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私は以前から、チャイコフスキーの音楽が明治日本の雰囲気によく合っている気がしています。例えば、学生時代、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読んでいた頃は、しばしば白鳥の湖やくるみ割り人形をBGMにしており、今でも、白鳥の湖の悲壮なメロディーを聴くと、西郷隆盛の顔が浮かびます。

チャイコフスキーは日本で言えば明治時代に生きた作曲家ですが、同じ明治時代でもブラームス等の西欧の作曲家より日本ぽい印象です。

同じように感じる人はいますか? また、何でだと思いますか?

A 回答 (3件)

チャイコフスキーは日本人にもわかりやすい曲を作曲しています。


チャイコンなど聞けばすぐにわかります。



https://youtu.be/5y_Z0u_LvJc
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この回答へのお礼

そうですね、チャイコフスキーは自然な感情を素直に発露する曲が多いので、分かりやすいですね。

お礼日時:2021/10/26 19:55

めっちゃスラブっぽいので、司馬遼太郎でいえば日露戦争のイメージなんじゃないの?って思います。

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この回答へのお礼

そうですね。日露戦争を題材とした「坂の上の雲」を読むときも、よく聴いていました。

ただし、極寒の中、綱渡りのようなしんどい戦闘が繰り広げられた大陸の情景では、チャイコフスキーよりも、ラフマニノフの交響詩「鐘」やピアノ曲の方が寒いのと壮大なのとで気分が出るように感じました。

意味不明ですいません笑

お礼日時:2021/10/26 19:51

そんなことは思ったことも無いな。


チャイコフスキーは嫌いでは無いが、チャイコフスキーと明治を重ねることはないし、多くの人はそう思うのでは。
同時代に活躍した作曲家は、Mahlerもいるし、R.シュトラウスもいるが彼らの音楽に明治という感じはしないだろう。
チャイコフスキーの音楽は、日本ぽいと言うよりもスラブの強烈なにおいが漂ってくるので、それが嫌だという人も少なくないと思うのだが。
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この回答へのお礼

残念ですが、確かに私だけかもしれませんね笑

「スラブの強烈なにおい」は、分かりやすく言えば、土臭さというところでしょうか。個人的には、その土臭さと質実剛健さ、西洋風が絶妙に混じっているところが、明治日本の雰囲気に合うところだと感じるのですが。

お礼日時:2021/10/26 19:44

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