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パソコンは何年か使っても特にCPUやGPUの性能が落ちたり劣化する事は無い、と聞いたことがあるんですが、
約10年前に買った10万円くらいしたi7のノートpcが今となってはWindows画面でもたつくんですが、なぜですか?劣化は多少していくんですか?

一応スペックです
CPU:Core i7 3630QM 2.4GHz/メモリ:8GB/HDD:1000GB//OS:Windows 8→10
PoralisOffice搭載/ドライブ:Blu-ray/

A 回答 (14件中1~10件)

Windowsを初め新しいソフトに対応出来なくて遅く感じる事は多々有ります


しかし 質問者さんのパソコンは 10年前の物 メンテナンスをしていますか?
Windowsは ソフトを使うたびに色々なデータを見えない所でバックアップデータを蓄積しています
便利な機能ですが 不要なデータが溜まりすぎると動作に影響します
時々 不要なデータの掃除をしないとダメですね

下記はWindowsの標準機能ですから試して下さい
「ディスククリーンアップ」
https://www.pc-master.jp/mainte/cleanup.html

私は フリーソフトで「Moo0 HDD掃除機」と言うフリーソフトを使っています
ワンクリックで不要なデータを掃除してくれるので便利です

またWindowsをアップデートで最新にしていますか?
起動時に見えない所でチエックしてアップデートしていると遅くなる時が有ります
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性能が落ちるというか劣化するのはCPU用のグリスも然りです。

塗りなおしてあげれば少しはCPUの排熱に関してましになると思います。それと、内部の埃をエアダスターなどで適宜清掃するのも効果的です。

電化製品ですのでいつかは壊れます。データのバックアップはお忘れなく。

HDDからSSDに換装し、OSのクリーンインストール(これが大事、クローンではだめです)を行えば見違えますよ。
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10年前と今ではアプリが要求するメモリーの容量が違っています。


8Gでは不足気味であるのではないでしょうか?
OSはメモリーが不足するとストレージをメモリーの代わりに代用します。
仮想メモリーといいますが当然ストレージとメモリーとでは処理速度が違いますので性能が落ちます。
ストレージがHDDならばSSDにくらべてさらに性能が落ちるわけです。
CPUのクロックがノートパソコンとしては十分であるにもかかわらず処理がもたついている感じるのはストレージが遅いメモリーが起動しているアプリにくらべ少ないことが原因であると思います。
現状パソコンの買い替えやメモリー増設やSSDに交換を考えていないのなら必要のない常駐プログラムを停止することをおススメします。
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原則論としてはそうですが、要求仕様に変化に対応不能になるケースが出ます(きつい表現ですが「時代に置いて行かれた」パソコン」かと。



・Core i7 3630QMの内蔵グラフィックスはDirectX12に非対応です。内蔵グラフィックスの対応API一覧。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/suppor …

・内蔵グラフィックスのハードウエア支援一覧(Core i7 3630QMは「Ivy Bridge」。動画の再生などに影響します。
https://en.wikipedia.org/wiki/Intel_Quick_Sync_V …
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ハードウェアの故障は別として、ノートパソコンは時間が経つと冷却系の埃が溜まって CPU 温度が上がり易くなり、それで性能が落ちる場合があります。

ノートパソコンの CPU の温度限界は 90~100℃ 程度ですが、流石に 100℃ 近くになると CPU 保護のためクロックやコア電圧を落として、発熱を押さえます。それにより、性能が低下します。これは、温度を見ていれば判ります。

情報のグラフ表示/ガジェット表示/タスクトレイ表示にも対応したハードウェアモニター!「Open Hardware Monitor」
https://www.gigafree.net/system/monitor/OpenHard …
・これは、CPU や GPU の温度や使用率、ファンの回転数等を表示してくれるソフトウェアで、グラフ表示もできます。
・各項目の □ にチェックを入れると、色付きでグラフが表示されます。
  View → Show Plot ----- グラフの表示。
  View → Columns → Value/Min/Max ----- 全部にチェックを入れる。
  Option → Plot Location → Bottom ----- グラフの表示位置を下側にする。
・グラフを左右にドラッグすると、現在から過去のグラフを遡ってみることができます。また、上下にドラッグするとグラフの縦軸を移動させることができます。
・グラフ上の右クリックで記録時間を設定できます。ホイールのスクロールでグラフのスケールなどを変更できます。

質問者さんのパソコンは、Core i7-3630QM 4コア/8スレッドなので、ノートしてはかなり高性能です。発熱がかなりあるでしょうから、冷却は大事です。この場合、ノートパソコンを分解して掃除をしなければなりません。個人でできない場合は、修理業者などに依頼することもできます。

その他は、日頃のメンテナンスが重要です。不要なファイルを削除するストレージセンサーや HDD のデフラグが役に立ちます。

Windows 10の「ストレージセンサー」でディスクの空き領域を自動的に増やす
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1807/02/ …

デフラグする領域を、自由に選べる!「Defraggler」
https://www.gigafree.net/system/defrag/defraggle …
・HDD は長年使っていると、書き込みや削除の繰り返しで、ファイルの断片的(フラグメンテーション)が進みます。これが顕著になると、ヘッドの移動が頻繁になり時間が掛かるようになって、アクセスに重さを感じるようになります。このファイルの断片化を、再配置で修正するのがデフラグです。
・このソフトで初めてデフラグを行うと、相当時間が掛かります。また、何度が実行してファイルを前詰めにすることで、アクセス速度を改善することができます。

この他、C:ドライブにデータを貯め込むと遅くなりますね。「ドキュメント」、「ピクチャー」、「ビデオ」、「ミュージック」 等のフォルダにデータを入れると、必ず OS のチェックが入りますので、なるべく少なくした方が良いでしょう。普段使わないデータは、外付け HDD 等に移しておきましょう。

また、C:ドライブの入っている HDD は、SSD に交換すると飛躍的にアクセスが速くなり、軽快となります。恐らくこれが一番効果が高いでしょう。システムの移行の方法は、クローンやイメージバックアップのリストア、クリーンインストール等があります。それらについては、また別の質問をして下さい。
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HD、メモリーの故障は少ないけどありえます。


年式が古いと速度は遅いから、
今の使った後には相当遅く感じる。
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一番の原因はディスクファイルのフラグメンテーションです。


システムツール内にある「デフラグ」を実行。
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windows のプログラムそのものが肥大化しています。


また、アプリケーションも肥大化しています。

8GB メモリーなら、十分のはずですから、hddをSSD に変えると、5倍ほどは早くなるでしょう。

ただし、CPUファンなどは危険状態でしょう。
CPU 温度やHDD の異音などに注意

今は夏ですから、過熱などには注意。
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それは、基板の方が劣化するのです。

CPUなどは耐久性があり滅多に故障しませんが、基板に使用されている各種の半導体や電気部品が経年で劣化して行き動作が遅くなります。使用時間にもよりますが、5年以上から徐々に症状が出始めて7年以上で遅くなります。
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CPUやGPUの性能が落ちる、と言う事はありません。


ただ、その性能が時代遅れに、と言う事はあります。

> Windows画面でもたつくんですが、
10年も使っていれば、原因は幾つかあります。
・ 動作を支えるレジストリーやドライバー等が肥大した。
・ ドライブの利用率が非常に高くなった。
・ 内部にゴミが溜まって放熱性能が落ち、CPU/GPUが低速化。
・ 取り扱うアプリが今のCPU/GPUに合わせて重たくなっている。
・ 最新PCに慣れて、古いPCが遅く感じる。
先3点は、それを対策すればよいです。
後2点が、いわゆる時代遅れ、になります。
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