電子書籍の厳選無料作品が豊富!

若者ですが、日本はどうして若者に投資をしてくれないんですか?

予算で社会保障が3割方締めているけど、必要なのは分かるけど、負担がデカすぎるとき思う。

私達は、保障される確証が無いものにどうして税金を支払わないといけないんだって疑問です。

教育に投資しないと、近い未来国が成り立たなかなる可能性が発生すると思う。

学校の特に「大学」の授業料は高いのに、どうして公的補助をしてくれないんですか?って聞きたい。まあ私立文系の負け犬の戯言なんですけどね。

最近、科学者が研究費の報告を虚偽した事件があったけどそれも国が投資してくれないからじゃないの?

国の特徴は全く違うけどフィンランドやドイツみたい教育費に多く費やせば、また違うんじゃないかって思いました。

教育に投資しないと、人材が腐ってその人達が犯罪を起こして、治安が悪化するっていう悪循環に陥ると思う。

老人に投資して何になるんでしょうか?でも、選挙したところで老人の人が勝つのは当然ですし。私から見たら、老人が若者の未来を「食い潰している」という解釈になってしまう。

国の発展や維持の為に税金を重く掛けるのはいいけど、それのお返しが少ないなら暴動が起きてもいいレベルだと思うのですが。

また、これからグローバル化がさらに進むと私達より優秀な人達と一生、競争していかないといけない事に絶望しています。

最近だと「アメリカ」国籍の真鍋さんとか?もだけどこういった海外に対抗して、頑張っている人のお陰で日本は何とかなっているのではって感じた。

英語の履修率やネットの普及率を見ても日本は大丈夫なのかなって不安になります。

自分勝手な「妄想」なんですが、グローバル化競争に負け、末路として、「能力」のない日本人が、正社員になれずに、非正規雇用になってしまう、又は就職すら出来ない、下手したらバイトすら受からないかもしれない。さらに、上司が外国人になる。もし、企業の構成員に外国人か多くなると、企業発展のために日本企業からグローバル企業化し、海外移住も普通になる。

その結果、企業や海外に優秀な人が差し抜かれ、日本には何の能力の無い人が残り、もぬけの柄になる。能力が無いから成り上がりも絶望的になってしまう。

地政学から見て、重要な位置にある日本を何もせずに放って置く筈も無く、中国やアメリカ、ロシアなどの巨大国家に国を丸ごと乗っ取られ、残った日本人は「人権」すら保障されなくなり、果てには難民化してしまう危険もあるのではないかって思ってしまう。

不安で夜も眠れません。私達、若者はこれからどうしていけばいいのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

この質問に、私はこう言いたいです。



① 他の人にはない、他より優れた腕・技を持ちなさい
② その腕・技を必要とする世界を探してそこに行きなさい
③ それを使って他人が認める実績を出しなさい

④ 生き方に目標を持ちなさい
⑤ 目標に向かう行動をしなさい
⑥ 人にいい影響を与える生き方をしなさい

⑦ 誰かが何かをしてくれるのを待つのはやめなさい
⑧ 口先の能書き、愚痴や文句を言うのはやめなさい

私はこれを実践してきました。
そしてプロファイルに記したような生活を手に入れました。

以下はその経緯です。
どんなことをすることかの例に聞いていただければと思います。

私は東北の山合のしがない寒村で生まれ育ちました。
ウチが裕福ではなかったので、高校の頃から奨学金をもらって勉強してました。
大学にも進学したかったので、返さなくていい学費助成制度のある大学に入るべく、それなりに勉強もしました。
そのような制度の恩恵にあずかれるようにするには良い成績が条件なので、大学に入ってからもそれなりに勉強には努めました。

私は電気工作マニアでした。
廃品のテレビなどを拾ってきて分解し、それで集めた部品で、雑誌を頼りにオーディオアンプやラジオなんかを自作してました。
なので大学は工学部に進みました。

工学部でも電気科は私と同じような人ばかりです。
そこで優れた実績を出すのは大変ですが、電気を必要とする別の世界でならお山の大将で居れると考え、私は別の学科に進みました。
就職も電気メーカーは選ばず、電気の腕・技を必要とする企業を選びました。

一方、大学に入った時、私は米国の先端技術の教科書に出会いました。
まだ黎明期だった半導体やコンピュータのもので、図表やデータ、写真などを惜しげもなく使って詳細に教えてくれていることには国の太っ腹を感じ、そんな国で勉強し、そこで仕事をしたいと思いました。

