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単純な疑問なのですが
ノーロードファンドを扱っている販売会社は、どうやって利益を得るのでしょうか。
普通に考えてファンドから売った分に応じて手数料を受け取っているのでしょうか。

A 回答 (2件)

信託報酬の一部を販売会社が受け取る仕組みになっています。


たとえノーロードであっても投信を売れば売るほど販売会社も儲かります。

投資信託購入時に販売手数料の有無に注目する人は多いと思いますが、
それ以上に注意すべきなのは信託報酬です。

たとえば、販売手数料が1%で信託報酬が1%の投資信託と
ノーロードで信託報酬が1.5%の投資信託があったとします。
コスト面でどちらが得でしょうか?
ノーロードの方の投信を買っても
販売手数料が1%の投信よりも年に0.5%余計にお金を取られます。
だから2年を超えてその投信を保有し続けるとすれば
ノーロードの投信の方が損になります。
信託報酬は継続的に取られ続ける点が痛い。
投資信託選びのコツは信託報酬が低いものを選ぶことです。

良い例。イーバンク銀行で投資信託
トピックスオープン、PRU海外株式マーケット、PRU海外債券マーケットを買う。

良い例。セゾン投信でセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを
毎月積み立てている。(ノーロードで信託報酬が低めのバランスファンドへの投資
は投資初心者にはおすすめの選択肢である。)

悪い例。投資先はグローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)だけである。
(そもそもグロソブ毎月は毎月分配型であるだけで避けるべき投信と判定され、
リターンはインデックス投信よりも低く、信託報酬も高い。)

悪い例。投資先は中国株式型投信だけであり、すでにかなり儲かっている。
このままこの投資法を続けようと思っている。(リスク高過ぎだし、信託報酬も高い。)
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信託報酬の分配率は目論見書にあります。

誰でも知ることができます。

本質的にノーロードではないが、グロソブの目論見書を見ると、売れば売るほど販売会社の取り分が多くなるようになっています。だから、「解約したい。」と言うと「もう少し様子を見てからでも、、、。」と引止めにかかるのです。
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