2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

日本の核技術は核兵器開発が可能なレベルであるという論があります。

確かにプルトニウムを作ることは容易いと思います。しかしプルトニウムを使用した核爆弾はインプロージョンタイプに限られますので、爆縮レンズや起爆装置の製造技術こそが一番重要な技術であると思います。

はたして今の日本にこれらをモノにする技術はありますか。

またガンバレルタイプのウラニウム爆弾に必要な高濃縮ウラニウムの生産は可能ですか。

A 回答 (12件中1~10件)

有りますよ。


核融合の研究で日本が世界の先端を走って居る事は勇名ですね。
アメリカは長い間、この研究は水爆の研究と同じなので日本は
中止すべきだと凄い圧力を掛けて来ました。
しかし、弱腰の日本政府には珍しく毅然とした態度で突っぱねて
来たんですよ!
『これは、日本の未来だけでは無く人類の未来の為に必要な無限の
エネルギーを開発可能な平和利用目的の開発だから、アメリカが
文句を言う筋合いでは無い!』そう言って毅然として継続し、莫大な
予算を投入して来たんです。
核融合は、世界最先端の爆縮技術が無いと実現不可能な超高度技術です。
その為に、日本政府は昭和30年代から研究を継続して居るんですよ。
ただ、副産物として通産省工業技術院が昭和40年代に小型の核弾頭を
開発した事も事実のようです。
プルトニウム抜きとは言え、爆破実験してますから・・・・しかも成功
したんです。
こうした技術の積み重ねと実験データが有りますので、日本はいつでも
好きな時に核兵器を製造可能です。
何年も必要なのは、潜水艦に積んだり専用の基地を作ってサイロを作ったり
爆撃機を開発したりと、総合的に有効なシステムとしての兵器体系化するのに
時間が必要だと言う事なんですよ。
M5ロケットを改造して北朝鮮に核爆弾を打ち込むだけならば、1ヶ月で
充分です。
しかし、アメリカやロシアと互角に渡り合える実用的核兵器体系を完成させると
言う事ならば、20年から30年は必要ですね。
開発する物が高度で多岐に渡りますからね。
原子力潜水艦だけでも戦略原潜に攻撃原潜、超音速ステルス爆撃機に護衛の
ステルス戦闘機、原子力空母に機動艦隊と、凄い量の技術開発と実用化の
努力と莫大な国防費が必要に成ります。
当然ですが、憲法も変えないと違法に成ってしまうんです。
これが、国民的合意が無いと難しい理由なんです。
技術的には、何の問題も有りませんよ!
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爆縮レンズに対して補足。


正直言うと、この爆縮レンズについても日本はさほど時間がかからないと思います。
その根拠は以下の通りです。
・日本は世界屈指のスーパーコンピュータを保有している
・日本は火薬を扱う技術に長けている

そもそも、どういった形状なら爆縮レンズが最も効率が良いかなんてものは物理学の計算でシュミレーション可能ですので、世界屈指のスーパーコンピュータ(GRAPE-DRや地球シュミレータなど)を保有している日本ではさほど問題になりません。
一方、その製造の方はというと、昔から日本は空に爆弾を投じてその閃光を楽しんでいますよね。そう花火の製造技術です。
この技術はもはや世界最高の技術の一つで、高精度な時間制御や思い通りの形に形状を変形させたりと、爆縮レンズに必要な技術がほとんど網羅されています。

ということで、爆縮レンズに関して、特に新規で開発が必要な項目は特になく、現状ある技術を爆縮レンズ用に技術転用すればよいだけとなります。
よって、日本は殆どの技術要件みたしているといえます。

P.S.
補足ですが、プルトニウムの純度不足についてはIAEAの指示であえて下げているらしいということです。つまり、これに従わなければ容易に核爆発を起こせる純度まで向上が可能とのことらしいです。
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まず結論から言えば恐らく原発持っている今ガンバレル方式ならば三ヶ月あれば充分です。