今から40年以上前のことで、為替レートは今の倍以上、ビザなし渡航とか格安航空券などという言葉さえない時代でした。
なので、個人で米国へ行くなどは考えられず、せいぜい米国に派遣してくれそうな会社に就職するぐらいに考え、それまでは独学で勉強することにしました。

就職したあとも、米国行きの可能性をより高めるため、当時では珍しかった転職もしました。
社会人になって数年が過ぎたころ、会社が米国の機関と先端技術の共同研究開発事業を始めることになり、その駐在派遣メンバーに志願し、米国行きを果たしました。
派遣での私の役目は私が勉強したいことではありませんでしたが、それは二の次として独学は続け、仕事は仕事と割り切って粛々と進めました。

そんなある日、現地の仲間が問題を抱えているということを知りました。
彼は我々との事業以外のプロジェクトにも参加していて、そこで必要な部分を実現できていないと言います。
詳しく事情を聴いてみると、私が独学で進めてきた技術はまさにそれに対応する技術でした。

しかし、私はモノづくりには自信がありましたが、この技術はまだ使ったことがありませんでした。
そこで、彼には正直に、実用化するには克服しなければならない問題があるかもしれないが、、やってみる価値はあるということを伝えたところ、彼にしてみれば他に選択肢がなかったので、私の申し出を受け入れてくれました。
それは本来の仕事とは別と言うことで、私は仕事以外の自分の時間を使い、タダ働きのボランティアとして開発に取り掛かりました。

ふたを開けると、彼が実現しなければならない要求はてんこ盛りなのには閉口しました。
例えば、とんでもない温度や衝撃に耐える、小さく複雑な空間にすべてを納める、安全性・信頼性・耐久性・・・

まぁ私も開発の実戦経験は積んでいましたから、やらないといけないことはわかっていたので、ただひたすらそれらをひとつひとつこなしました。
結果は、時間とお金が予想よりかかっちゃいましたが、まずは要求を満足できるものは提供できました。

そんな記憶もすっかりなくなったある時、私は彼のずっと上の偉い方から呼ばれました。
それは私が手伝った開発に感謝してくれるというものでした。
どうも私の技術は私が考えていた以上に優れた効能のあるもののようで、『日本の会社の顔色など気にしないで、好きなだけ米国に居られるようにしてあげる』という褒美をもらいました。

今の私があるのはそのためです。

ここまでの話で言いたかったのは私の自慢ではなく、最初に示した ① ② ③ ④ ⑤ のことです。
次に、⑥ について例を示そうと思います。

晩年になって研究開発の第一線を後進に譲る時期を悟った後、多くの人がするように、私も、仕事の指導や困りごとの相談に乗る、と言う仕事を主にしてきました。
これは ⑥ の例の一つではありますが、私はそれ以上に示したいことがあるのでそれを次にしまします。

上記の実績と評価は、どんな経路でどんな人にか知りませんが、私の日本の会社の耳にも伝わったようで、その結果、それ以降、私は働き方を変えることができました。
今のコロナ禍では世界中でにわかにテレワークをする人が出ましたが、私はそんなのよりはるか前から米国の自宅を足場にテレワークを組み入れ、日米欧を行き来して仕事をしてきました。

テレワークができることで、家がどこにあっても仕事ができます。
なので、それ以降は、生活スタイルを家族にとって最適なところに暮らすというふうに変えました。
具体的には、最初の頃は子供の成長に合わせて、そして最近は歳をとったカミさんと私に合わせて住むところを選ぶ、というような具合です。

ウチの子は当地で生まれ育ちました。
小さいうちは思いっきり外を走り回れる環境を、学校に上がるとプールやボール遊びなどができる環境を、学年が進むにつれていい勉強環境が得られるようにと、住むところの要件を子どもの発達段階にあわせて変えてきました。

これには明確な目的を持っていました。
子どもの肉体を健全に発育させることと、いい仲間と付き合わせるというものです。

人付き合い、言語、論理的思考、趣味、情緒の制御、などのヒトの脳の基本的な知的能力は年少時期の経験で育つと言われています。
そのためのいい刺激が多く得られるとことに住むようにしたのです。
その結果は顕著に今の子どもに現れていると思います。

住んだ町は、世界各地から集まる教員・研究者・学生が多い、レベルの高い大学を中心にしたところでした。
近所で家族ぐるみで付き合った幼なじみは米国人のほか、欧州系など様々でした。
その結果、こどもは学校で習うなんかよりはるかにしっかり何か国語も話せるようになりました。

