プロが教えるわが家の防犯対策術!

靖国神社に政治家が参拝すると報道されますが、それはなぜでしょうか。
参拝することにはどのような意味があるのでしょうか。
いわゆる靖国参拝問題とは何でしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

自民党であれば支持団体の日本遺族会が参拝を求めているらしいです。

    • good
    • 1

A級戦犯が祀られていることが分かって以降、日本の天皇は靖国に参拝していません。



にもかかわらず、政治家が参拝するのは、国民統合の象徴である天皇の気持ちを踏みにじる行為です。

なぜ、参拝するのか?
選挙で靖国支持者の支持、票が欲しいからです。

日本のために戦い亡くなった人の慰霊のため、というのなら、国が設置運営している「千鳥ヶ淵戦没者慰霊墓苑」に参拝すればいいです。

つまりは私利私欲のために、天皇と多くの国民の気持ちを踏みにじって恥じないのです。
本心で戦没者を慰霊する気持ちはないのです。
    • good
    • 1

中国がウザイです。


内政干渉です。
本当ウザイです。

北海道の水源地買ったり、やりたい放題、

中国いらないです笑
    • good
    • 0

靖国神社には、東條英機などのA級戦犯が合祀されています



近隣諸国に戦争で迷惑をかけ東京裁判で死刑の判決がなされ
絞首刑にされた人が祀られている靖国神社に日本政府の要人が
参拝することは、戦争被害者とされる近隣諸国に対し
不快を感じさせるという意味です

A級戦犯が合祀される前は天皇も参拝していましたが
合祀されててからは昭和天皇も平成天皇も参拝していません

多くの戦没者が祀られている靖国神社には天皇陛下も参拝されるように
A級戦犯は分けるべき(分祀)するべきだ
と言われています
    • good
    • 0

靖国神社は明治時代に明治天皇の指示で、日本の軍人戦没者を祭るために作った神社で、昔からあるものではありません。

そのような経緯から、いわゆる氏子のいない特殊な神社です。第二次世界大戦後はいわゆるA級戦犯(戦争犯罪人)などを祭っていることから、戦犯を英雄視する風潮を助長する危険があり、問題があるとされます。これが「分祀」問題に発展しますが、そもそも「分祀」は取り除かれることを意味せず、霊魂が複数の神社に広がることになりますので、解決にならないとされています。また、憲法上の政教分離に反するとの問題もあります。かつては、政教分離問題を回避するため、政治家は「私的参拝」としてきましたが、現在では堂々と「公的参拝」を公言しています。右傾化の流れのように思われます。
    • good
    • 2

> 参拝することにはどのような意味があるのでしょうか。



戦争犠牲者に礼を尽くしましたと言うパフォーマンスであり票稼ぎの手段です。

政教分離の原則より、国会議員は議員である以上如何なる時も公人であり私人では
有りません。
肩書きを付けて記帳しますが、私人を強調するのであれば肩書きを加える必用は
有りません。
玉串料も私費と言い訳していますが、その出元の多くは我々の税金から支払われる
議員歳費などの報酬からでしょう。
また、国立の追悼施設建立をすべきと言う話が度々出て来ますが、国会特に与党は
それを無視して居ますしね。
靖国神社に拘る明確且つ論理的な理由が国会議員のセンセイ達にも無いでしょう。
ただ、今迄歴代の内閣や議員が行って来たからと言う慣例だけでしょうね。
何せ慣例主義前例主義ですから。
だから海外から来日した要人達は戦争犠牲者へ哀悼を示す事も出来無い。

あっ、それと政治家は既に絶滅して居ますので存在しません。
極々僅かな政治屋も何れ政治ゴッコ連中によって絶滅させられる事でしょう。
    • good
    • 1

こんにちは。



国内と国外で、異なる点が問題視されています。

国内では『政教分離』の原則に抵触するのではないかという問題ですね。
政治家が”公人として”神社に公式に参拝することは、特定の宗教を支持することになるのではないかという事柄です。
”個人として参拝するべきではないか?”という意見です。

外国から問題視されているのは、戦争犯罪者に”政治家として参拝する”ことが許されるのかという内容です。

これは日本人特有の考え方に依る部分が大きいので、外国の人々になかなか理解しにくいのだと考えられます。
死ねば皆仏様になるというのが日本人の大多数の考え方ですので、戦争で亡くなった兵士の方々と戦争犯罪者を同じ場所で祀っています。これが理解されにくく、問題視される原因の根源でしょうね。

ご参考までに。
    • good
    • 0

「報道しろよな!」とばかりに「靖国神社参拝」の情報をマスコミに伝えるからです。


そこまで露骨に言われたら、マスコミも「またかよ」と思いつつ報道せざるを得ないでしょう。
    • good
    • 0

歴史を見れば理解できます。



発端は朝日新聞です。

靖国にはA級戦犯が祀られている、と
大騒ぎを始めました。

これに中韓が乗った訳です。

なぜ、朝日が騒ぎ出したか、といえば
ソ連です。
ソ連が崩壊し、社会主義の夢破れた
彼らが、方向転換して、靖国をターゲットに
し始めました。

その証拠に、ソ連崩壊後、朝日の靖国に
関する記事が激増しています。

つまり、靖国問題は極めて政治色の強い
問題なのです。
中韓などは、外交の武器として利用して
いるのです。




靖国参拝については、中国の社会学者が
面白いことを指摘しています。

「中国は靖国を批判するのではなく
 見習うべきである。
 日本人の団結力は、ああしたところから
 醸成されるのだ。

 それに引き換え、我が国はどうだ。
 だから、中国人民はまとまりがなく
 バラバラなのだ」

孫文曰く。
「日本人は粘土のようにすぐに固まる。
 中国人は、乾いた砂のようだ。 
 しっかり握っていないとバラバラになって
 しまう」
    • good
    • 0

靖国神社はヨーロッパのような無名戦士の墓、しかし中国・韓国はA級戦犯の合祀とし問題視している。



中国の場合、共産党の指導下で行われ、国益に基づき制御されているのに対し、
韓国のそれは、同じ国家主導だが反日教育の徹底で、国民感情の影響が大で、国益を毀損してでも行われる。

で、毎年大きく取り上げるのは、メディアが在日に侵されてしまったためである。

https://www.guic.gunma-u.ac.jp/wp/wp-content/upl …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!