架空の映画のネタバレレビュー

風邪なんです?コロナ騒動で色々と知識を得ましたが風邪と言うものが分からなくなりました?私の考えです?免疫は2系統、白血球、リンパ球、通常白血球免疫が活躍して日常的に健康的な生活を送ってます、何らかの病原体に侵され白血球免疫が突破され感染が広がるとリンパ球免疫の出番!と理解してますその時に発熱、吐き気、筋肉痛やらと色々症状が出ますが抗体なんです?一度感染をしたりワクチン接種をしていれば抗体ができ発熱やらその他の症状が抑えられると理解してました?しかしこのコロナ騒動で人間の体いくら免疫抗体が有ってもリンパ球免疫は活動するのではと思いました、ワクチンを打っても白血球免疫が突破されれば風邪の症状は出るのではと?そんなふうに思い始めましたが???間違ってるでしょうか?

A 回答 (3件)

ウイルスや細菌によって引き起こされて、上気道(のどやはな)へ感染するとくしゃみ、せき、鼻づまりなどはから始まって場合によっては少し熱がであたと、2-3日で徐々によくなって1週間も経てばほとんど正常に戻る、風邪様症状を引き起こす病気の総称を”風邪”と言ってるだけです。

基本的に粘膜への感染によってまず自然免疫が働いてそれで防げないとあなたの言うような細胞等による免疫機構が働いて排除に向かって治ります。コロナウイルスも結局のところジャンルとしては風邪を引き起こすものの一種です。

一部のウイルスや細菌によって引き起こされる感染は、体の弱ってる人や正常な成人であってもひどくなって場合によっては高熱が続いたりすることで体力が奪われて脱水や肺炎などの二次的なダメージをもたらして重篤化します。これらがいわゆる季節性のインフルエンザや結核、新型コロナなどといった特定のウイルスとして有名になって、特別注意して扱われます。現在では多くの細菌性の病気は抗生剤の開発によってなおせるようになりましたが、耐性菌もあるので1種類の抗生剤では治らない場合もたまにあります。また、抗生剤はインフルエンザなどのほとんどの風邪の原因と言われるウイルスには聞きませんから「風邪に効く薬はない」というのはあながち嘘ではありません。その結果、インフルエンザなどのウイルスには、特定にワクチンを開発することで事前にそのウイルスを一部を無害にしたものを感染させて”擬似感染”させておくことで、体に抗体をつけておき、いざ本物に感染した場合に体が迅速に対応して重症化、感染からの回復を早める効果があります。また、インフルエンザなど被害が大きくなるものに関しては特別治療薬を開発することで、治すということも行われています。

>しかしこのコロナ騒動で人間の体いくら免疫抗体が有ってもリンパ球免疫は活動するのではと思いました、ワクチンを打っても白血球免疫が突破されれば風邪の症状は出るのではと?そんなふうに思い始めましたが???間違ってるでしょうか?

体の中の抗体価が十分高ければ当然感染しても排除するので症状がでるまえに抑えられる可能性はありますが、あなたの言う通りワクチンの一般論として期待できる効果ではあくまで重症化予防であって、感染予防を100%想定しているものではありません。ただ、そもそも感染というのは定義として色々曖昧なので、そこを議論して症状が出ないならどうしようもないでしょう。
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何かの本で読んだ覚えがありますが。


「風邪」を治す薬は この世に存在しない。
風邪によっておこる 症状を軽減する薬は 存在する。
治すのは 本人の免疫力や抗体 だけだと。
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いや免疫力はもっと複雑。

糖尿病で免疫力がゼロになる仕組は知らない。

免疫|からだとくすりのはなし|中外製薬
https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/kara …
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