1年もあればインプロージョン方式も完成します。またインプロージョン方式を得たことは同時に水爆への道しるべになります。恐らく3年あれば水爆も手にすることが可能に思われます。
その理由はまず材料であるウランとプルトニウムは
原発の残り粕で余剰にある。
極秘といっても冷戦が終わりまして半世紀以上前の発明で、カーン博士のように案外容易くその能力を持つ者が存在する。
日本は世界最高クラスのスパコンが何台もありシュミレーションも容易い。
核兵器を持っていないくせにレーザーによる核融合
実験施設を保有するほど技術が高い。

というよりも可能性的に既に保有国である可能性がある(日米安保により/イスラエルは最初の核はアメリカから譲渡されたという説もある)アメリカ軍が持ち込んでいるのは明白ですし裏でアメリカから譲渡されているケースもある。IAEAもアメリカに表ざたに逆らえないので可能性はある。そもそも核の開発はもうそんなに難しくはないと某理系大学院の知り合いが言ってました。しかも素材も技術もある。無いのは機会と許可だけと。要するにプラモデル組み立てるだけらしいです。南アフリカ共和国なんて昔持ってましたからね。

弾道ミサイルについては作る気があんなら三ヶ月以内に既に固体燃料での人工衛星打ち上げに成功しているこの国はICBMも出来るでしょ。

MIRVも1年あれば応用できます。というより基本的
この国は「許可」さえあればアメリカ並みの核技術
はあります。
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追伸まで



GPSは方向用ですね。
ミサイルの弾頭にカメラを装着して、それを見ながら精密にコントロールできるんですね。カメラとはいっても携帯電話のカメラと同じ技術ですよ。ベトナム戦争の時に使われ始めたんですが、日本の半導体CCDカメラを使っていたんですね。日本のは安くて解像度も抜群だからアメリカ軍の精密誘導爆弾についているかもですね。鳥取の砂丘からちょっと強力なラジコンでやれば
2-300kmなら簡単かもね。
参考程度の追伸まで
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参考程度に



ミサイルの技術は今日ではそんなに高等なものではありません。日本のロケット技術は立派なものです。静止衛星は地上3万6千キロの静止軌道に打ち上げますね。約1トンの衛星を地上3万6千キロに打ち上げるという技術はミサイルの技術をはるかにしのぎます。お隣の国程度の距離のミサイルでしたら何十年も前のペンシル型で充分ですね。固形燃料用ですね。それから自動車用の5万円のGPS搭載すればシルクワームやテポドンよりも精度がいいかもですね。
という程度のものです。
今はミサイルを打ち落とす技術が脚光を浴びているんですね。短距離ミサイルの技術や製造能力ではありませんね。日本は何でも潜在的に超大国なんですね。日本人の多くはそういう感覚がないように思いますが。自信を持ちましょうね。
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この回答へのお礼

精度を上げるためには固体燃料の方が難しいのではないでしょうか。液体燃料なら燃料の制御ができますが、固体燃料では充填の仕方をかなり考えないといけないと思います。

GPSはターミナル誘導をするということですね。問題は熱による電離の影響で受信できるかということでしょう。それとGPSそのものは精度が絶対測定で10m程度ですが、弾頭の突入速度が大きいので操舵の反応速度がついて行けるか疑問です。

お礼日時:2003/04/04 00:14

私よく知りませんが、


「いざ」というときに、
「ぱぱっ」と作ってしまうとしたら、
核抑止力のためにはミサイルに搭載する核だと思います。。
そうだとすると、技術的に一番ネックになるのは、実はミサイルではないでしょうか。
「核」爆弾そのものは、もしかしたら機能しないかもしれないものでも、十分有効だけど、核を運ぶ手段がなければ、無意味だと思うのです。
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この回答へのお礼

ミサイルの技術の方が容易だと思います。勿論誘導精度を向上させるのは簡単ではないと思いますけどね。

お礼日時:2003/04/04 00:06

追伸まで



アメリカが躍起になって他国の原子力発電所の燃料の管理を行うのは、材料が手に入れば、どこの国でも出来るからです。国際原子力機関(IAEA)はアメリカが作った材料の監視組織以外のものではありません。
中国でもインドでもパキスタンでも北朝鮮でさえ作っているでしょう。何年もかかっていませんね。
原爆も水爆も50年以上前の技術です。作り方サイトはどこの国のサイトでもあるでしょう。
でも材料は厳しい監視下にあるのですね。日本もそうですよ。電力会社や政府でさえ自由に出来るものではありません。
でも監視も万全ではありませんね。だから困り果てているのではないですかね。
文殊も普賢もプルトニュームの処理のためだったんでしょうが使えませんね。なにか他の平和利用を考えないといけませんね。
参考まで

