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田中将大はヤンキースを戦力外になって楽天に戻ってきたのですか?

A 回答 (4件)

ちょっと違います。

ヤンキースとの契約の最終年が終わっただけです。年俸の高さが再契約とのネックになっており、移籍市場にかかって田中の年俸が下がるのを待っていたが、早く来季の事を決めたい田中がそれより先に楽天と契約したということでしょう。
http://baseballstats2011.jp/archives/57221809.html
http://baseballstats2011.jp/archives/57655936.html

日本プロ野球(NPB)はFA宣言をしないとフリーエージェントとなりませんが、メジャーリーグ(MLB)では契約の最終年を終えた選手全員が自動的にFAになります。

移籍市場での価値が高い順から来シーズンの契約先が決まっていきます。例えばこの選手は11番目だから上の10人の契約が決まらないと交渉が本格的に始まらないという事になります。上の10人と契約を取りたかったけれど契約を取れなかったチームなどが好条件でオファーしてくるからです。

自分より上の選手が提示された契約金額などに納得できず契約がなかなかまとまらないと、自分の番が来るまで時間がかかったりします。田中の順番が来るより前に楽天が好条件を提示したのでしょう。
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扱いとしては「戦力外」的な扱いですが、実際には「戦力にならないから放出した」と言うことではありません。



田中将大は2014年にヤンキースと7年約155億円、年俸に換算すると約22億円、と言う大型契約を結び、昨年が契約の最終年でした。

7年間の成績は申し分なく、普通なら契約期間を短くして「同等かそれ以上の年俸で再契約」と言うのが順当なところでしたが、
ここに来てチームはコロナ禍での収益減。

金満球団と言われるヤンキースさえも、コロナの影響は免れず、大型契約選手との契約は見直す必要が出てきた。

7年間の成績は申し分ないとは言え、近い将来、年齢的にもピークを迎える田中将大との大型契約は球団にもハードルが高かった。

例年なら他球団への移籍があって然るべきでしたが、他球団も収益減なのは一緒で、どこも手を上げることができなかった。

田中将大本人にしてみれば、年俸を落としてまで、そのままメジャーにしがみつくのではなく、1〜2年の短期契約で日本復帰し、コロナ禍の終息を待って再度メジャー球団と契約、と言う目論見でした。

「2年契約」とは言うものの、2年目の再契約をするかどうかの選択権は田中将大にある、と言うオプションがついているのもその為です。

ただし、今シーズンの田中は「数字に表れないところでチームに貢献した」とは言われるものの、勝ち数などの目に見える部分で成績を残したとは言えず、この状態では近い将来メジャー復帰と言うのは、なかなか難しい状態。

現状としては「短期で日本復帰、その後再度メジャーと契約」と言うのはなかなか難しくなっている状態です。
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まぁそういうことだけど、


ただ、力が衰え使いもんにならない、という
本当の戦力外になったのではない。

大リーグでは球団が選手に出す出す総報酬額が決まってるわけさ。

例えば
総額が100億だとすると
10億の選手が10人しか登録できない。
でも1億だと100人できるでしょ。

ヤンキースはスター選手ぞろい。
当然個々の報酬も高い。
すると枠内で誰を残すかが問題となる。
残念ながら田中はその枠から外れたわけだ。

タナカに10億なら2億の新人5人入れようということになったのかもしれない。

あるいはゲリットコールに35億、他高額選手が多いので
田中に払える金がなくなっちゃってやむなく戦力外にした。
ということである。

他球団でも田中に払える金がないということで田中を獲得しなかった
ということでもある。

タナカの売り込み金額が高すぎた、ということでもあるけどね。

それでも、めちゃくちゃ力があるなら他を下げてでも、
あるいはほかの選手を戦力外にしてでも田中を残したはずだけどね。
そこまでは力がなかった、って言えば力がなかったんだろうね。
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去年戻ってきましたよ!

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