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毎月10万を積立投信にするか、つみたてNISAにするならどちらが良いのでしょうか?10年20年スパンの長期投資の予定です。
「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」の著者の方が、
課税額は大差ない?(うろ覚え)ので、積み立て投信をお勧めされていたのですが
仕組みがよくわかりませんでした…。

追記
ちなみに関係ないかもしれませんが、私は個人事業主です。
iDecoとNISAを併用も考えましたが、iDecoは途中解約できないようなので諦めました。

A 回答 (3件)

こんにちは。



投資されるのでしたら最初はNISAを軸に考えられるのが良いかと思います。
つみたてNISAですと、年間40万円まで、Max20年の長期運用になります。
一般NISAは、年間120万円まで。こちらは5年になりますね。
利益に対して税金が掛からないので、NISAが良いかと思います。
ただ、マイナスになっても、損益通算はできない点は注意が必要です。
毎月10万でしたら、一般NISAの方で年間の枠が一杯になりますね。
つみたてNISAだと、月3.3万円程で、年40万円のMaxになります。

参考までに、金融庁のHPのリンクを載せておきます。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.h …
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つみたてNISAも積立投信なので、つみたてNISAにすべきかどうかですね。



つみたてNISAのメリットは運用益が非課税であることで、
デメリットは損失の他との通算ができない、
商品が限られているというところです。

わからなければつみたてNISAにしておけば無難です。
デメリットがはっきり予想されるなら、
一般にシフトすればよいと思います。
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iDeCoの考え方は長期間の投資で年金の積み増しで、また長期の節税効果も期待でき、高齢期の資金確保と考えるのがベターで、中途解約は基本的にできませんし、仮にしたとしても効果は得られません。


ただ、投資利回りが自動的に再投資されその部分に掛かる税金が非課税で、掛け金全額控除と、受取時も一体額まで非課税というトリプルメリットがあり、ドルコスト平均法の考えで、リスクは織り込めるので、長期で大きく成長する商品です。
NISAは少額投資非課税制度で積立額が限定的で損益通算ができないのと元本割れ時のデメリットもあるので、仕組みをよく理解してお取り組みください。
iDeCoもNISAも普通の投信もすべて投資信託の枠であり、これらには信託報酬と手数料が取り組む人の損得に関係なく積みあがる仕組みもあり、これらのコストの比較も必要ですね。
投信は短期で利益につながる可能性よりも中長期で成長する可能性の方が高く、積み立て方式で取り組むことが好ましいと考えられますが、利益に税金が掛かるものもありますし、損失は通算と還付処理が可能な商品もありますし、取り組む前に想定されるリスクを織り込んでおく必要があり、知識が乏しいままに取り組むことのないようにしてください。

投信で短期で利益を積み上げるのは至難の業です。
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