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ソ連がロシアになって強さは、どのくらい減りましたか?軍事力、経済力、影響力、科学技術力、最先端技術、宇宙技術力など。ソ連だった頃は、軍事力、経済力ともにあって、アメリカとも対等、同じ立場で争えるほど強く、米露二強だった。今や、中国や日本、韓国、ヨーロッパなどに抜かされて、存在感すらない。
軍事力でもとても米国に敵わず、経済力なんて小国韓国以下。影響力、科学技術力、最先端技術、宇宙技術力なども、日本、中国、アメリカに抜かされた。
極端な話、ロシアは韓国や日本に勝てるかすらわからない。核兵器なしの場合だと。核兵器ありなら、ロシアが勝ちますが。
ソ連が10だとすると、今のロシアは4くらいですか?

A 回答 (2件)

>軍事力、経済力、影響力、科学技術力、最先端技術、宇宙技術力など。



ロシア単体での軍事力は競争力が増し、無駄が減った。結果的には上手なリストラができた感じ。
経済力は相応になった。見かけのルーブルの価値の維持と衛星国への支援がなくなったので、これも結果的には上手なリストラができた感じ。
科学技術力と最先端技術、宇宙技術力は大分偏っているけど、あなどれない。

>ロシアは韓国や日本に勝てるかすらわからない。

軍事ブロック同士の総力戦という観点ではロシアの軍事力は低下したけど、兵器は触れ込み通りに機能するとは限らないので、何ともいえない。
ただし、ロシアは韓国や日本に対しての戦力投射能力はなくなっているので、通常の戦争にはならない。攻撃力があっても戦力投射が可能なのは陸軍ぐらい。だから、ウクライナには強気に出れる。

>ソ連が10だとすると、今のロシアは4くらいですか?

結果的にソ連時代と今を比べると、今のロシアは兵力の近代化志向。侵攻心略では仰る通りだけど、シリアに空軍を派遣する程度の能力はあるから、あなどれない。
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逆に強くなった印象を受ける。


今やロシアは資源大国。
軍事技術においても欧米を凌駕する部門もある。
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