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こんにちははじめましてAkihicoです。 
男は体格だ!という人もいますが、僕は男は持久力だ!と信じています。ベットの上でも、やはり持久力がものを言います。
 
失礼しました^^; 今日は質問させてください。
ある文献に、
「最大酸素摂取量は、筋肉量(≒除脂肪体重)に比例する!ミトコンドリア数を増やす目的もあるから、筋肉量が多いほど良い。ので、筋力トレーニングも大事だ!」
  
というようなことが書いていました。単に除脂肪体重を増やすなら、速筋のトレーニングが有効なのかなー思われます。
  
僕は長距離系のランナーなので、いつも20~25RMの筋持久力系の筋トレしかしないのですが、速筋のトレーニングもそこそこ有効ということでしょうか?
  
また、筋トレでミトコンドリア数って増やせるんですか?
  
長々とすいません。どなたかよろしくお願いします^^

A 回答 (3件)

ミトコンドリアは遅筋に多くて、酸素を使って脂肪を燃やします。

速筋は、主に酸素なしで糖から乳酸を作ってエネルギーを取り出します。速筋より遅筋を増やした方がいいと思いますが。

参考URL:http://www.fine-club.com/diet/topics/muscle.html
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この回答へのお礼

genmaiさんアドバイスありがとうございます!
うーーんなるほど確かに遅筋を増やした方が持久力アップにも明らかですね。速筋は重くて不便なようですねぇ…僕は遅筋が好きなんで遅筋をしっかり鍛えてみます^^v
  
遅筋の発達には毛細血管やミトコンドリアとかいろいろな要素が絡んでくると書物で読んだのですが、遅筋も速筋のように超回復でも強くなるのですか? 急登での脚力のパワーアップを狙っています…v
   
また、遅筋はなかなか成長しないと聞いたのですが、速筋と比べて、どのくらいの割合ちがうのでしょうか?

お礼日時:2005/03/13 22:03

No.1です。



研究者じゃないので、それほど詳しいことはわからないのですが…。

『乳酸を活かしたスポーツトレーニング』
八田秀雄、講談社

上記の本によれば、一般的なトレーニングの原則の1つとして「超回復」をあげているので、遅筋も超回復で考えていいようです。

遅筋はなかなか成長しないという話は、覚えがないので、よくわかりません。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます^^ とても助かりました。
マラソンランナーのたくましい足は、超回復で遅筋が強化されたと考えて良さそうですね^^ 
 
  

お礼日時:2005/03/13 23:06

長年ボディビルをやっている人は、全体的に筋量がアップするので、意外と遅筋の割合が高めの人も多いそうです。



ただ、あの体格でマラソンを走ってもいい記録は出ないでしょう。筋量が増えれば、比例して体重も増えますから、関節にかかる負担だって増えます。

トータル的なパフォーマンス向上を狙うなら、多少速筋をつけたほういいでしょうが、やり過ぎれば逆効果だと思われます。

ですから、いま行っているトレーニングを継続して、今ある筋肉の質を高めるほうが有効だと思われます。
最大酸素摂取量を増やすなら、週1~2回ダッシュとインターバルを交互に繰り返したり、坂を一気に駆け上がり、ゆっくり駆け降りるといったトレーニングを20~30分ほど行えば、十分だと思われます。これならダッシュで速筋をほどよく使うし、一石二鳥です。

あるいはウエイトトレーニングの負荷を15RM程度に増やすのもいいかもしれません。

遅筋を鍛えるトレーニングは、筋肥大はさほど望めませんが、ミトコンドリアの増大や毛細血管の充実がなされ、心肺機能も強化されるので、よりタフな体になっていきます。

ですから、スタミナ重視なら、無理にパワーアップする必要はないと思います。今持っているものを磨きあげましょう。
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この回答へのお礼

なるほど、スピードダッシュで速筋を使っていくといいのですね^^ 早速実践していこうと思います! 
とても参考になりました。アドバイスありがとうございます!
  

お礼日時:2005/03/13 23:31

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