコンは常時電源を入れたままになります。やり方は外付けでも内蔵でも良いので大容量のHDD/SSDを接続したパソコンでフォルダを共有するだけです。複数ディスクをダイナミックディスクで一つのボリュームにすると大容量が一括で扱えますね。アクセス権限をきちんと設定しようとすると結構大変ですけど。あとコストは10GbEとか4THDD4台とかいうとすぐ10万円以上はいきそうですよね。性能出すにはCPUもそこそこの性能がいるしメモリもそこそこ積む必要あるし。自作PCが趣味でパーツには事欠かないというならやってみる価値はあるかも知れません。
なおNASは20万円以上するような高級機だとWindows Server を使っていますが、家庭用とかの安いものはLinuxとかFreeBSDにSMBを入れて共有可能にしているだけです。実のところSMBサーバ設定ができればラズパイにUSB3でHDDを接続してとかでも作れますけど、性能はお察しですね。
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