他にも日本にはない環境がありました。
将来設計を学ばせたことです。

当地のしっかりした小中学校では、どんな人になりたいかを自分で調べたことをベースに考えさせ、最終的にはそれを自覚させ、覚悟を決めさせます。
具体的には、『生活ではどんなお金がどれだけかかるか』『世の中にはどんな仕事があり、なりたい仕事に就くには何をしないといけなくて、そのために必要なお金はいくらで、結果としてはどんな報酬が得られるか』などです。
それで子どもは自分の将来なりたい職業や暮らしをイメージできるようになり、そのために行きべき大学を自分で選び、そのために高校でしないといけないことは何かを自覚しました。
高校に進学するまでにそこまで覚悟させるのです。

当地には大学入試はありません。
その代わり、他の子と違う、大学で学びたい世界を意識したユニークな活動を企画して実施し、その実績で『私はこれだけこの勉強をする覚悟があるんだぞ』と大学にアピールするのです。
当地の優れた高校では、大学の勉強の基礎を学ぶだけでなく、そういった信念もはぐくむ期間にしているのです。

当地では、勉強したいという意識が強いことは学生に不可欠です。
なぜなら、大学を出ることは、人生設計上、そうでない場合に比べていい報酬、良い社会的地位を手に入れるために必要と考えたからです。
しかしそこには一つ大きな問題があります。
当地では大学の学費は良い大学だと国公立でもとても高いのです。

子どもが通っている大学は州立大ですが学費は年額約500万円です。
他に生活費が年額最低でも250万円はかかります。
今子供は大学院で、大学には通算8年暮らしてますから、かかった費用は6000万円以上です。
当地の子どもたちはこれを銀行からローンで借りて払います。
卒業して社会に出たとき、かかったお金に見合うだけの報酬をくれる仕事に就けると考えるから平気で借ります。
だから、日本の学生さんたちのように、飲食店やコンビニのような安い給料のバイトなんかには目もくれずに勉強します。
そんなことで時間を無駄にするより、しっかり勉強していい仕事を手にできる能力をつけたいと思うからです。

幸いウチの子は国・州・財団・企業から返さなくていい奨学金をもらえ、研究の報酬ももらえましたから勉強と暮らしは賄えてきました。
しかし、それは制度があったからではなく、研究実績をそういう機関に売り込み、自分で勝ち取ってきたから手に入りました。

私が子供にしてやったことが ⑥、子どもがとった行動が ⑤ です。

それに対し、あなたが言ってるのは ⑦ と ⑧ ではないですか。
これではあなたに道は開けないと思います。
少なくともこの国では。

どんなに制度が進化し整備されても、甘えがある限り文句は尽きないと思います。
自分の道は、自分で出来ることで何とかしようと考えてやってみてはどうなんでしょう。
    • good
    • 0

今まで保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、と若い人への経済補助を進めて来ていますね。


あと残るのは大学以上の子を育てている親への補助でしょう。大学生を育てているサラリーマン(あるいは一人親)の給料は安いがどうして公的補助をしてくれないかという質問ですね。(奨学金は出ていますが....)
その先にはポスドクの給料は安いがどうして公的補助をしてくれないかという質問も出てきましょうね。
「老人に投資して何になる」という発想を逆向きに見ると勉強をしない子への補助は減らすべしといった意見も出そうですね。資本主義は競争原理を基礎に置いています。あまりに平等は補助は国を弱めます。あなたはそのような逆向き発想をどう考えますか?
就職先がみつからないでいる人は何年でも卒業させないというような発想はいかがですか?
    • good
    • 0

社民党や国民民主党、共産党などは教育の無償化や


給食の無償化も政策提言しています

是非、今回の選挙で投票してください
    • good
    • 0

若者ですが、日本はどうして若者に


投資をしてくれないんですか?
 ↑
年寄りの方が数が多いからです。
数の少ない若者に投資をするよりも
年寄りを大切にした方が票がはいります。



学校の特に「大学」の授業料は高いのに、どうして公的補助を
してくれないんですか?って聞きたい。
 ↑
各大学には補助金が出ていますよ。
補助金があるから、その程度の授業料で
納まっているのです。



国の特徴は全く違うけどフィンランドやドイツみたい
教育費に多く費やせば、また違うんじゃないかって思いました。
 ↑
補助金は、一流学校に集中すれば良いのです。
Fランなど潰し、その金を一流校に注げば
良いと思います。
オランダなどは大学の学費はただですが、
Fランなどありません。



