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何度も申し訳ありません。
フローリングの部分的な張り替えではなく
上貼りについての質問です。

私の家は根太にフローリングを貼る
根太工法というやり方でフローリングが敷いてあるため
根太と根太の間部分がたわむ箇所が何ヶ所か出来ています。

捨て張りという根太とフローリングの間に
合板があるタイプのフローリングの貼り方も
ある事を知ったのですが今あるフローリングを
この捨て張りで言う所の合板(コンパネ)として、
その上に上貼り用フローリングを貼るのは
強度的には問題が発生するのでしょうか?

床下から多少の補強などは根太と根太の間の
たわむ箇所に追加したりしてみたのですが
フローリングの板自体が少し弱くなっているような
感じがあるためまだ少し床鳴りや沈みがあるので
上貼りをするつもりです。

また上貼りをする場合MDF材など
色々な素材がありましたが
やはり強度を目的とする上貼りの場合
高さの問題もありますが
ちゃんとした木材で出来たフローリングを
貼る方がいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

>今あるフローリングをこの捨て張りとして、


>強度的には問題が発生するのでしょうか?

問題ないと先の質問で書いていますが、既に傷んでいる部分は結果として下張りとしての機能は弱くなっていることは想像に難しくないでしょう。

>床下から補強などは根太と根太の間に追加してみた
>フローリングの板自体が少し弱くなっているよう
>上貼りをする場合やはり強度を目的とする場合
>木材で出来たフローリングを貼る方がいい?

床板は何でもよく、既に沈み込んでしまう部分の床板の下に改めて業者に補強を入れてもらうか、沈む部分を根太区間で切り取って差替に合板を入れれば良いです。
その上で床板を上張りすれば済みます。

ただし「床鳴り」の問題は傷みだけが原因ではないので重ね張りしても音が確実に減るわけではないです。

ここまでの説明での「実施工」について
リフォーム業者の持つ知識とスキルによっては、今回の問題が解決しても別のトラブルが発生するかもしれないのでご注意を。
(洗面脱衣をリフォームした業者は工事の際に、出入口の床の沈み込みは把握してたはずなので、説明しなかったのならプロとしては少し残念です)

木材で出来たフローリング(無垢フローリング)
これを使う費用が出せるなら古いフローリングを剥がして(廃材処分費が増える)、複合フローリングの張替えしてもその方が安く済みます。
剥がした段階でよく歩く部分には根太を追加しておけば今後の床へのストレスもかなり軽減させられる。
(複合フローリングにも無垢材並に高いものはありますが)

それに無垢床板のデメリットを知らないなら使わないほうが良いです。
絶対に。
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