凶悪犯罪で冤罪はあり得ない

Question

殺人、殺人未遂、強盗、強盗殺人などでは、たぶん、冤罪ってほとんど発生しないと思うけれど、
窃盗とか軽い罪では冤罪ってありえそうだよね？

数年前、コンビニのドアに指紋がついていて冤罪になった人のテレビを見たけれど、検察って証拠があれば、なんでもやるのね？怖いよね？

今後、自分も検察から冤罪で起訴されるかもしれないと思ったら、検察が怖くなったよ

tanzou2 · Accepted Answer

殺人、殺人未遂、強盗、強盗殺人などでは、たぶん、
冤罪ってほとんど発生しないと思うけれど、
　↑
皆無ではないですが、ほとんど
発生していないと思います。

米国などは、人間のやることなんだから
間違えるのは当たり前。
冤罪と判明した時点で補償すればよい。
死刑になっていたらゴメンね。
と、割り切っています。

窃盗とか軽い罪では冤罪ってありえそうだよね？
　↑
あるでしょうね。

数年前、コンビニのドアに指紋がついていて冤罪になった
人のテレビを見たけれど、検察って証拠があれば、
なんでもやるのね？怖いよね？
　↑
ワタシも視ました。
検察じゃなくて、警察ね。

今後、自分も検察から冤罪で起訴されるかもしれないと
思ったら、検察が怖くなったよ
　↑
テレビの人は、確か前科があったでしょう。
普段から真面目に市民生活をしていれば
心配することはありません。

実際、冤罪になっている人は
問題のある人が圧倒的に多いのが現実です。
だから警察も先入観を持って
しまうのです。

demitasu346 · Answer

殺人の冤罪は、袴田事件が有名です。
紅林方式で、強引に犯人に仕立て上げる悪質な捜査がありますよ。

nekotosanpo · Answer

強盗殺人罪等の容疑かけられ無期懲役とかで長年刑務所暮らしその間に親は死んでしまいましたが仮釈放時に裁判やり直しの対処したりして冤罪になったケースはあります
表沙汰になったのは氷山の一角でしよう？
多分本当は冤罪だったが死刑確定や無期懲役で亡くなった方は沢山いそうな気はしますね
痴漢が濡れ衣きせられたら終わりだから気をつけた方が良いかと
本当にしてなくても被害者がしたと主張するとそちらの証言を優先しませんか
何か警察も人によるかもですが第三者が見てない場所はいい加減な事情聴取とかも普通にしてますねきっと恫喝に自白させられたらしいです
その場は個人情報を伝えその時対処してくれる弁護士を備えて通す方が良かった気がします警察に一緒に行くよりは
警察が怖いと言うより公平な立場で対応して貰えると考える職場に人間性が凶悪犯罪者並みな私利私欲で利己主義な方が思う以上に多そうで怖いですね

座右の銘は臥薪嘗胆。 · Answer

死刑が確定したものの、その後、再審で無罪となった事件としては、強盗殺人事件で免田事件、財田川事件、松山事件、島田事件などがあります。
いずれも、昭和20年代戦後の混乱期に起きた事件といわれておりますが、その後も再審になる事件が散発したりするのを見ていると、いろいろと考えさせられるところです。

こうした中、最高裁が特に死刑事案に対し特に慎重であるべきとして、簡易な「決定」の方式によることなく、必ず口頭弁論を開き当事者の主張に耳を傾けた上で、公開の法廷で「判決」を下すという姿勢を示していることは、死刑囚の命を奪うことに対し特に慎重な姿勢を示すという意味合いで常々素晴らしいことだと思っております。ただし、それでも上記のとおり、現実には冤罪事件は発生してしまったのですが。

ちなみに、上記４事件については、絶版になっていなければ文庫本などに収められているはずです。

なお、現代において、一番気をつけなければいけないのは、痴漢事件です。過去には、中央線で被害者の若い女が事件をでっち上げて、直前にマナーが悪いことを注意したサラリーマンを嵌めた事件がありました。
1審東京地裁有罪、確か、控訴審東京高裁で逆転無罪、最高裁で確定した記憶がありますが。反証する証拠に乏しく、逮捕されると冤罪を晴らすことは非常に大変です。

あらかじめ、自分が当事者になったときのことを考えておく必要があります。例えば、弁護士保険に入っておくのも一つかもしれませんね。

phj · Answer

＞殺人、殺人未遂、強盗、強盗殺人などでは、たぶん、冤罪ってほとんど発生しないと思うけれど、

それなりに発生しますよ。
今現在、収監されている事件で冤罪の可能性が高いとされている事件は
・和歌山毒物カレー事件　1998年（H10年）　死刑
・筋弛緩剤点滴事件　2000年（H12年）　無期懲役
等、wikiに載っている「冤罪が指摘される事件」のうち2000年以降のもので、窃盗放火以上の事件に限っても20件ぐらい冤罪が疑われています。

また、冤罪が確定した事件として
・滋賀呼吸器事件　2003年（H15年）　懲役12年→再審無罪
があります。

けっして凶悪事件で冤罪が発生していない、ということはないし、21世紀になってからも油断はできません。

phj · Answer

＞和歌山毒物カレー事件はなぜ冤罪の可能性が高いの？

和歌山毒物カレー事件に限らず、冤罪の可能性が指摘される事件にはいくつか特徴があります。
①犯行動機がない、または犯行動機とされる根拠が薄い
②犯行現場の目撃証言がない
③犯行の直接証拠につながる物証がない
（カメラ映像など直接証拠は現代では残りやすい）
④物証の鑑定に信頼性が乏しい
（ＤＮＡ鑑定など、技術革新で間違いが見つかることも多い）
などです。

カレーヒ素事件は、
②がまったくない
①も薄い（夫の健児被告は「眞須美は利益があるなら毒もいれるかもしれないが、利益のないことはしない」と言っている）
③もほとんどなく「眞須美が毒を入れることが可能だった時間がある」というだけ、もちろん他の人も誰にも気づかれずに入れることは可能だったと推測されている」

なので、裁判による「犯行の確証」は④のヒ素で「林家に有ったヒ素と事件に使われたヒ素が同じものである」という鑑定結果に寄っているのです。

これが決め手で林 眞須美は有罪になったのです。
ところが、このヒ素鑑定については、様々な異論があり、本も複数出版されていて、割と多くの人が「冤罪事件なのではないか？」という疑問を出しています。

凶悪犯罪で冤罪はあり得ない

殺人の冤罪は、袴田事件が有名です。

強盗殺人罪等の容疑かけられ無期懲役とかで長年刑務所暮らしその間に親は死んでしまいましたが仮釈放時に裁判やり直しの対処したりして冤罪になったケースはあります

死刑が確定したものの、その後、再審で無罪となった事件としては、強盗殺人事件で免田事件、財田川事件、松山事件、島田事件などがあります。

＞殺人、殺人未遂、強盗、強盗殺人などでは、たぶん、冤罪ってほとんど発生しないと思うけれど、

殺人、殺人未遂、強盗、強盗殺人などでは、たぶん、

＞和歌山毒物カレー事件はなぜ冤罪の可能性が高いの？

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