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卓上グラインダーの砥石について質問ですが、今の会社ではWA60Kの砥石を使っています。
主に刃物の逃げ取りに使ってます。

前の会社ではA60P(だったと思います。)を使ってました。

カタログではWAは焼き入れした物でAは焼き入れしていない生材に使うと書いていましたが、ドリルの刃研ぎならAの砥石でも大丈夫ですよね?

A 回答 (3件)

ハイス鋼は焼きが入ってたと思います。


そうなるとWAを使う方が相性は良いでしょう。
大丈夫かというのが「削れますよね?」であれば削ることはできるので
「使えますが」という回答かなと。

超硬でも同じことにはなりますが、やはり向いた砥石の方が研磨時間も早くなるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

WA60Kの砥石だと柔らかくて、すぐ形くずれや角が丸くなるので、なんだかな~って思ってたので質問してみました。
オレンジブックとかだとWA60はKしかのってなくて。
(メーカー専門のカタログとかだとのってるかもしれませんが・・・)

お礼日時:2021/11/03 07:43

あ、何で研いでも構いませんよ。


適した砥石は何か、なので、熱を上げずに済めば大丈夫です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/05 07:45

>WA60Kの砥石だと柔らかくて、すぐ形くずれや角が丸くなるので、



ハイス鋼などの硬いドリルであれば、軟らかい砥石を使うのが通常です。
砥石の型崩れはドレッサーで修正して使うわけで、削れるように出来ているのでそれに対して不備を感じてはいけないと思います。

シンニングなどで角を使う場合は当然バンバン角が落ちていきますから、可能であれば数本まとめて研ぐようにして、刃付けとシンニングを交互にやって修正で無駄に砥石を減らすのを少しでもケチるのが良いかと。

安い一般鋼ドリルならAですが、すでに普及したハイス鋼ドリルなどはWAが基本です。
大きく刃を欠けさせた場合は、Aで型を再整形してWAで刃付けで良いかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

自分のイメージでは卓上グラインダーでドリルを研ぐのはAの砥石で研ぐものだと思ってました。(反省)

お礼日時:2021/11/04 07:43

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