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/atom/iaea/iaea …
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この回答へのお礼

そんなに簡単なんですか。爆縮は難しいものだと思っていましたが意外でした。たとえば爆薬は充填の密度などでも容易に爆速が変わるものだと思うのですが、そんなアバウトなもので良いのですか。

お礼日時:2003/04/04 00:02

想定としては、日本が核を作ることを決心して、法整備も終わって、G8や東南アジアの同盟国の同意もあって、さあ作ろうとして、短期間で作れるかということですよね?


ここの核関連の技術やロケットの開発の技術は持ってそうですが、本当にそれらを動員してたとえば米国の核ミサイルと同じものができるかと言えば、私は懐疑的に思っています。
近年の人工衛星の失敗例や、核原子炉の事故を見ると、おそらく、自衛隊に配備できるレベルになるまでは5か10年単位の期間がかかるように思えます。
試作品はできるけど商品とよべるものにはならないように思います。よって、「今の日本にこれらをモノにする技術」は無いと見てます。これから獲得するかとは思いますが。

余談ですが、熱病からさめたようにイラク関連の質問も減りましたね。
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この回答へのお礼

私は#3への補足のように考えています。

イラク関連については、兵力の再構成中なのだと思いますが、それで動きがないので質問が減ったのでしょうね。まあ動かないというのも有力な情報なのですけど。

お礼日時:2003/04/02 07:55

No.3の方の意見に補足。



十分にウラを取っていないのですが、参考URLのような
情報もありますので、核兵器開発能力があるのはほぼ間違い
ないでしょう。
|新聞社のHPなのでいつまでリンクが生きているか
|保証できないのですが

ただ問題は実験する場所が、なかなか無いことですね。
スパコンでシミュレートする技術がアメリカにありますが、
あれも原爆実験を何度も行い、豊富な実験データがあるから
できることです。(専門家ではないので断言はできませんが)

国内にはプルトニウムが余りまくってますから、世論さえ
賛同すれば、ごく短期間で核保有大国になれるでしょう。

参考URL:http://www.mainichi.co.jp/news/article/200303/05 …
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参考程度に


こんなの書き込むのいやなんですけどね。
技術的なことなんでね。あえてといえば、理工系大学院程度の能力で作れますね。材料の用意に半年から1年ぐらいですかね。入れ物(爆縮レンズや起爆装置の製造技術)はいつでもできるでしょう。ということで、製造能力はアジア圏N0.1ですね。実験なんかしなくてもスパーコンで十分にシュミレーションできるからね。
ということで、科学者は絶対作りませんができるかといえば「ほぼいつでも」なんでしょうね。
こんな話が隣国の危ないお国には抑止力になりますかね。
持つことと製造能力とは違いますのでね。経済大国日本ですが技術立国でもあるんですよね。軍事技術は秘密が多いですが秘密性ゆえある意味民間技術より遅れていることもあるんですね。
参考のみです。

この回答への補足

私も理論的な部分についての開発はできると思うんですよ。また起爆装置についてはパルス回路ですから、写真のフラッシュを作る技術の延長だとおもいますので可能性についてあまり疑問に思っていません。

一つ、どうかなというのは爆縮レンズです。というのは日本でも火薬類、特に火工品の製造はやっているのですが、爆薬回路の設計製作に関して、鋭敏性毎に組み合わせるということは一般的に実施していますけど、爆縮レンズでは爆薬内の衝撃波面を調整するため、燃焼速度による組み合わせが必要になると思うのです。その点が未熟ではないかと思いますが、どうでしょうか。

ところで製造技術があるならプルトニウム抜きの核爆弾を保有するという選択肢もありますね。これなら核抑止と非核三原則を両立できる良策だと思います。いつでもプルトニウムを挿入できるぞ、という脅しにはなります。

補足日時:2003/04/02 07:34
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