自己組織化はエントロピーを減少させると思いますが、生物はエントロピーを減少させる、即ち自己組織化なのでしょうか?
質問自体が間違えているかもしれません。
 現代の社会問題、地域コミュニティ、家族の崩壊は相互情報の減少によるエントロピーの増大、即ち組織量の減少と考えています。
 原因は供給者の論理によるマスコミの一方的な情報、各個人は受信のみで、発信量とのアンバランスにあると思っています。
従って解決方法は家族、地域コミュニティの各個人間の受発信の積和の情報量の増大が必要と思っています。これを生活者の論理でインターネットが解決するのが構造改革ではないかと考えています。自己組織化を分かり易く教えて下さい。

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A 回答 (2件)

私は専門家ではないので,書籍を紹介するにとどめました.


専門家の立場としてではなく,こういう考えの人もいる,くらいの
スタンスで読んでいただけると幸いです.

入力があって出力がある.まず,組織化というのを考えてみると,
たとえば,水溶液の中で結晶が生成される過程をみた場合,核があったとき,
その核の周りに組織化されるものの方が,溶けていくものより多いことで,
結晶というのは生成されるわけですよね?これが,umesatoさんのおっしゃる,
受信と発信のアンバランスと関係がある,という理解でよいですよね?

個としての生物は,生命を維持するためにエントロピーを減少させる努力を
おこなっている,といえると思います.
また,人間社会は,複数の要素が影響を及ぼしあって,ある特性をもった
秩序や構造を形成しようとしているのですから,これも,エントロピーを減少
させる努力をおこなっている,といえると思います.

つまり,地球規模,あるいは宇宙規模のマクロな目でみたとき,エントロピー
は増大しているのですが,その中で局所的にエントロピーが減少することも
ある.生命活動はその一つである,と言えると思います.

ただ,それは,生物という部分系の話であって,生物がエントロピーを減少
させる存在だからといって,マクロにみてもエントロピーを減少させている,
とはいえないと思います.

以上,ご質問の回答になりましたでしょうか?

本の紹介にとどめようと思いましたが,補足をいただいた礼儀として,
拙い私見を述べました.
これ以上,難しい話はぎぶあっぷです.ごめんなさい.
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umesatoさんこんばんわ.



私も学生時代,自己組織化,オートポイエーシス,システム論といった
あたりに興味を持ち,色々学んだことがあります.
10年ほど昔の話なので,その後も新しい書籍がどんどんでているでしょうが,
今,ぱっと浮かぶ,社会とシステムに関連する書籍3冊をご紹介します.

「一般システム理論」 ルートヴィッヒ・フォン・ベルタランフィ
「自己組織化する宇宙」 エリッヒ・ヤンツ
「ホロン革命」 アーサー・ケストラー

どの本も,Webで検索をかければ,誰かが解説を書いていると思います.
インターネットの話題はでてきませんが,個と組織,生物と社会に関する
新たな視点を持つことができると思います.
興味があるようでしたら,是非読んでみてください.
10年たっても,題名と著者がぱっと浮かぶくらいに,当時の私にとっては
刺激的な本でした.

この回答への補足

 私は以前「自己組織化とは何か」 都甲潔、江崎秀、林健司 講談社 1999年12月 を読んだことがあるのですが、9月22日に私が行う「地域密着型データベースづくり」のセミナー[http://www.246.ne.jp/~umesato/koza825.htm]で地域活性化と情報量、組織量、自己組織化の説明で社会が拡大発展している時はエントロピーが増大しているのですが、変革期には自己組織化してエントロピーを減少させる必要があると思っています。
 生物はそもそもエントロピーを減少させる現象なのでしょうか?

補足日時:2001/09/01 06:42
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