教育に投資しないと、人材が腐ってその人達が犯罪を起こして、
治安が悪化するっていう悪循環に陥ると思う。
 ↑
そんな問題ではありません。
国力衰退が問題なのです。



老人に投資して何になるんでしょうか?
 ↑
自己責任です。
老人など保護する必要はありません。
老人になれば仕事が無くなるし、出来なく
なります。
そんなことは生まれた時から判っていた
ことです。
準備をしてこなかった人間を助ける必要
などありません。
生活保護受給者の50%は老人です。



でも、選挙したところで老人の人が勝つのは当然ですし。私から見たら、老人が若者の未来を「食い潰している」という解釈になってしまう。
 ↑
老人からいえば、俺たちが築いた豊かな日本を
何の貢献もしていない、劣化した若者が食い潰している
と反論するでしょう。



不安で夜も眠れません。私達、若者はこれから
どうしていけばいいのですか?
 ↑
ここまで読んで気が付きました。
今の若者は受け身ですね。
誰かが何とかしてくれないと、何も出来ない。
口を空けて待っているだけ。
誰かが餌を放り込んでくれないかな。

そんな感じを持ちました。

どうして自分から狩りに出かけようと
しないのか。
    • good
    • 1

貴方たちの世代が高齢化した時には医療・福祉・年金は不要だから、その分を教育に回して欲しい・・と言う考えで纏まって議員を立てれば良いだけですよ。


年配者も反対する事は無いと思います。
    • good
    • 0

健康に気をつけて、早寝早起きを心掛け、不安に大きい場合は心療内科に受診した方が良いでしょう。



冗談でなくて、若い時にストレスをかけ続けると難病や重い精神疾患になって、死ぬまで苦しみます。

余談ですが、若者がすべきことはIT技術者になって、これから起こる機械との競争に生き残れるように準備する事でしょう。グローバル化で外国人と競争?、いえいえ現在は機械と争っています。
    • good
    • 0

そもそも土地が高いからです。



なので、そこから取れるものも、作る物も、建てるものも、維持する費用等も、全てが高くなってしまうのです。

もし私が、大気中の酸素全てを自身の物とできるのでしたら、ありとあらゆるモノの価格はさらに高くなるでしょうし、年功序列や能力給では、到底年配の方達には適わないであろう若者は、みな飢えてしまうことでしょう。

けれど、それでも手持ちの酸素を売り続けなければ私の収入や生活レベルを維持できないとなると、必然的に、お金を持っている人や年寄りばかりを優遇することになりますよね、、、。

また、もしある人がインターネットを使って、あるサイトからサイトへ移動する際に、高額なお金が掛かるようなシステムがあったとすれば、その有用なインターネットを利用できる人々は、必然的に我々のような庶民ではなく、お金を持っている年寄りか、その子孫ばかりになってしまうでしょう。

幸い、現在のネットの世界では、様々な情報のやり取り等をする際に、それほどお金も必要とされていないため、社会的身分うんぬんは関係なしに、皆がこのような場所で対等に話すことができ、また逆に、偉そうにしているような人達は追い出されたり、敬遠されたりするようにもなっています。

以前とは異なり、どうして現在では、社会人になりたてくらいのユーチューバーのような方達が、これまでコツコツと会社で働き続けてきたような、それなりに身分も高い年配の方達よりも、さらに多くのお金を稼ぐことが出来るようになったのでしょうか??

また、どうして近年、あれほど街中に沢山居たはずのホームレスの方々が、突如、その姿を消してしまったのかということを、福祉的観点からのみでなく、社会全体のお金の流れなどから、一度よく考えてみてください、、、。
    • good
    • 0

年金額は支払った掛け金によって計算されます。

つまり保険みたいなものだから当然の権利です。「年金掛け金など払わない。定年になったら生活保護を受ければいい」なんて言ってる人に言って下さい。
    • good
    • 1

それは若者が選挙に行かないし、政治献金もしないから。

団塊の世代なんか寝たきりでも選挙の時はやたら元気だ(さすがに冗談だが)。ただでさえ少子高齢化で全然人口比が違うんだから、政治家がどっちを向くのかは自明の理ではないですか。
    • good
    • 1

貴重な意見として承り、


選挙公約と致します。
来るべき衆議院選挙には、
私に清き一票をッ!
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!