プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

個人的に、レジ袋が有料化してからコンビニやスーパーでもらっていた袋はほとんどなくなりました。
ただ、ポリ袋等の利用、消費はほとんど減っていません。
ほとんどの方がこういうパターンじゃないでしょうか。
ポリ袋以外にもプラ製品はいたるところに、かつ大量に使用されていますよね。
すごい基本的なことなんですが、プラ製品を減らすのも大事ですが、分別・回収・処理のほうが
もっと大事なんじゃないでしょうか?
某環境大臣がドヤ顔でレジ袋の有料化を実行してことが、間違いではないのだろうが、
現実論はもっと別次元なような気がします。

A 回答 (4件)

わが国ではプラスチックの原料になるナフサは、輸入した原油から国内で精製される量では全然足りないため海外から輸入しています(約6割が輸入に頼っているそうです)。

ですから、消費量を減らしたからといって国内で原料が余ることはなく、プラスチックの消費を抑制することはそれなりに意味のあることです。

なぜ消費量が減らないかというと、原料が安価に入手出来てしまうことも一因でしょう。軽量安価であることから従来製品の原料がプラスチックに置き換えられてきました。たとえば、ナフサの価格や原油価格をもっと引き上げることがプラごみを減らすことに直接的に寄与するでしょう。もちろん、石油を利用する側は現在の暮らしを大きく変えなくてはならなくなると思いますが。
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分別回収処理する手間を考えたら作らないほうが合理的。



割り箸、プラスプーン、プラフォーク、お手拭きも有料にするべき。
使い捨てが一番良くない。
使い捨ての時代から節約の時代に変えていかなければならない。
ダメになるまで何度でも使い続けることが本当の削減に繋がる。
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意外と簡単なのです・・



今までは 作ってから 処理を考えて来た・・

これからは 作ってから 市場に出す前に 処理する方法を考え 処理 が 出来難いものは市場に流さない・・

たった これだけの事


・・・・・・・・・・・・・・・

プラスチックは 原油精製の時に たまたま出来たもの・・

それを 利益を優先させて 市場に流しただけ・・
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その通りだと思います。

でもプラを扱う会社などが、潰れてしまうなど…いろんなことがあるのだと思います。プラの会社も時代や環境の流れを汲み取るべきだと思います。
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