No.4ベストアンサー
- 回答日時:
地球規模の大気の動きでは、赤道付近で暖められた大気が上昇気流を作り、北緯・南緯 35度付近で下降してきます。
そこからさらに北極に向かう流れが「偏西風」、赤道方向に向かう流れが「貿易風」になります。
この大気の大きな流れを「ハドレー循環」と呼びます。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97 …
上昇気流が「低気圧」であり、下降気流が「高気圧」です。
なので、この北緯・南緯 35度付近の高気圧帯を「中緯度高圧帯(亜熱帯高圧帯)」と呼びます。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%9C%E7%86%B1 …
世界地図を見れば分かるとおり、その「中緯度高圧帯」には、サハラ砂漠、アラビア半島、イラク・イラン、アメリカではネヴァダ砂漠、南半球ではオーストラリアのヴィクトリア砂漠などを形成します。
つまり、高気圧が多いと天気が良すぎるので、雨量が少ないのです。
No.3
- 回答日時:
高気圧があるから
低気圧がある。
平衡しようとして
高気圧が低気圧へ流れ込む。
だからあれる。
自然現象だからね。
メリットとかデメリットとか
あるんかな?
気圧が移動しないと静穏じゃないからね。
それまでの現象だから(私見)
No.2
- 回答日時:
低気圧・高気圧で単純に天気が荒れるとか、体調が悪いとかになるわけではありません。
①その地域で低気圧→高気圧のように徐々に気圧が下がるとか、逆に上がるとかで、体調が変わることはあるでしょう。
②同様に、変化の中で、湿度が下がったり上がったりしますが、これも重要で、体感温度も変化します。
③一番厳しく変わるのが、前線を伴う気圧配置で、前線が通過する瞬間は、気圧も気温も湿度も急激に変化します。悪のトリプルプレーです。
④平均気圧は1013haですが、これは季節でだいぶ異なります。日本付近では、冬は1020haくらいで、1015haでも低気圧になります。夏は1000haくらいで、1005haくらいで高気圧になります。
⑤台風は最大風速17m/s以上で、だいたい980ha以下で台風になりますが、
冬の発達した低気圧は980haで最大風速17m/s以上にすぐなりますが、台風のように進路予想や、警戒報道をしません。不思議でなりません。
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