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私は肺活量がとても少ないように思います。
水泳でも、息を止めたままでは20Mも泳げませんでした。

そこで質問したいのですが、普通の人は、どのくらいの時間息を止めていられますか。私は40秒くらいしかもちません。

また、肺活量を高めるトレーニングのようなものがありましたら是非教えてください。

A 回答 (2件)

Question 1


普通の人は、どのくらいの時間息を止めていられますか?

Answer 1
概ね、30秒~60秒くらいだと思います。


Question 2
肺活量を高めるトレーニングは?

Answer 2
心肺機能を高めるトレーニングになります。
有酸素運動を”ある心拍数”で、1回40分以上+週2回以上する事です。

”ある心拍数”とは?
{(220-年齢)-安静時心拍数}×運動強度(0.6~0.7)+安静時心拍数
が、一般的ですが、運動初心者・高齢者・虚弱体質の方はこの心拍数から10~20差し引いて120~130前後になるようにして下さい。
また、心肺機能が発達している方はここまで心拍数を上げるのは非常に激しい運動を伴いますので、110~120くらいでも良いです。

20歳の一般的な方の計算例:
{(220-20)-65}×0.6+65=146
運動初心者ならば、146-10~20=126~136
心拍数=126~136で40分運動する

私の場合、この方法を18ヶ月実施した結果肺活量4,700→5,900まで上がりました。


マフェトン法というのも有ります。

1・・・15分くらいかけて徐々に目標心拍数まであげる。(ウォーミングアップ)
2・・・10分くらい運動する。
3・・・15分くらいかけて安静時心拍数まで落とす。(クーリングダウン)

心拍数設定例:
運動初心者 or 病気が治ったばかりの人・・・180-年齢-10
体が弱い人 or トレーニング効果が落ちている人・・・180-年齢-5
健常者で、運動も継続してできている・・・180-年齢
激しいトレーニングができている人・・・180-年齢+5

マフェトン理論は非常に厳しいトレーニングになります。参考程度にした法が賢明です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
詳しく書いていただき、とても参考になりました。

お礼日時:2007/03/15 10:13

 潜水時間を左右する要素は肺活量ではなく、


心肺機能に依存します。心肺機能が高ければ
肺活量の小さい小柄な女性でも長時間潜水が
可能になります。

 ですので必要なのは肺活量を高めることでは
なく、心肺機能を高めることです。そもそも
肺活量は肋骨の形でほぼ決まってしまい、訓
練で大きくできる余地は非常に小さいのです。

 もっとも簡単なのは、早歩きですね。ジョギン
グは下半身への負担が大きく、心肺機能を鍛える
以前にカラダが参ってしまいます。自分ができる
範囲のスピードで、通勤通学時に歩く距離を長く
するといいでしょう。電車通勤なら1~2駅手前
で降りて、歩くようにするだけで効果があります。

 心肺機能が弱っていると、最初のうちは2km
ほど歩いただけで汗ビッショリになったりぜえぜえ
言ったりします。これが歩き続けているうちに、
平気になってきますよ。できれば毎日1時間は歩き
たいですが、最低でも 20 分は歩いてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
心肺機能を高めればよいのですね。
早歩きを試してみようと思います。

お礼日時:2007/03/15 10:15

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