重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

人を明からさま馬鹿にする人って、相手の事をよく見ようとしていない人(相手の上っ面だけの欠点しか見ていない人)が多いように見えますが、実際にはどうなのでしょうか?逆に相手をよく見た上で馬鹿にする人はどれくらいいますか?

A 回答 (6件)

No.5さんのいう通り大人の社会でも結構馬鹿にする批判行為は多いですね。


特に海外では日本人の感覚では「そういう事言っていいの」みたいな政治家批判をコメンテーターやコメディアンもズバズバ言う。

でもそれにもルールがあって「容姿などその人の言動行動に関係のない事は批判してはならない」という原則があります。
その原則を守れない人は子供という事です。

日本のネットではそれを守れていない人が多い気がしますし、批判される側も慣れていないせいか「名誉棄損だ!」と騒ぐ事もあります。

上手に馬鹿にするという文化がまだ未発達のような気がします。
    • good
    • 0

> 相手をよく見た上で馬鹿にする人はどれくらいいますか?



「相手をよく見た上」という判定が難しいですが、武装集団とかとても怖そうな暴力的に見える人を面と向かってバカにする人は少なくて、相手を見た上で馬鹿にしてもイイという判断でやる人の方が多いでしょう。

> 相手の事をよく見ようとしていない人(相手の上っ面だけの欠点しか見ていない人)が多いように見えますが、実際にはどうなのでしょうか?

「よく見ようとしない」「よく見ようとする」どちらの方向性でみたのであっても、みたところでは「ロクデモナイ/ダメダ」という総合判断のような結果でバカにすることが多いでしょう。 
ただし、みたところ、欠点がたくさんあって、「現時点・この場の関係では、この欠点を指摘することが大事」ということで、なじるような言い方をすること、なじるような指摘をするひともいて、その場合は、上っ面の欠点をいっているのではなく、改善すべき重要なポイントだけを言っているというケースが多いです。 そうした場合には、上っ面の良いところなどは言わないし、重要な良い点について言及しないのが、普通です。
「よく見よう」とするのは、相手が軟弱できつい指導や欠点指摘には堪えられないであろうと考えていて、「良いとこ探し」で褒めないとどうにもならない危険が高まると思えるようなケースであることが多いです。 乳幼児やメンタルが弱い人を相手にしている場合には、「よく見よう」という気が働きがちです。 「褒めて育てる」というのは、そのような場合で、ある程度の精神発達をして、自我の確立が出来ている相手で、親密な関係が形成されている状況だと、問題点を指摘するのが大事で、受ける方もそれを当然と考え、「よく見ようとして、欠点は言わない」という態度には不満や不信を抱きがちです。

> 人を明からさま馬鹿にする人って

状況次第ですが、大人の社会では、コメディではあからさまに欠点を誇張してバカにする、政治家や政敵の揚げ足をとる、馬鹿に仕切るという手は多いです。 スポーツ観戦でも、ひいきではないチームや選手のことを大声でバカにする人って、案外にいるものです。 選手や監督にも、そういう人はけっこういます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E …
「根深い問題です」のコメントをする人もいますが、世の中、人の世というのはそういうものです。 だから、戦争、紛争、暴動、襲撃、政争、差別は続くのです。 
グローバル経済になって、世界中が大量に経済取引をすれば、経済格差は一層強く、回復不可能な状態になり、上下は別の集団意識になり、互いに、馬鹿に出来る点を選んで、好んで馬鹿にするような人が増えて行きます。
この場合は、「欠点しか見ないようにする」「悪く見るようにする」のです。
    • good
    • 1

バカにする人、高ピーの人は、想像力がないから、言い換えると相手のことをよく見ない種族だからです。

愚かな人たち(バカにする人も含め)は、人を下げて自分を上げようとします。

人の気持ちを想像できる賢い人たちは人を下げないで自分を上げようとします。上げるために誰かを下げることはしません。


相手をよく見る観察力や想像力があれば,バカにするどころかその人が自分でも気づかない美点を引き出してあげられます。

言い方を変えましょう。バカにする人は人の欠点や弱点を観察ではなく「利用」して,自分の優越性を引き立てる道具にするのです。

私の地元は世界的版画家棟方志功の生誕地。あるお年寄りが私が若いときこんな話をしてくれました。絵の具の色で汚れた格好をしていつもニコニコしていた志功は、クラスメートからいつもバカ呼ばわりされていたとか。志功をいじめていたという人が、「バカにした人が世界の棟方志功になって、ビックリした」と言ってました。

この話からもばかにする根拠なんて身なりが劣っているとか表面的ことばかりなのよ。

逆転人生の主人公(テレビ番組になっています)の多くはバカにされたり笑われたりした経験をもっています。バカにされたから能力が低いわけではない。

回答になっていないかもしれませんが、バカにする人はよく見て言ってるわけでなく,何でもバカにする理由に変えてしまっているだけ。深い意味なんてないですよ。
    • good
    • 1

馬鹿にするのは置いといて、そもそも他人の上っ面以外まで理解しようとする人居ますかね?


恋人や家族なら理解しようともしますが、馬鹿にする人=友達なり知り合い程度の関係者ですよね
そんな人が他人(あなた?)を理解しようとはしないのでは
「誰も私を解ってくれない!」「私はやればできる子なんだもん!」的な思考の人も居ますけど、そんなの当たり前のことです→何様のつもりなの?って思っちゃう
    • good
    • 0

というか、大抵の人は人をバカにすることで自尊心を保っているのだと思います。


もちろん相手をよく見ようとしない、つまり一面しか見ないというのも該当するでしょう。
ある一面がバカで愚かでも、他の面では優れている人かもしれません。
しかし、特定の状況では他の一面など評価しようがない場合があります。
そうなったらその状況下ではバカと言わざるを得ないわけです。

相手をよく見た上で…と言っても、その人の全てを知ることは出来ませんよね。
逆に全て知られているというのも嫌でしょうし。
だからその一面でバカかどうかでしか評価出来ないんです。

ちなみに人をバカにする…口が悪いかどうかはまた別の話です。
    • good
    • 0

よく見たら、自分が劣っていることが自分で分かっちゃうから、見ないのではなく、見れないんですよ。


その上で、相手をバカにして見下せば、自分が上に立ったような気分にだけはなれるから、簡単に馬鹿にする。

賢い人は、人を馬鹿にした結果も計算するから…
愚かなことは、しないよね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!